風の吹くまま地球の上を西東

海外旅行の記録のために始めましたが日常の出来事も書いていきます

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空港の両替所でさっそく両替。15ユーロをルーマニア通貨に替えてもらったら62.4RON(レイ)になりました。
ルーマニアの通貨の呼び方は単数がレウ、複数がレイ。1レウ=30円弱といったところです。

空港は市街地の北部にあり中心部まで約30キロ。気温19〜20℃。
「こんにちは」はブナジューワ、「ありがとう」はムルツメスク、以後多用しました。

ルーマニアは1947年にルーマニア人民共和国として発足、1965年に例のチャウシェスクが大統領として登場、1976年にはコマネチがモントリオール五輪で活躍しています。

1989年が激動の年で、ティミショアラで起きたチャウシェスクへの抗議活動が、遂にチャウシェスク夫妻の処刑にまで至りました。世界中に流れたあの生々しい銃殺の場面は今でもネットで見られます。

2007年にはEUに加盟していますが通貨はユーロでなく上述のように自国の通貨を使っています。
”ルーマ”とはローマのことで、「ローマの土地」といった意味があるようで、文字もローマ字。イタリアに縁のある国です。

ルーマニアには「ロマ」といわれる貧しい人々がおり、イタリアにいるジプシーの供給元だと聞いたことがあります。

バス席は添乗員の判断で全席指定となりましたが、やや小さ目のバスなので、22名という少なさにもかかわらず基本的には相席となり、もう一人の一人参加の男性と毎日相席となりました。

市内へ入り、左にヘラストラウ公園、国立農村博物館を見ると間もなく道路中央に建つ凱旋門がありました。

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凱旋門

第1次世界大戦の勝利を記念して建てられたそうです

工事の板で囲われてわかりにくいですがロータリーになっています









その先の勝利広場を通り、ヴィクトリア通りを南下、2時頃革命広場で下車しました。広場の周囲には各種建物。

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その一つ、大学図書館

左の方、道路に面して騎馬像が見えています













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その騎馬像に近寄ってズームアップ

馬に乗っているのは初代ルーマニア国王カロル1世(1839〜1914)











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国立美術館

















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旧共産党本部

チャウシェスクがテラスから最後の演説をした所です

鋭く尖ったモニュメントは革命の犠牲者の慰霊碑

円盤をナイフで下から突き刺したような形状で、円盤の下から血の滴りを意味するような赤い塗料が垂れているのがわかるでしょうか



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チャウシェスクが最後の演説をしたテラス(ズーム)

旗が垂れ下がっている場所です












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クレツレスク教会(道路側から)

ルーマニア正教の教会です












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奥から見るとこちら側に入口がありました

ここでジプシーらしい若い女性が物乞いに来ましたがみんな無視、気の毒ですが・・・・










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入口のポーチの天井に、善と悪を裁く神の姿を描いたフレスコ画














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国民の館

チャウシェスクが造らせた巨大な宮殿で、米の国防総省(ペンタゴン)に次ぐ世界第2位の大建築物、ブカレスト有数の観光名所です

ここは中に入るツアーが多いのですが我々のツアーは入らず、外から眺めただけ





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次に大主教教会へ

















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奥から見ると、ここもこちらが入口(右手奥から見たのが上の写真)

中には聖体として聖人ディミトリチ・バサラボフのミイラがあるそうですが、ここも中へは入りませんでした










このあとは来た道を空港の方へ戻り、大型ショッピングセンターにあるスーパー「カルフール」での買い物タイムとなりました。GEROVITAL(ジェロビタール)というしわ取りクリームに人気があるそうですが、私はシャンペンとチョコレートにさっそくレイ貨を使ってみました。

ホテルは市街北部の、凱旋門に近い辺り。
夕食はレストランで。チャウシェスク追い落としの時に反政府軍が占拠し、放送を通じて革命を成功させたという由緒あるルーマニアテレビ局の前を通ってその先へ行った所でした。

日本上空から始まった9月28日。この長い1日がようやく終わりました。
明日はブカレストから北の方へ行き、観光後またブカレストへ帰ってきます。




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