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キスト

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モリー・パーカー命! シリーズ  『キスト』 1996

【キスト】 KISSED カナダ 1996

監督・製作・脚本 リン・ストップケウィッチ   原案 バーバラ・ガウディ
脚本 アンガス・フレイザー             撮影 グレッグ・ミドルトン
出演 モリー・パーカー / ピーター・アウターブリッジ / ジェイ・ブラゾー / ナターシャ・モーレイ 他

っていう訳で、じつは自分モリー・パーカーも大好きな女優さんなんですよ。(* ̄∀ ̄*)

彼女のことはご存知でしょうか? あんましメジャーな映画には出てこないけど、最近では 『ハリウッドランド』『ウィッカーマン』 (共に'06) に出演されています。

そんな彼女の出演した作品の中から、個人的に好きな映画を取り上げていこうと思っております。
第一弾はモリー・パーカーのベスト作品とも言える、知る人は知ってるこの映画。


主人公のサンドラ (モリー・パーカー) は幼い時から "死" に魅了された女性でした。
大人に成長したサンドラは、ある斎場に勤務する事になります。
その初勤務で若者の遺体を運ぶ時、ちょっとした事で遺体とキスをする事に・・・。
その時感じた強烈な快感。 サンドラはさらに "死" への想いに魅了されてゆきます。

大学で防腐処理技術を学んでいる時、医学生マット (ピーター・アウターブリッジ) と出会い付き合う事に。
しかし、サンドラは 死体と性交しないと本当の快楽を味わえない女性。
マットはなんとかサンドラを理解しようとしますが、所詮無駄な事。

そんなマットが最後にとった行動とは・・・。


ストーリーだけを読んだら、とんでもない異常な内容だと感じられるでしょう。
まぁ、異常は異常なんですが・・・なんてったって "死姦" ですからね。( ̄∀ ̄*)
いわゆる、ネクロフィリア (屍体愛好) を性癖に持つ女性の物語です。

しかし、この内容に反して映画はそれほどグロテスクには描かれてません。
むしろ、一種のファンタジー (寓話的) な感覚で観れる一作です。

これは男性だけでなく、むしろ女性が観た方がどこか共感できる部分があるんじゃないでしょうか。
この監督は女性監督です。 これが長編デビュー作になったリン・ストップケウィッチ
プラトニックな、ピュアな愛をテーマに仕上げていると感じます。

その主人公サンドラを演じたモリー・パーカー
自分はこの一作で彼女にヤラれてしまった訳なんですが、これは当たり役といってイイでしょうねぇ〜。

最後のマットがとった行動は既に察しがつくと思いますが、これも純粋な愛が成せる行為でしょう。
ショッキングと言えば、これほどショッキングなエンディングは少ないと思いますが・・・。


過去記事、モリー・パーカー出演作 → 『イントルーダー 侵入者』

                     
                      http://www.geocities.jp/jkz203/blog10/kissed4.jpg

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