|
もう速報でご存知でしょうが、第65回カンヌ国際映画祭でミヒャエル・ハネケ監督作の 『愛、アムール』 が最高賞となるパルム・ドールを受賞しましたね。 前作の 『白いリボン』 に続き連続受賞という離れ業ですが、「やはりハネケはカンヌに強い」と言う感じしょうか。
確かカンヌに出品したのは 『ファニー・ゲーム』 ('97) が最初と思うのですが (コンペ部門)、この作品でカンヌ映画祭に賛否両論を巻き起こし衝撃を与えたものです。
そして以後の作品も・・・
『コード:アンノウン』 ('00) エキュメック賞受賞
『ピアニスト』 ('01) 審査員特別賞、主演女優賞、主演男優賞
『隠された記憶』 ('05) 監督賞
『白いリボン』 ('09) パルム・ドール
と言う感じで、作品を出品するたびにステップアップして行くのが一目瞭然ですね。 製作国としても、オーストリア、ドイツ、フランスなどヨーロッパ各国での活躍です。
リメイク版の 『ファニーゲームU.S.A』 ('07) では、ついにハリウッドにも進出しましたし。 ぜひ今回の受賞作 『愛、アムール』 では、『白いリボン』 に引き続き、アカデミー外国語映画賞にノミネートされ、受賞の栄冠を手にして貰いたいものです。
公開予定としてはフランスでは今秋と言うコトなので、日本では来年になるんでしょうね。
『白いリボン』 の時はかなり遅れた公開でしたが、本作はそうならないことを願います。 とりあえず、いちハネケ・ファンとして受賞のお祝いでした。
その他、カンヌ受賞作一覧は、こちら。 |

>
- エンターテインメント
>
- 映画
>
- 映画監督



