11月に入りましたが、一昨日、ふるさと文化館主催の三ノ輪の大名屋敷を巡る催しがありました。
展示だけでは飽き足りずこれにも参加、
この地域に、栃木県黒羽の大関家、長崎県対馬の宗家、三重県亀山の石川家、愛媛県大洲の加藤家、兵庫県播磨新宮の池田家の5つの下屋敷があったという説明を聞きました。
案内してもらって歩くと、伊勢亀山の石川屋敷が現在のどの範囲なのか、よくわかりました。
三ノ輪ジョイフルという商店街を中心とした一帯がそうだそうです。
商店街の真ん中あたりにポッカリとひらけた小公園があり、その一角に写真のような立札がありました。「教育委員会」の上の文字が何故か消されていますが、当然”荒川区”です。
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