|
ご存知スタンリー・キューブリック監督の名作です〜。 いやぁ〜、もうこの映画は昔から数え切れないぐらい観てる一作なんですが、今回何年ぶりかに観たので今更なんですが書かせて頂きます〜。 【時計じかけのオレンジ】 A CLOCKWORK ORANGE 1971 イギリス
監督・製作・脚本 スタンリー・キューブリック 原作 アンソニー・バージェス 撮影 ジョン・オルコット 音楽 ウォルター・カーロス 出演 マルコム・マクダウェル / パトリック・マギー / マイケル・ベイツ 他 映画の設定は近未来という事です。 毎日のように暴力とセックスに明け暮れるグループのリーダー、アレックス (マルコム・マクダウェル) を主人公に、彼がたどる数奇な物語を描いています。 まぁなんせこの映画、当時はその挑発的かつ暴力的なテーマで物議を醸した作品なんですが、当時からスタンリー・キューブリックという傑出した映像作家の最高傑作として呼ばれるまで認められた一作なんですねぇ。 話題になった暴力描写、セックス描写などは今の時代の映画と比べれば控えめだと思うぐらいです。 では何ゆえこの作品が30年以上経った今でも色褪せないのか? スローモーションシーンの暴力描写、超早送りの3人プレイシーン、ホームレス襲撃シーンでの縦に伸びる影など、斬新なカメラワークやポップでサイケなファッション、あらゆるシーンで出てくる猥雑なオブジェなど芸術的、美術的な側面の素晴らしさもあります。 言い換えれば、スタンリー・キューブリックという天才デザイナーが作り出した "ファッション" な映画とも言えるでしょうねぇ〜。 しかもそのファッションセンスは今でも輝きます。 そして、その作品全編に渡って根底に流れるブラックなシニカルさが命の映画とも言えるでしょう。 ここで描かれるものは、暴力、性欲、管理社会、支配、裏切りなど、本来人間が持ち合わすダークな部分。 道徳観さえも皮肉った作品であると思います。 しかしなぜか、その皮肉り具合が気持ちいい。 主人公のアレックスが刑務所において管理者たちの心を操り、キリストさえもその道具にする様には一種の痛快ささえ憶えます。 政府が後押しする囚人更生プログラムを利用し釈放されたあと、手痛いしっぺ返しを喰らうわけなんですが、最後はアレックスに巻き返して欲しいなぁ〜、期待させられる自分がいました。 そんな事を思わすのも、これこそ本来人間が持ってるダークな部分。 そんな自分をあざ笑ってるかのごとく、ほくそ笑むキューブリックの術中にハマってゆく・・・そんな感覚がする一作であるような気がします。 特筆はアレックスが見せる狂気のシーン。 「雨に唄えば」のメロディをバックのレイプシーン。
ベートーベンなど荘厳なバロックやクラシックのBGM。 ・・・これは、まさに名作ですわい。(・ω・)bグッ |

>
- エンターテインメント
>
- 映画
>
- 映画レビュー





これ。私が映画にハマるきっかけともなった作品です。再見したのですが、改めて映像のスタイリッシュさと世の中を皮肉った内容に敬服!
2007/1/10(水) 午前 10:19
>Cartoucheさん。そうですね〜、スタイリッシュでありながら、この内容の濃さ。(・ω・)bグッ 名作と言われるだけありますね。TBどうも!
2007/1/10(水) 午後 7:02
…やっぱり思うように書けなかったのですが(^_^;レビュー書いてみたのでトラバさせてくださいね。
2007/1/25(木) 午後 8:48
>じゅりさん。あっ、書かれたのですね!分かりました〜、寄らせてもらいます。TBどうも!(・ω・)bグッ
2007/1/26(金) 午前 2:05
皮肉たっぷりでとってもファッショナブルな映画ですよね。30年以上経った今でも色褪せない映画って本当にスゴイですよね。やっぱりホラーショーですwって、このスラングも興味深かったです☆☆TBさせてくださいです☆
2007/2/15(木) 午後 3:22
>かりめろさん。そそ、この使われてるスラングが面白いよねぇ。それだけじゃなく、あらゆる意味で傑作ですなぁ〜〜。(・ω・)bグッ TBどうも!
2007/2/15(木) 午後 6:46
TBしにきたあるよ。よの作品好きあるよ
2007/2/25(日) 午前 10:14
>る〜さん。おぉ、好きアルカ。それは良かったアルネ。(・ω・)bグッTBどうも!
2007/2/25(日) 午後 7:12
戻ってまいりました〜。エヘヘヘ・・やっぱ爆睡してしまいました。私にはとっては難しかったですわ。でもね、魅惑的な映像はイケてました。TBありがとう♪お返ししますね。
2007/4/6(金) 午後 9:39
>にげらさん。難しかったですか、これ。(^o^;いやいや、でもイケてる映画ですよね、TBどうも!(・ω・)bグッ
2007/4/7(土) 午前 0:14
凄くセンスが光る作品でした。ポップ・カルチャーの先駆けではないでしょうか?
2007/4/9(月) 午後 8:23
>neponさん。そうですね、この70年代ではこれに勝る映像表現は、そうないでしょうね。(・ω・)bグッ
2007/4/10(火) 午前 0:46
家にDVDあるのは知っていたのですが、「お勧めしないよー」という隊員の言葉に放置しておりましたが、先日CATVで放送していたのを見ました。見ていて気分のよい映画ではないのですが、何故か最後まで見てしまいました。まさにファッションと風刺って感じですんね・・^^
2007/9/5(水) 午後 0:29
>あんびるさん。おぉ〜〜、これを観ましたか〜。
まぁ、気分の良くなる映画じゃないけど、キューブリックの才能は理解された事でしょ〜〜。
けっこうアートな映画なんですよね。(・ω・)bグッ
2007/9/5(水) 午後 7:11
いんやぁ〜コレは本当傑作です(・ω・)bグッ
まさにツボりました
コレが苦手だってのは分からなくもないけど、つまらないってのは分からななぁ〜。
それぐらい面白かったよ〜!
2008/8/21(木) 午後 7:52
>miyuぽん。もうなつーか、アートの域だよね、これは。
う〜ん、苦手って言う方の意見も分かるけどね。
絶対つまらない映画ではありません!(・ω・)bグッ
2008/8/21(木) 午後 10:27
ほんといつ観ても、古い感じがしませんよね〜
どのシーンも印象的で、定期的に観たくなる作品ですね!
TBさせてね☆
2009/7/28(火) 午後 11:48
>おぉ、ご覧ですか〜。
そそ、これも色褪せない名作ですね。
TBどうも!(・ω・)bグッ
2009/7/28(火) 午後 11:50
ウフフ(o^−^o)やっぱり隊長のレビューはさすがです♪
得意な分野じゃないのに、心に残ってしまったフランも、
見事にキューブリックの手中にハマっちゃったって事だよね〜^^;
それにしても40年も前だなんて・・・ビックリ(@@)
TBお返しさせて下さいね〜♪
2011/1/5(水) 午前 0:50
>フラン嬢。そそ、もう古典なんだよね、これも。
サスガの一作だったでしょ〜。(σ・∀・)σ
ハマッたね、キューブリックに!
んん、TBどうも!
2011/1/5(水) 午前 1:01