久しぶりに、このカテゴリでひとつ・・・。
『CUBE キューブ』のヴィンチェンゾ・ナタリ監督のホラー(かな?)でございます。
主演は『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリン、というタッグなので興味津々で鑑賞してみました。
早いモンですね〜、『サイン』('02) の、あのお嬢ちゃんがそろそろ20歳を迎えそうな年齢。
相変わらずガタイもよく、しっかりとした演技を見せてくれていましたが。
話は最近流行りのループ系です。
16歳のバースデーの前日を繰り返し過ごす少女リサ。(アビゲイル・ブレスリン)
その繰り返された毎日を過ごしてる事に、自分は気がついているのに両親も弟も気がついてないのです。 家の外へ出ようにも濃い霧が立ちこめ、どうしても出られない。
そんな時、リサはこの家に居る少女の存在に気がつくワケなんですが・・・。
映画の舞台はほとんど "その家" なんですよね。
リサが過ごす時代は1980年代。 そこから過去、未来へと・・・。
中盤にはオカルトチックな様相を呈してきますが、そのうちSFホラーへとジャンプ。
最後はダーク・ファンタジーな感覚でまとめ上げています、が・・・。
ひとりの殺人鬼がキーパーソンとなって、その家にまつわる真相を描き出していく話でして、時代も飛んで飛んで、そのあたりの面白さもアリだったんですよね。
でもヴィンチェンゾ・ナタリ監督お得意の突飛さがイマイチだったかな。
自分としては『スプライス』ぐらいの突飛さを期待したいところだったんですが、結果として平凡な感覚で終わった感じですね。
題材もループ系というのが、今の流れに乗っちゃった感があって。
孤立無援の戦いを見せるアビゲイルちゃんの熱演は良かったと思います。
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