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虫刺され注意

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9月半ば過ぎ、倉敷美観地区にて
 
 
 
 
後姿ですんません。10月も終わりに近づきましたが、お元気ですかっ。
 
たまには近況など、と思いまして・・・。
 
 
 
この写真は先月、倉敷で撮った(撮られた)自分の後姿でございます。
 
じつはこの時、首筋を虫に刺されてまして、右側の首(髪の生え際)あたりに凄い腫れが出来てたんですよ。
 
赤くヤケドのような腫れで、ピリピリ&ヒリヒリした痛みで、もう首を動かすのが辛くなるような痛みやったんです。
 
 
症状が出たのが、この5日ぐらい前だったんやけど、ちょうど連休3日間の前日やったかな。
 
最初はちょっと痒みがあって、蚊にかまれたかな?って感じだったんですが、その晩からものすごい腫れと痛みの症状が出ちゃってね。
 
病院に行こうにも休日だったんで、腫れと痛みを3〜4日間我慢したよ。
 
だって休日診療って、めっちゃ取られますやんか。
 
 
で、休み明け即行受診したら、診断は 線状皮膚炎。(リンク先で参照)
 
いわゆる虫刺され(虫の体液)で起こる皮膚炎だそうで。
 
そら痛かったですよ、えぇ。
 
自分の場合は、リンク先の症状写真より傷の範囲も広くて、なんと胸(右鎖骨)付近にも腫れが出てたんす。
 
処方してもらったステロイド外用剤(塗り薬)を使ってからは幾分マシになったけど、旅行中この倉敷では首の傷を隠すため大きいガーゼを貼ってました。
 
次の尾道では痛みも腫れも落ち着いたからガーゼは外してましたけど。
 
凄い腫れやったから、首筋の辺りを手で撫でてたら、ピリピリ〜っと皮が剥けてくるんですよっ。薄いかさぶたです、はい。
 
 
 
    傷、拡大写真(実際はもっとエグかった)
   
    ピリピリ〜っと、かさぶたを剥がした痕
 
 
 
おかげさまで今は傷跡も薄く目立たないようになってきましたが、こん時はもうどーなるコトかと思っておりました。
 
皆様もヘンな虫には注意してくださいねぃ。
 
 
というワケで、いつも刺してる(挿してる)側が、こん時は刺されちゃった、という話です。
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【フェイズ IV / 戦慄!昆虫パニック】 PHASE IV アメリカ 1973 (未)
監督:ソウル・バス 出演:ナイジェル・ダヴェンポート / リン・フレデリック
マイケル・マーフィ 他
 
 
 
 
多くのヒッチコック作品や 『ウエストサイド物語』、『ザッツ・エンターテイメント PARTⅡ』など、数々の映画のタイトルデザインを手がけたソウル・バスの監督作品。
 
彼の監督作品は、日本の映画サイトのフェルモグラフィーで確認してみると2作品だけなんですよね。そのソウル・バスが手がけた題材と言うのが、知能を持った蟻が人間を支配しにかかると言うもの。
 
本作は初DVD化になって間もないとのことで、日本では劇場未公開作。
でもなんか観た覚えがあるぞ〜っと思ってたら、やっぱりTVで放映されてましたね。
TV放映を観たのが、まぁ〜なんせ昔のコトなんで見事に記憶からすっ飛んでました。
 
天体現象の異変で高度な知能を持った蟻が、その調査に訪れた科学者たち(人類)を支配しようと知能戦を仕掛けるSF作品ですよ。
 
と言うと、安っぽいB級SF映画(この時期数多く作られた昆虫パニック映画)と思いがちでしょうが、そんな作品群とは一線を画するんですよ、これまた。 でも哀しいかな邦題はモロそっち系ですよね。
 
フェイズ(局面)を4つに区切り、知能進化を遂げた蟻と、生態系バランス崩壊を食い止めようと調査にやって来た昆虫学者(ナイジェル・ダヴェンポート)と暗号解読学者(マイケル・マーフィー)の、ジワリジワリと来る知能戦を、蟻のミクロ映像も交え深遠な雰囲気でオチをつけた作品なんですね〜。
 
蟻のミクロ映像なんか観てると演技してるんですよ、蟻がっ。
実際、蟻の調教師(そんなん居てたんかいっ)のサポートで撮影したとか聞きますが、凄い映像ですね。もうナショナル・ジオグラフィックの世界です。
 
個人的には、蟻がクモを襲うシーンがアップで出てきた時には気絶しそうになりましたが。
 
過去、蟻が人間を襲う映画と言えば、マラブンタとの死闘を描いた『黒い絨毯』が印象に残ってますが、そんなドンパチやるシーンは皆無です。出演者も数少なく、紅一点で登場のリン・フレデリック(ピーター・セラーズの元奥さん)の可愛さが救いって感じで。(笑)
 
蟻に支配される人類の未来を予測させるラストも結構ショッキングでありつつ、その高尚な語りが異色な一作でもありました。
 
好き嫌いが分かれる映画かと思いますが、この時代のモノとしては一見の価値がある作品だと思います。
 
 
 

父の秘密

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【父の秘密】 AFTER LUCIA メキシコ 2012
監督・製作・脚本:マイケル・フランコ 出演:テッサ・イア / エルナン・メンドーサ ほか
(第65回カンヌ国際映画祭 “ある視点”部門グランプリ)
 
 
 
 
 
 
メキシコの新鋭マイケル・フランコ監督による、2012年カンヌ国際映画祭 "ある視点" 部門グランプリ受賞の一作。
 
車の事故により妻を亡くし、その喪失感から抜け出せないでいるロベルト(エルナン・メンドーサ)は、ひとり娘のアレハンドラ(テッサ・イア)を伴ってメキシコ・シティに引っ越す事になります。
 
新しい土地でやり直そうとするんですよね。でもまだ立ち直れない。(特に父親ロベルト)
娘のアレハンドラは新しい学校にもなじみ、友達もできて明るく過ごす日々が続くんですが。
シェフとして職場に就いたはいいけど、やはり耐え切れない父親ロベルトとは対照的。
 
そんな時、アレハンドラは酔った勢いで関係を持った男子学生との行為をスマホでビデオ撮りされ、そのビデオがネットにアップロードされてしまうんですねぇ。
その日からアレハンドラは校内でイジメの標的にされてしまうんです。
 
でも父親ロベルトにはイジメを告げず、ただ耐え忍ぶ日々が続くんですが。
 
ざっとストーリーを書けばこんな感じです。
イジメという社会問題を抱えるのはどの国でも同じなのだと思う訳なんですが・・・。
 
でもこの映画は異色と思うんですよ、個人的には。
 
ティーンエージャー特有のイジメの表現は置いといて、この主人公の娘アレハンドラの精神的な強さが、結末の父親の狂気を余計に哀しくさせる訳なんですよね。
 
全編を通して父親ロベルトは妻の喪失感から抜け出せない男として描かれます。
仲の良い父娘でありながら、やっぱり年頃の娘は親に言えない事情を抱えてるモンです。
それを察するには、父ロベルトの状態がよろしくない。
 
そんなもどかしい状況から、いったいどんな方向に進んでいくのかと思ってたら・・・。
 
比較的に淡々と見せていくので説明的な話は無いほう。
観る側は物語の中から思い取っていくしかないのですが、その描き方もちょっとした伏線を張ってるので注意して観たほうがイイのかな。(でも後で分るからイイか)
 
先に異色と書きましたが、後になって妙〜に心に食い込んでくる一作だったのでそう書かせてもらいました。
 
イジメと言う理不尽(不条理)な題材、映画的な描写など、ちょっとミヒャエル・ハネケ作品に通じるモノがあった一作でございました。
 
 
 
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【スパイラル 〜危険な関係〜】 THE DETAILS アメリカ 2011 (未)
監督・脚本:ヤコブ・アーロン・エステス 出演:トビー・マグワイヤ / エリザベス・バンクス
デニス・ヘイスバート / レイ・リオッタ / ローラ・リニー / ケリー・ワシントン 他
 
 
 
 
 
 
日本未公開の映画を、DVDリリース前に放送するWOWOWの「ジャパンプレミア」で鑑賞しましたよ。
 
トビー・マグワイヤ主演、倦怠期を迎えたひと組の夫婦を中心とした、ちょっとシュールなブラックコメディ。
 
トビーが演じるのは産科医のジェフ。
妻ニーリー(エリザベス・バンクス)との間に子供一人をもうけ、家も買って何不自由の無い円満な家族・・・と思いきや。
 
妻からは夜の営みを拒否され、その寂しさをネットのアダルトチャットで紛らわしてる始末。
そして庭に張った芝生を荒らす野生のアライグマ退治にも悩まされ。
 
部屋の改修増築で隣人の女(ローラ・リニー)との間にも一悶着。
オマケに、この改修は役所の許可が下りず強行工事。
 
ジェフはそんな状況を同じ医師でもある女性(ケリー・ワシントン)に相談したところ、酒とマリファナの勢いも手伝って関係を持ってしまうことに。
ついでにその女性は、家族ぐるみで付き合いのある仲。
その旦那を演じてるのがレイ・リオッタ
 
当然(?) その関係はレイ・リオッタ旦那にバレちゃいます。
と、こう来るとなんか不吉なサスペンスモードが漂ってきそうなんですが・・・。
 
でも、ジェフに降りかかる災難はそれだけじゃない。
変人で隣人の女と "やむを得ず" 関係を持っちゃうんですよね。
そして運悪く、たった一回の関係で女は妊娠しちゃう。
 
2人の女性と関係を持ったけど、ひとりは旦那にバレちまうし、ひとりは妊娠しちまうし。
ジェフは妻に内緒でトンデモない事態に追い込まれてしまうワケなんですよねぇ。
 
これは男として同情いたします。ホント最悪の極み。
 
そんな悪夢な物語をトビー・マグワイヤの飄々としたキャラで描いてるワケです。
悪夢と書いたのは、当然これだけでは収まらない事態が待ってるから
ここからは観てのお楽しみというワケです。
 
この映画、主演のトビーを筆頭に主要登場人物のキャラが際立ってます。
トビーは "ホントはイイ奴"。
 
腎臓を患って透析治療してるバスケ仲間(デニス・ヘイスバート)に生体移植で腎臓を提供するなんて、そんなこと出来るヤツはそうザラには居ませんよね。 でもアダルトチャットの女にうつつを抜かし、やむを得ず2人の女性と浮気しちゃうようなヤツなんですよ。
 
レイ・リオッタ旦那は妻の浮気相手がジェフだと知り、猛烈に怒ります。
でもでも、いつものレイ・リオッタとは違ったキャラなのだっ。(モラルを重んじる男)
 
隣人で変人の女を演じるローラ・リニーはもっとタイヘン。
ジェフの弱みに付け込んでカンケイを持ってしまい一発必中で妊娠。
それをジェフの職場まで乗り込んで告白。そして・・・。
 
と、しっちゃかめっちゃかな事態をどう纏まり付けるのかも楽しみでしたが、エリザベス・バンクス演じる妻の告白で、なんともブラックなオチ付きという感じでしたねぇ。
 
まぁよくよく思ったのが、夫婦関係の教訓を語ってるんやな〜ってモンです。
こうならないよう普段の準備(?)が必要なんですよ、夫婦って。
 
劇中、動物愛護団体から抗議が来るようなシーンがありますが、アライグマも災難っちゃ〜災難だわな。結局のところ面白く観れましたよ。
 
 
 

ザ・イースト

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【ザ・イースト】 THE EAST アメリカ 2013
監督・脚本:ザル・バドマングリッジ 出演:ブリット・マーリング / エレン・ペイジ / アレキサンダー・スカルスガルド / パトリシア・クラークソン 他
 
 
 
 
 
 
製作総指揮を故トニー・スコットが努め、製作では主演のブリット・マーリングと共にリドリー・スコットらが参加した社会派のサスペンス映画でございますね。
 
この主演のブリット・マーリング、自身が脚本・主演を手がけた 『アナザー プラネット』もサンダンス映画祭などで高い評価を受けてる、新鋭ながら期待の持てる俳優さんでもあります。
 
 
 
 
 
 
ブリット・マーリングが演じるのは、元FBIで民間セキュリティ会社エージェントのサラ。
 
大企業などが顧客のセキュリティ会社なんですが、サラはその企業相手にテロを仕掛ける "ザ・イースト" への潜入捜査の任務に就く事になるんですよね。
 
実態の掴めないザ・イーストのテロは、環境破壊を行なっているグローバル企業が相手。
いわゆる "環境テロリスト" なんですが、映画冒頭のシーンを観る限り、その報復行為はイタズラっぽいもので、銃乱射などの死者を出すテロとは異なります。
 
が、用意周到な計画性は単に若者の遊びと言った次元を超えたものが。
その思想的なバックボーンも様々で興味深くドラマチックに描かれておりました。
 
テロのリーダー・ベンジー役を演じるのはアレキサンダー・スカルスガルド
名前のお分かりのように、俳優のステラン・スカルスガルドの息子さん。
大企業を成敗することで "革命" を達成しようとする、若者特有の熱さとクールさを持ち合わせた演技を見せております。
 
そしてテロの一員であるイジー役を演じるエレン・ペイジも、こういう役どころにハマってました。
 
潜入に成功し、ザ・イーストのメンバーと接触。
まんまと潜り込めたはイイけど、やがて彼らの思想に共感していくサラ。
最後ではちょっとしたドンデン返しなストーリーで飽きさせず見せてもらえました。
 
そして、「これは正義なのか?」「 企業とは悪党か?」
などなど、モラル的なテーマ性が見えますな。
 
監督のザル・バドマングリッジと共に、ブリット・マーリングも映画人としての場数を踏めば、また今以上に大有望な活躍を見せてもらえそうです。
 
 
 

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