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【アデル、ブルーは熱い色】 LA VIE D'ADELE フランス 2013
監督・脚本:アブデラティフ・ケシシュ 出演:アデル・エグザルコプロス / レア・セドゥ

2013年度 カンヌ国際映画祭パルムドール / インディペンデント・スピリット賞外国映画賞





2013年のカンヌ国際映画祭において、審査委員長のS・スピルバーグをはじめ満場一致でパルムドールに推され絶賛された一作でございます。

監督はチュニジア出身のアブデラティフ・ケシシュ
なんでも俳優もやっていたそうですが、近年は監督業でどの作品も高評価を得てる気鋭の映画作家。

脚本も手がけた本作は、ジェリー・マロ原作を映画化した女性同士の愛の物語。
カンヌでも "その性描写" が話題となった一作ですが、なるほど観て納得。
濃密な女性同士のSEXを展開しておりました。

とは言っても、自分が観たバージョンは日本版DVDレンタルでリリースされたモノ。
本当はR-18作品ですが、日本版レンタルリリース版はR-15でした。
このR-15バージョンは、そのSEXシーンを大幅カットした作品なんですよね。

これではオリジナルを観た気にならないじゃありませんかっ。
納得のイカない自分はネットでいろいろ探した挙句、やっとオリジナル・バージョンを見つけましたっ。(まぁ、YouTubeにアップロードされてただけなんだけど)

と言うコトで、大幅カットされたまぐわいシーンを確認して(何度も何度もw)、よおやく
完全バージョンを鑑賞できたのでレビューを書く気になりました。

前置きが長くなったので、レビュー部分はサラッといきます。

本編は3時間の長尺なんですけど、これが不思議と見入っちゃって長さを感じさせないんですよねぇ。 顔のクロ−ズアップを多用して、ドキュメントチックな感覚で撮ってます。

主人公の高校生アデル(アデル・エグザルコプロス)は同級生の男子と付き合うことになり、性体験もしますが、何故かしっくりこない

彼女はそのうち、自分はレズビアンだと気付きます。
そんな時、バーで出会った青い髪をした年上の美大生エマ(レア・セドゥ)に惹かれ、急速にその仲は縮まっていく事になるんですね〜。

愛憎入り混じる展開、という話になっているんですが、それも主人公アデルの激情型な性格(愛し方)ゆえ。

アデルがレズビアンに目覚めていく過程から、なにがなんでも愛するひとを手放したくないという、その想いを、見事なまでに濃密に描ききった一作だと思いますよ。

なにより主人公の二人の濃密な演技無しには成立しない一作でしょう、これは。
ドキュメントタッチで攻める監督の演出も個性があり素晴らしいと思います。

日本でソフトがリリースされてるこの監督の別作品、『クスクス粒の秘密』(07)も鑑賞済みですが、本作はより洗練された一作に仕上がってると思います。この前作もそのうちレビュー書きますね。

ともかく、「凄いの観たな〜っ!」って感じにさせてくれました。


(YouTubeにアップされてるオリジナル版はこちら→

(1時間15分あたりから、怒涛のまぐわいシーンが続きます)

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