とてつもなく凄い個性 『セックス・チェック 第二の性』
【セックス・チェック 第二の性】 1968
監督 増村保造 原作 寺内大吉 脚本 池田一朗
出演 安田道代 / 緒形拳 / 滝田裕介 / 小川真由美 / 笠原玲子 ほか
またまた増村監督作品なんですが・・・この映画、かなり昔に観た事があるような記憶なんですよ。
でも内容などは覚えてないもんだから再見したところ、"とてつもない映画" を観た気にさせてもらいました。
物語は、緒方拳が演じるかつての名スプリンターの男が、自分の果たせなかったオリンピックへの夢を、あるひとりの女性に託しビシバシ鍛えあげるという話なんですが、緒方拳演じる男は、酒びたりで女癖が悪く、今じゃホステスのヒモ稼業。 100メートルランナーとしての栄光の日々は遠い彼方に・・・という役どころ。
彼は陸上界の嫌われ者として名が通ってるんですが、そんなところに今は医師で大学時代一緒に走ってた友人から、ある企業の陸上部のコーチの仕事を任せられます。 そこであった女子工員が、これまたスプリンターとしての素質がある女性。
彼は自分の全てをこの女性をオリンピック選手として育て上げる事に賭けます。
しか〜し、あまりにも足が速いもんだから、『ホントは男じゃねえの?』 と文句をつけられ、『だったらセックス・チェック (性別診断) を受けてきてやるよ!』 と・・・。
その結果、半陰陽の両性具有者だったという事が判明。
早く言えば、未発達ながら男女両方の性器を持ち合わせてる女性 (?) だったのです。
これでは女性ランナーとして競技会どころかオリンピックにも出れない!
ここから物語りは加速度的にぶっ飛んでイキます。
スプリンターとして女性である事を忘れさせるために 『男になれ!』 とまくし立てていたんですが、ホントに "男" になっちゃいました。 落ち込む彼女にコーチは、『俺が女にしてやる!』と・・・。
その時の会話も、もう普通じゃありません。
『女になりたいか!』・・・『先生、あたし女になりてえ!』・・・『抱いてやる!』
勢い余ってコーチは、真っ昼間の浜辺で彼女を抱いちゃいます。
事が終わり、『先生、あたし女なのか?』・・・『あぁ、女だよ。 でも疑問を持たれやすい身体だな。』
と、まぁこう書いたら、かなりエロチックな映画だと思われるでしょうが、これはスポコン映画です。
いや、『スポ狂』 映画と言った方が妥当かもしれませんなァ〜。
でもあながち有りそうで無さそう・・・けっこうリアリティを感じる話です。
なんだかんだ言いながらラストは、"ちょっとイイ感じではないかい?" と感じ思われます。
しかしこの時代のこういう映画を作っていたとは・・・恐るべしです。
ステレオタイプな無頼な男を演じる緒方拳も面白いですが、安田道代のブルマ姿は "その趣味" の方にとってはたまらない一作ではないでしょうか。( ̄∀ ̄*) 面白い、とうか、凄い映画を観たという気分になりました。
Hシーンのスポーツ・スタイルは (?)、画期的な濡れ場シーンではないでしょうか。(・ω・)bグッ
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増村保造づいてますね〜(笑)あれ、緒形拳でしたか〜竜雷太かと思いました(笑)安田道代のブルマ姿ですか・・・遠慮しときます(笑)
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2007/12/17(月) 午前 4:29
kazさんの記事なので、映画のタイトルと思わずに読んでしまった・・・。スポーツ系の作品だったのですね♪40年近く前の作品なのに、両性具有を題材にしているのは、斬新ですね。
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2007/12/17(月) 午後 3:30
スポコン映画なの^^;?このタイトルで(笑)Hシーンのスポーツスタイル・・^^;??凄そうですね!
2007/12/17(月) 午後 5:41
>yaskazさん。あはは〜〜、何故か増村保造監督作品ばかり観てますねんや〜。
おぉ、安田さんのブルマはあきまへんか? けっこうよろしおまっせぇ〜。v( ̄Д ̄)v
2007/12/17(月) 午後 7:14
>SHIMAさん。あはは、自分の記事だからね〜、こういうタイトルだとほかの事を書いてると思いますよね、確かに。( ̄∀ ̄*)アハハ そそ、このテーマはけっこう凄いものがありますよね〜〜。う〜ん。
2007/12/17(月) 午後 7:15
>らぐなっち。いやいや、「スポ狂」ですがな。( ̄∀ ̄*)
訳は分からんと思うけど、何かすごいものを感じるでしょ、これ。(・ω・)bグッ
2007/12/17(月) 午後 7:17
記事を読むと、スポ根なの?と疑問系になっちゃうけど・・・
女にしてやる〜って、凄いシーンかも^^;
2007/12/17(月) 午後 9:41
レビュー読んだだけで、もう観た気になりましたわ。
すごそうな、映画ですねー。
見たいかな・・いや、わからん。
2007/12/17(月) 午後 9:42
タイトルは知ってたんですが、こんな作品だったとは
すごいな〜
2007/12/17(月) 午後 10:28
>くるみさん。いちおう「スポ根」には間違いないですね。( ̄∀ ̄*)
凄いシーンの連続だったように思います。
2007/12/17(月) 午後 11:58
>にげらさん。あはは、観た気になりますか?
でも、まだまだ、こんなもんじゃありませんよ、本編は。( ̄∀ ̄*)
2007/12/17(月) 午後 11:58
>る〜さん。こ−いう映画だったんですよ、えぇ。
観ますか?( ̄∀ ̄*)
2007/12/17(月) 午後 11:59
記事のタイトルを見てバトンかと思いました!(笑)
記事を読んでいて笑いが止まりません!!なんでしょ、とてもすごい展開ですね!!(爆)スポコン映画なのに、このタイトル!!スバラシイ!!
2007/12/18(火) 午後 0:58
また、kaz.さんならではの映画かしら(笑)と思って読んでいたら、何と、わたし、これTVで観てました!(爆)
何だか凄い展開の話で結構印象に残ってます。そそ、女になるために抱いちゃうなんてところが衝撃的だったのかも。(^O^;
しかし、今なら相手にされないような超B級ぽい映画が当時は堂々と公開されてTVでまで放映されてたんですね〜何か不思議・・・(笑)
2007/12/18(火) 午後 3:48
>MINAさん。あはは、バトン記事かと思いました?( ̄∀ ̄*)
これ、こう書いたら笑えるでしょうが、実際はもっと笑えそうです。
んん、スバラシイ!
2007/12/18(火) 午後 6:59
>Choroさん。あぁ〜〜、やっぱTV放映されてましたか!
じゃ、自分もそのときに観たんですね、多分。(・ω・)bグッ
いやいや、ホンマにかなりヘンな映画も堂々と放映されてましたねぇ。
今じゃ、DVDになって助かりますわァ〜〜。(・ω・)bグッ
2007/12/18(火) 午後 7:01
どうもー。あの会話、すごかったですね!本気なら本気なだけ顔が半笑いになる不謹慎な私でした。
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2008/6/12(木) 午後 10:41
>あはは、観てしまったんですね!
いやぁ〜、やはり笑うでしょう!(^o^;
2008/6/12(木) 午後 11:34
初心者ブロガーの私にとって、記念すべき初のTBです。なんとかうまくいったようです。
しかし、よりによってこんなタイトルですみません。増村監督に造詣の深そうなKazさん、許してくださいね。
それにしても徒然日記さん、TB先駆者がいたとは・・・恐るべし増村作品。
2008/8/9(土) 午前 4:32
>ヒッチさん。おぉ〜〜、初のTBでしたか!
それは光栄であります〜〜。(・ω・)bグッ
いやいや、増村監督の作品はホンの5作ぐらいしか観てません〜。
どうもありがと!
2008/8/9(土) 午後 6:41