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ヴィクトリアンなイギリス雑貨のお店 ROSA JUNO
ヴィクトリアンな日々のあれこれ
「伝説の猫」という商品があるのだが、購入されたお客様から質問を受けて、メーカーの方に確認をすると、とても素敵なエピソードに出会うことができた。このお品物は、3年前からずっと私のネットショップの一番上に出てくる猫である。
 お客さんの質問がなければ、このエピソードには出会えなかったかも知れない。
 猫ちゃんの胸には出生のタグがついている。

本籍地  英国 ロンドン
出生地  usa マサチューセッツ
     ノースアダムス市
性別   不詳
100年の時を超えて この猫は,今 横浜でよみがえりました。
1892年11月にアメリカ合衆国 マサチューセッツ州
ノースアダムス市アーノルトプリントワークス社で布プリントされました。
そして屋根裏で眠り続けて100年今よみがえりました。
何の取り柄もない猫ですが、ヴィクトリア王朝期の
気品と愛着を感じさせます。

とタグである。
いつもお世話になっているメーカーの社長は、わざわざアメリカの市長まで連絡したそうだ。
この印刷会社は、のちに倒産してその後 軍事工場になってしまったとのこと。この猫は、1枚の布になっていて、クッションが作れるようになっている。その布が100枚イギリスに渡りオークションンにかけられ、人形作家の田辺先生がすべて譲っていただいたのこと。
 お客様にもこのエピソードを伝えると大変喜んでいた。
形になっているものはないのだが、この布を譲っていただくことにした。
 まるで猫が語りかけてくれたようである。

 その1枚の布は、目の色が黄色で、ブルーの目は、おそらく入手困難。
この黄色の目の1枚の布のほうは少し在庫があります。ぬいぐるみにしてもよいし、タペストリーとしても素敵です。
 ホームページにはまだのせていませんが、久しぶりに紹介してみたくなりました。

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