ミッキー・ローク13年ぶりの来日でベスト5!この秋公開の「シン・シティ」プロモーションのため、他の出演者と一緒に来日予定のミッキー・ロークですが、あのボクシング試合以来の来日と同時に、これからの映画出演も頑張って欲しいという事を願いまして、彼の主演映画のベスト5を選んでみました。選んだのは彼の活躍した80年代を中心に、自分の好きな5作品プラスαです。 http://www.geocities.jp/jkz203/blog8/micey.jpg ↑画像左から ランブル・フィッシュ '83年フランシス・フォード・コッポラ監督による、今となってはオールスターキャストの青春もの。モノクロ映像で、不良グループの2人の兄弟を主人公に心情巧みに描いた作品。兄役を演じるミッキー・ロークが断然良い。他共演に、マット・ディロン、ダイアン・レイン、デニス・ホッパー、ニコラス・ケイジ、クリス・ペン、ローレンス・フィッシュバーン、トム・ウェイツ、ソフィア・コッポラなどが。 イヤー・オブ・ザ・ドラゴン '85年ミッキー・ロークの出世作。ニューヨークのチャイナタウンを舞台に、新興勢力のチャイニーズ・マフィアの若きボスと一匹狼の刑事の死闘を描いた作品。監督に「ディア・ハンター」のマイケル・チミノ。マフィアのボス役に「ラスト・エンペラー」のジョン・ローン。 ナインハーフ '85年これもミッキーの出世作となった、エイドリアン・ライン監督による異色のエロティック・ラブ・ストーリー。キム・ベイシンガーを相手に、女性の潜在的な性的欲求を開花させてゆく男の役を妖しく、そしてミッキーらしく演じてます。 死にゆく者への祈り '87年スパイ小説で有名なジャック・ヒギンズ原作の映画化。誤ってスクールバスを爆破してしまい、仲間からも当局からも追われる事になるIRAのテロリスト役を演じてます。自分的には大好きな作品ですが、どうやら周りの評判は(特にジャック・ヒギンズのファン)からは評判が悪いようです。 孤高のテロリストの非常な運命を、雰囲気抜群な演出で描いたマイク・ホッジス監督作。共演にボブ・ホスキンズ、アラン・ベイツ、リーアム・ニーソン他。 エンゼル・ハート '87年アラン・パーカー監督、共演にロバート・デ・ニーロを迎えて描いたオカルト・ミステリー。謎の人物からの依頼で失踪した人気歌手の行方を探る私立探偵の行く先々で発生する奇怪な殺人事件。50年代のニューヨークやニューオリンズを舞台に展開されるダークな探偵映画の雰囲気が良い。 他共演にシャーロット・ランプリング。 人にとっては好き嫌いの激しそうなキャラクターのミッキー・ロークですが、自分にとってはゲイリー・オールドマン同様、個性的でシブい演技が大好きな俳優です。 90年代以降は主役級の作品に恵まれず、一時期の不遇時代を経てようやくまた芽が出てきた感のするこの頃。むかしのミッキー・ロークを知らない世代にとっては単なる一俳優でしょうが、その飛びぬけたアクの強い個性はまだ健在です。ファンとしてはこれからも楽しみなところです。 当然のことながら、上記の5作品では収まりつかず、もうちょっとだけ彼の作品を記しておきます。
いずれも自分的に面白かったミッキー・ローク出演映画でした。 【ダイナー】 '82 バリー・レヴィンソン監督による、50年代の古きよきアメリカを描いた、ちょっとホロ苦い青春群像劇。 【フランチェスコ】 '89 聖フランチェスコの半生を「愛の嵐」のリリアーナ・カヴァーニ監督が描いた意欲作。 【ジョニー・ハンサム】 '89 ジョン・ゴーディ原作をウォルター・ヒル監督が映画化。醜い顔の強盗が整形手術をして生まれ変わり、再び悪の道に帰る復讐劇。共演にモーガン・フリーマンなどが。 【ハーレー・ダビッドソン&マルボロマン】 '91 ハーレー・ダビッドソン(ローク)とマルボロマン(ドン・ジョンソン)という名を持つ、2人の不良中年の軽快なアクション映画。テンポのいい娯楽作品。 |

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