アラウンド・ザ・ワールド ! 映画で世界一周 〜 チェコ
今年もこの企画まだ続けるんですよぉ〜。( ̄∀ ̄*)
えぇ〜っと、前回のドイツから今度はフランスへ行こうと思いましたが、ちょっと今回はチェコへ。
この映画は以前から記憶に残ってる、自分的には、ちょっといい映画です。1996年度のアカデミー外国語映画賞も受賞している作品。
コーリャ愛のプラハ / KOLYA (1996)
製作国 : チェコ イギリス フランス
監督:ヤン・スヴェラーク 主演:ズディニェク・スヴェラーク アンドレイ・ハリモン リブシェ・シャフラーンコヴァ
簡単ストーリー:冷戦末期のプラハ。ぐうたらなチェロ奏者ロウカは車を買うお金を捻出するため、チェコ国籍を欲しがるロシア女性と偽装結婚することにした。ところが彼女は五歳になる息子コーリャを残し、恋人が待つ西ドイツへ逃亡してしまう・・・。
物語の背景は1990年代初頭、冷戦構造終結に伴い、東欧に押し寄せる民主化の波がそこまで来てる時代の話。まだ "チェコスロバキア" 時代の事です。
お金の誘惑に負けて、ロシア人女性の偽装結婚の相手をする事になった、チェロ奏者ロウカ。彼は55歳になった今でも独身を貫き通す、言うなれば "気ままな男"。
偽装結婚だから、一緒に住まなくてよいという約束で結婚しますが、相手の女性が早々と5歳になる子どもを置いて西ドイツへ逃亡してしまいます。
その子どもの面倒を見ていた大叔母も急死してしまい、ロウカは、いやいや一時的に子どもを引き取ります。
人見知りの激しい子どもであるコーリャ。 始めはロウカを恐がり懐こうとしませんが、やがてはお互いに愛情を感じ始めてゆきます。
観客が少ないため、上映中止の映画館で5人分の切符を買ってコーリャのために映画を上映させるシーンなんかは思わずホロッ。 気ままな、ぐうたら中年男が、苦手な子ども相手に心を打ち解けてゆく過程が、嫌味なく描かれた秀作だと思います。 ラストも時代背景を取り入れた上手い作りです。
お次の国は・・・まだ決まってません! (*`◇´*)/
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