|
【ストラッター】 STRUTTER アメリカ 2012
監督・製作・脚本:アリソン・アンダース / カート・ヴォス
出演:フランネリー・ランスフォード / ダンテ・ホワイト・アリアーノ ほか
ネットで映画製作資金の寄付を募るクラウド・ファンディングで製作された一作だそうで、その総制作費は$25,000。 日本円にすると約250万円と言うコトになる低予算ムービー。
タランティーノやイーサン・コーエンやガス・ヴァン・サントなどの映画人も予算集めに協力するなどしたらしいとのコトですが、出来上がった本作はいかにもインディーズらしい愛すべき一作となったようですな〜。
主人公ブレッド(フランネリー・ランスフォード)はロック・ミュージシャン。
最愛の恋人ジャスティーンから突然別れを告げられ落ち込みます。
追い討ちをかけるようにバンド仲間のグループ脱退。
ブレッドは自身が敬愛するミュージシャン・デイモンの店で働き始めますが、悪いコトに元恋人ジャスティーンはこのデイモンと付き合い始めたという噂。
自暴自棄になったブレッドは、義理の父親に勧められ "砂漠のツアー" に旅立つ事に・・・。
と、ザックリしたストーリーはこんなもんですが。
有名ミュージシャンのカメオ出演や(ガン・クラブのテリー・グレアム、J・マスシス、アリエル・ピンク等)、提供された楽曲のゴキゲンなビートは良いですな。 とは言っても、自分このミュージシャンたちは知る由もなしですが。(笑)
主人公ブレッドのグダグダぶりと妙に生真面目な個性も面白く見れますし、インディーズならではのオフビート感も満喫できましたし。
個人的には、タマにはこういう手作り感溢れるインディーズ映画は観ておかなくちゃ、って感じです。 基本的にこういう映画は好きだし。
物語の締めくくりも、ちょっといい感じやんって。
結局、このブレッドは果報者ですわ。
監督は「フォー・ルームス」('95) のアリソン・アンダース & カート・ヴォス。
|

>
- エンターテインメント
>
- 映画
>
- 映画レビュー



