|
デヴィッド・リンチ監督のデビュー作にして、その独特のリンチ映画の原点と言える作品。 悪夢と異型に埋め尽くされた伝説的な一作です。 【イレイザーヘッド】 ERASERHEAD 1976
監督・製作・脚本 デヴィッド・リンチ 撮影 フレデリック・エルムズ 音楽 ピーター・アイヴス 出演 ジョン・ナンス / シャーロット・スチュワート / アレン・ジョセフ 他 消しゴム頭の髪型のヘンリーは女友達メアリー・X から妊娠した事を告げられる。 やむなく結婚を決意したヘンリーだったが、生まれてきたのはヒナ鳥のような奇怪なベビー。 狭いアパートで赤ちゃんの鳴き声が響く中、耐えかねたメアリーはノイローゼとなり実家に戻る。 ひとり残されたヘンリーは赤ちゃんの世話をすることになるのだが・・・。 この映画は昔ビデオで観て以来、たびたび観返している映画なんですが、最近になってようやく個人的な解釈が出来るようになったので書いてみる気になりました。 と言っても、人にお薦めできるような映画では無いんですがね。 映画はモノクロで全編に渡って奇妙で悪夢にも似たイメージの連続で構成されています。 リンチ映画を観慣れてる方にとっては、個々のキャラクター設定などには 「なるほど〜」 と頷ける所など多々ありでしょう。 初めて見た時は、その悪夢的なイメージ・ショットの積み重ねが何とも意味不明なんですが、開き直って考えると、そういう悪夢的なものに理論付けする方が間違っているのだと気づき、ただその世界観を楽しむ事に専念。 奇妙で奇怪な登場人物・・・歌うホッペこぶの女性、奇形の赤ちゃん、メアリー・Xの家族、冒頭とラストに登場する窓辺の男、などなど、リンチ監督の頭の中でしか理解しようが無い映像と物語ですが、この "異型の芸術" とも言える映画は、不条理な難解な魅力を持ってして語り継がれる事でしょう。 個人的な解釈としては、もしかしてこれから観る方にとって先入観を与えてはマズイので差し控えます。 ちょっとだけ書き加えるなら、この映画はエロチックなユーモアセンスを持ったホラーだと思います。 しかしこれこそ デヴィッド・リンチ・ワールド の原点です。
|

>
- エンターテインメント
>
- 映画
>
- 映画レビュー





>rinさん。まぁ、お薦めはしませんが、興味深い映画であることは確かです。(~o~;
2006/8/6(日) 午後 9:41
>mっくす。う〜ん、どんなって、ひと口に言い難いが・・・。(~o~; まぁ、根底に流れるテーマがそうだって感じかな〜。
2006/8/6(日) 午後 9:42
これ、こちゃが、自分がおかしくなりそうだから、くまたんが、それ以上壊れたら困ると、今止められましたけど。
[ くまたん ]
2006/8/6(日) 午後 10:22
不気味ですね〜エロチックなユーモアセンスを持ったホラー・・・?やっぱり怖そうだけど・・・^^;
2006/8/6(日) 午後 10:23
意味を理解しようとした方がいいのか、理屈抜きの映像なのかで、迷う事って結構あります。たまには、こんな一見意味不明な映画も観たくなります。
[ miyu ]
2006/8/6(日) 午後 11:29
>くまたん。そうだね、壊れたら困るもんね。(~o~; こっちゃんのいう事は正しいです。これは普通の人が観る映画じゃないかも。(じゃ、自分は普通じゃないんかい!?)(*`◇´*)/
2006/8/7(月) 午前 1:00
>Choroさん。う〜ん、普通に恐いと思いますよ、これ。(~o~; でもリンチ・ファンなら絶対外せない映画です。(・ω・)bグッ
2006/8/7(月) 午前 1:01
>miyuぽん。意味は初見では絶対解読不可能です。(~o~; だから、この雰囲気を楽しんだ方がいいよ。 たまに観たくなるかい?( ̄∀ ̄*)
2006/8/7(月) 午前 1:03
デヴィッド・リンチの最近の作品は何だろう。。。
[ esu**i123 ]
2006/8/7(月) 午前 6:56
>esupaiさん。来年公開の「インランド・エンパイア」っていうのが待機中ですね。
2006/8/7(月) 午後 7:10
いや〜。「阿波踊りで燃え尽きたゼ・・・」っていうようなジャケットですね。名作だよね。これは。そー言いながらも観てない自分。えらいヤッチャ、えらいやっちゃ、よいよいよいよい。 (ノ´▽`)ノ
2006/8/8(火) 午前 0:20
>こっちゃん。なぬ!?これを観てないって!? 踊って誤魔化そうとしてもダメですぜ。今すぐ観て、壊れちゃってください。(ノ´▽`)ノヨイヨイヨイ
2006/8/8(火) 午前 0:38
う〜ん、このヘアースタイルには勇気いるなぁ〜やっぱり(^^;
[ esu**i123 ]
2006/8/12(土) 午前 6:53
>esupaiさん。しなくていいですよ〜、このヘアーは。(~o~;
2006/8/15(火) 午後 9:38
う〜〜ん、難解です。もう悪夢としか感じられなかったです★エロチックなユーモアのあるホラー!なるほど〜〜!確かにそこらにあるホラーよりよっぽど怖くて、そういう意味では楽しめましたが、、、う〜〜ん。。もっとkazさんの解釈聞いてみたいですwwまずは、あの消しゴム頭のことから(笑)!TBさせてくださいね。
2007/2/1(木) 午後 10:14
>かりめろさん。これは、もう監督の頭の中でしか理解できないよねぇ。(^o^; でも原点の映画だから観ようによっては面白いよ〜。(・ω・)bグッ そそ、エロチックさ満開なんだよね、じつは。TBどうも!
2007/2/2(金) 午前 0:52
こんにちは、TBありがとうございます。リンチ作品は、もはや理屈じゃないんですよね。エログロなんだけど、どこか日常性と美しさがあって、癖になってしまいます。
[ kat*umi*a*i ]
2007/9/11(火) 午前 3:11
>カツミさん。そうですね、理屈じゃ観れないですもんね。(・ω・)bグッ
美しさはどこまでも妖しい美しさですねぇ〜〜。
2007/9/11(火) 午後 7:11
すんごい世界でした(*>∀<*)
久々髪の毛逆立ちそうになりましたけど、中毒性のある映像かもです〜。
でも解釈不能。アート的に観れるようになるにはまだ修行が足りません(笑)
TBさせてくださいね。
2009/3/4(水) 午前 2:04
>pu-koさん。あはは〜、この映画はリンチ自身しか理解できませんよね〜。
でも、このアート感覚で商業ベースで成り立たせる手腕は凄いところですなぁ。
まぁ当時は無茶苦茶言われましたが、もう今では立派なカルトです。(・ω・)bグッ
TBどうも!
2009/3/4(水) 午後 7:23