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1973年、イタリア・アメリカ合作で作られた作品です。 主演にシャーロット・ランプリングとダーク・ボガード。自分、昔からこの女優さんは大好きな方です。 細身の身体つきでありながら、漂う雰囲気は結構エロティック。加えてクールな顔つきが何ともビューティー。 監督はリリアーナ・カヴァーニ。ミッキー・ローク主演の「フランチェスコ」などを撮ってる女性監督です。 公開時のキャッチコピーは、『男、元ナチ親衛隊員。女、ゲットーに収容された美少女。二度と会ってはならぬはずの二人が出会った時、絶望的な愛欲の嵐が吹きすさぶ』・・・破滅的な愛とエロスを描いて、公開当時話題になった作品です。 '57年、ウィーン。元ナチスの隊員であるマックス(ダーク・ボガード)。今は身元を隠しホテルの夜番のフロント係りとして働いていた。そこへかつて収容所にて弄んだユダヤ人少女ルチア(シャーロット・ランプリング)が、今は高名な指揮者の妻となってマックスの目前に姿を現した。
再会して驚く両者だったが、収容所時代、ルチアに目をかけていたマックスの想いは再び燃え上がるのだったが・・・ 上半身裸、ナチスの帽子にサスペンダー、黒皮の長手袋でマレーネ・ディートリッヒばりの歌を披露するシーンが強調され、当時その性描写からポルノまがいに受け取られる事が多々あった映画です。 しかし描いてるのは『愛』。 倒錯的な愛情から、離れなれない関係になってしまった男と女の悲しい愛を描いてます。 映画はナチスものをテーマとしていますが、それはあくまで設定上のこと。反戦的な主張などは影も無く、ラブ・ストーリーに徹しています。別にナチスを持ってこなくても良かったと思いますが、このデカダンな雰囲気には、やはり必要だった。 ダーク・ボガードの悲しみの演技と、全身から発散されるシャーロット・ランプリングの妖しさが印象的な作品でした。自分的には結構名作と思います。
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前、TSUTAYAのドラマのコーナーでこのジャケットを見つけた時「コレここに置いておいていいのかな?」なんて思っちゃいましたよ(^ー^;)
2005/8/5(金) 午前 0:07
ひょ〜、この女優さん綺麗そうですね〜☆スレンダービューティーだ(^^)私もやせなきゃ(^^;)
2005/8/5(金) 午前 0:54
simulacraさん。そうでしょ、そうでしょ、この映画はかなりドキドキもんでしたよね。^^
2005/8/5(金) 午前 2:16
ジニさん。どうですか、改装の方は。自分はまぁボチボチやってま〜。^^ 番外編ですか〜では、も少し後で寄らせてもらいます。^^
2005/8/5(金) 午前 2:18
フルピコさん。良いのです。この映画は決してポルノではありません。^^; でもジャケットがキツいよなぁ〜。(T_T)
2005/8/5(金) 午前 2:20
ララさん。この女優さんは凄い綺麗な方だったんですよ〜。って、今も綺麗な方だけど。^^; 目がクールです!
2005/8/5(金) 午前 2:21
かずさん「小僧の時に観た」って、幾つの小僧ですか、すご〜くおマセでしたね。これ年齢制限なかったのですか。
2005/8/5(金) 午前 3:53
えぇ〜っとね、多分小学生の高学年の時かな?その次は中学3年生。その次は二十歳超えてから、その次は・・・という感じで、計5回ぐらいは観たでしょうか。^^; 年齢制限はなかったですよ。だって『エマニエル夫人』も映画館で観ましたから。^^;
2005/8/5(金) 午前 3:58
小学校高学年?一人で映画館へ行ったの?これを中3でや、「エマニエル夫人」は、男の子ならありそうだけど。rinは大人になって名画座で初めて観たんです。あのね、当時の英国ではね、「メンフィスベル」PG(親の解説つきで子供OK)、「プリティウーマン」は15歳以上の映画でしたよ。かずさんのエイガ人生、すんごいなあ。
[ rinrin7_san ]
2005/8/5(金) 午前 10:54
rinさん。小僧の時は映画仲間と一緒に劇場へ行ってましたよ。そういう映画好きがいてたんです。まぁ好奇心が強かったんでしょうね。^^ 海外に比べたら、まだ日本の鑑賞制限はゆるいですね。はい。
2005/8/5(金) 午後 4:59
この映画はすごい、ですよね。私はここまでなってしまう男女関係の深さ(愛欲の深さ)というものに愕然としました。女性監督が正面きって描いた男女関係、女性の側の性欲というのにはすごく興味があるところです。「ピアノレッスン」も同じように女性監督が描いた官能の世界、と言うところですごく打ち震えました。このサスペンダー姿の歌うシーンは印象的でした。餓えた二人が食べ物を奪いあうシーンもすごかった。
2005/8/6(土) 午後 9:27
そうですね、あの食べ物を奪うシーン、ジャムを塗るシーンなどは官能的で凄いシーンでした。そういう雰囲気が全編に漂ってた映画ですね。「愛欲」という点でも興味深い作品です。^^
2005/8/6(土) 午後 10:32
学生の頃みました。当時の私はお子様だったのか、二人の心情がよく理解出来なくていまいちな印象。え〜もう、こんな年だし…もう一回みてもいいかな〜と、おもいます
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2006/3/30(木) 午後 1:26
>るさん。そうそう、大人になった今だからこそ観ておきたい映画ってありますよね。(~o~) また違った感想が出てくるはずですよ。観てね。
2006/3/30(木) 午後 7:20
迂闊にこの映画を思い出したら、もうすでに記事になってましたね。小学生で見たンですか。・・・・・ちょっと成熟度が違いすぎますね。きっと同じ頃見たんでしょうけれどね。彼女の私生活とダブってしまって、そんな話を、絶対知らないだろうと思ってある席(接待中)でして仕舞ったら、相手もこの映画見ていて、バツの悪い思いをしたことがあります。
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2006/9/19(火) 午前 3:11
>q_colossusさん。小学生・・・中学生だったか定かでは無いんですが、その時期です。 ははは、ませてますね、自分。(~o~; そうですか、ちょっとバツの悪い思いをなさいましたね。 でも、これも名作ですね。
2006/9/19(火) 午後 6:48
このシャーロット・ランプリングが、「暗い日曜日」の三人と同じような生活していたのご存じですか?もちろん私も聴いた話で「現場」は見ていませんが。当然。そのような話題になってしまったのです。その接待で。・・・・すごい接待ですよね。大事なお客様だったのですが、つい。
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2006/9/19(火) 午後 11:25
>q_colossusさん。いや、それは知りませんでした。恋多き女性だという事は知ってましたが、そうですかぁ〜。 ははは、接待の話題も慎重に、ですね。(~o~;
2006/9/20(水) 午前 0:45
いや〜、全体を覆いつくすアンニュイなロマンチシズムもランプリングさまの醸しだすエロス
もしかして好みは分かれるかもしれないけど、間違いなく心に残る一本。私も好きでした。
ランプリングが美しかった!
TBできるかわからないんですけど挑戦してみます。
2015/4/14(火) 午前 0:57
> pu-koさん
これ女性監督だっていうのがイイですよねぇ。
好みもあるだろけど映画としてはピカイチです。
こちらもTBさせてもらったけど、なんか上手くいかないみたいで申し訳ないです。
2015/4/14(火) 午後 8:00