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『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』 ('01) 、『ライフ・アクアティック』 ('05) と、ハリウッドで異彩を放つ若手監督として期待の、ウェス・アンダーソンによる監督作品の第2作目。 日本では劇場未公開ですがアメリカでは評判の良かった、新感覚のインテリジェント・コメディと呼ばれる一作。 【天才マックスの世界】 RUSHMORE 1998
監督 ウェス・アンダーソン 製作総指揮・脚本 ウェス・アンダーソン / オーウェン・ウィルソン 音楽 マーク・マザースボウ / ピート・タウンゼント 撮影 ロバート・D・イェーマン 出演 ジェイソン・シュワルツマン / ビル・マーレイ / オリヴィア・ウィリアムズ ほか 名門校に在籍しながらも、勉強以外の課外活動に命を懸けるマックス(J・シュワルツマン)。 成績は高校1年にして、すでに急下降。 落第の危機なのに今度は小学部の教師であるローズマリー(O・ウィリアムズ)一目惚れ。 しかも恋敵は一番の親友で鉄鋼会社を経営するブルーム(B・マーレイ)。 やがて二人の低レベルな奪い合いが始まる・・・。 なんと言いましょうかぁ、この映画。 コメディなんですけど、完全なオフ・ビートな一作。 15歳にして大人顔負けの型破りさを持つマックス。 行動力も備え、口も立つ。 そんな彼が出会った会社社長ブルーム。親子ほど年齢の離れた二人なんですが、不思議な友情が芽生え、親友と呼べるほど親密になってゆきます。 しかしそんな二人の仲はひとりの女性の出現によって、次第に怪しい方向へ向かうんです・・・。 全てにおいて、このアンバランスな人間関係、ゆえにこのアンバランスな作風。 その可笑しさを独特のストーリー進行で、けっこう魅力ある一作に仕上げた映画ですね〜。 なんて言ったって、キャラクターを演じるキャストが良いのです。 主役のマックスを演じるのはジェイソン・シュワルツマン。 この人もコッポラ・ファミリーの一員。 フランシス・F・コッポラの甥で、タリア・シャイアの息子さん。 あの哲学コメディ、『ハッカービーズ』 で演じたキャラクターにも合い通じるものがある感じです。 そしてこの演技で全米批評家協会賞をはじめ、数多くの演技賞を受賞したビレ・マーレイ。 彼の持ち味であるトボけた飄々とした演技で、男の寂しさと切なさを良く表現しています〜。 そして音楽センスの良さと、その使い方に光るものがあります。 人によっては、このオフ・ビート感覚がダメだろうな〜という感じも受ける一作ですが、この監督の持ち味はやっぱり "異彩" だと感じます。
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感覚的に合うか合わないかっていう映画なんですね。でも何か惹かれるものがありますよね〜「ライフ・アクアティック」も予告観ただけだけど^^;すご〜く印象に残ってますから・・(笑)
2006/6/21(水) 午後 5:40
わぁ〜観たいです^^ライフ〜も未見だし。ジェイソン・シュワルツマンってなんかの機会に調べた時に、コッポラファミリーと知りました♪オーウェン・ウィルソンの名も!!Σ( ̄ロ ̄lll)
[ chii+ ]
2006/6/21(水) 午後 5:59
今月、(勝手に)ウェス・アンダーソン特集してるの。^^ マックス、カワイイねぇ。♡ こんな息子だったらいいなぁ。あっ、自分の息子じゃなくて、隣の息子の方が面白いかな?
[ - ]
2006/6/21(水) 午後 6:11
>つららさん。あぁ、『ブルース・ブラザース』ですね。そういう雰囲気とは、また違った映画なんですけど。(~o~; ちょっとハズれた笑いですね。
2006/6/21(水) 午後 7:01
>esupaiさん。タリア・シャイアのご主人は、もう死んじゃったけど、このシュワルツマンは、二人もうけた子供のひとりですね。
2006/6/21(水) 午後 7:04
>mっくす。おぉ、観てたの!? そっかー、自分は中盤が少しダレちゃったけど。(~o~; トラバどうもね〜。
2006/6/21(水) 午後 7:05
>frattoさん。そうです、witですよ、これは。(~o~; こういう感じはOKですね?・・・そうですかぁ〜〜。(・ω・)bグッ
2006/6/21(水) 午後 7:06
>るさん。そうそう、ニコラスの従兄弟になるよね。沢山居るから分からなくなっちゃうけど。(~o~;
2006/6/21(水) 午後 7:07
>あんびるさん。そそ、低レベルな争いなんです。(~o~; 自分もよくやりました。(~o~;ナンヤネン、ソレハ
2006/6/21(水) 午後 7:09
>天才こっちゃん。おぉ、なんという天才的なコメントなんだ! もう、アナタにかなう天才は居ないでしょう。(~o~;・・・えっ、天才的なアホでしょ?(σ・∀・)σ
2006/6/21(水) 午後 7:11
>Choroさん。そうですねぇ〜、こういう一作は、誰にでも受け入れられる映画じゃないでしょうね。(~o~; でも面白いけどね。ハハハ
2006/6/21(水) 午後 7:12
>MAYさん。あっ、オーウェン・ウィルソンと、この監督は仲がイイんですよ〜。(~o~; 劇場未公開であまり知られて無い映画だけど、けっこう面白いよ。(^3^)
2006/6/21(水) 午後 7:14
>まおさん。あっ、そうですか、今月はウェス・アンダーソン特集ですか!? そりゃ偶然です〜。(^3^) そうですね、隣の息子の方がイイですよ。(~o~;
2006/6/21(水) 午後 7:15
今日は至る所でウィルソン兄弟の名前を見かけます〜(´▽`*)アハハ Kaz.さんはビル・マーレイお好きよね〜。ドタバタも下ネタもオフビートも何でもOK!なのかな?
[ miyu ]
2006/6/21(水) 午後 11:45
>miyuぽん。そうだよねぇ、なんだかウィルソン祭りでも開催してるんじゃないの〜?(~o~; ビル・マーレイは大好きでやんす。何でも来い!なのでありんす〜〜。(・ω・)bグッ
2006/6/22(木) 午前 0:45
本当に“異才”ですね。2人のやり取りは笑えました。TBさせてもらいますね。
2007/7/15(日) 午前 1:58
>くみょんさん。あのビル・マーレイも何気に面白いんだよねぇ。(^o^;
TBどうも!
2007/7/15(日) 午前 2:01
ウェス・アンダーソン監督とオーウェン・ウィルソンの共同脚本が大好きだし、もちろん映画もツボなんですよね♪
この作品やっと観られました。
TBお願いいたします。
2009/11/15(日) 午前 2:08
>オネムさん。おぉ、これはツボでしたか!?
なるほど、お二人とも好みの方なんですな〜〜。(・ω・)bグッ
TBどうもです〜!
2009/11/16(月) 午後 7:18
監督作品は毎回、出だしこのペースに乗るのが時間かかるほうで、本作もその感じでしたが、主演の二人が思いのほか純で次第に引き込まれました。
ビル・マーレイのとぼけた味わいとシーモア・カッセルの落ち着いた風格がよかった。
TBさせてくださいね。
2013/12/19(木) 午前 4:20