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久しぶりの CINETICインディ書庫ですが、その更新に相応しい一作が来月公開になります。
映画史上最も低予算 (45ポンド - 約5,856円 '10 12/1現在) で製作され、ゾンビ映画の大傑作と呼び声の高いイギリス映画ですね〜。
監督・製作・脚本・撮影・編集をひとりで手掛け、信じられないぐらいの制作費で見事な演出をもって仕上たマーク・プライス監督ですが、早くもハリウッドからのオファーが殺到してるとのことです。
何でもこのゾンビ映画は、ゾンビ化してしまった青年コリンの目線で描かれる作品という事なんですね〜。
本人目線で作れるゾンビ映画は新しいですよね。
ある日突然、世界中で死者が蘇りゾンビ化して人間を襲い始めます。
ロンドンで暮らすコリンも死者に腕を噛まれ、やがて死亡。
意識が蘇ったコリンはゾンビと化してしまってたんですね〜。
朦朧とした意識で街を彷徨い、気がつくと他のゾンビと一緒に人間の肉をむさぼり食う。
コリンはある衝動に駆られて、無意識のうちに "ある場所" を目指します。
ゾンビ狩りを楽しむ人間の恐怖を感じながら。
やがて辿り着いたその場所は、恋人と一緒に暮らしてたアパートだったんですね〜。
なんか切なそうな感じがビシビシ伝わってきますが、このゾンビ映画。
低予算とは思えない完成度の高さで、各国の映画祭で話題騒然だったらしく、日本でも2010年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映されたらしいのですが、やっと公開の日の目を観ることになったようです。
トレーラーを観ても分かると思いますが、これはちょっと凄い作品だと思いません?
なんでこの低予算で、この仕上がりなんでしょうか。
こういう作品は、低予算で撮らざる得ない人たちに希望の光を与えますよね。
やはり才能あるものには製作費の多い少ないは問題ないかもしれない。
公開は3月5日から。 単館ですが、全国順次ロードショーみたいですな。
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