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フランス映画
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萌える人は ・・・ んん、萌えるでしょう (* ̄∀ ̄*) 『水の中のつぼみ』【水の中のつぼみ】 Naissance Des Pieuvres フランス 2007
監督・脚本 セリーヌ・シアマ 製作 ベネディクト・クーヴルール / ジェローム・ドプフェール 出演 ポーリーヌ・アキュアール / アデル・エネル / ルイーズ・ブラシェール ほか 2007セザール賞・有望若手女優賞 (主演3人の女優に対して)、 新人監督作品賞 ノミネート 15歳の少女マリーは親友のアンヌが出場するシンクロの競技場で、そのチームのキャプテン 上級生のフロリアーヌの美しさに魅了されます。 マリーは彼女に近づきたい一心でシンクロのチームに体験入部。 やがてマリーは、フロリアーヌの男性関係の華やかさと同性から嫌われてる現状を目の当たりにしますが…。 監督・脚本を担当するのは、これがデビュー作となる女性映画人のセリーヌ・シアマ。 デビュー作にして、いきなり2007年のカンヌ国際映画祭に正式出品されたそうな。 ん〜、なんと言うんでしょうかァ ・・・ 女の子の思春期と言うのは、想いを寄せる対象が同性・異性に関わらず 曖昧な境界線上にある とでも言うのでしょうかァ・・・。 『乙女の祈り』、『ヴァージン・スーサイズ』 などの "ガールズ・ムービー" などとは違って事件性は無いんですが、ティーンを描写した作品としては結構良い方なのでは。 淡々と、淡いエロチックさも交えながら 三者三様の恋心の形を描き出しています。 マリーを演じるポーリーヌ・アキュアールちゃん (↓ 中央) は、この中では一番ティーンらしい個性なんですよね。 胸も少し膨らみかけた体型で、意外と大胆な事もやっちゃうワケなんですが。 そのマリーの親友アンヌを演じるルイーズ・ブラシェール (↓ 左) が、これまた意外と興味深い。 ポチャ体型をしてながらシンクロやってるというのもチャレンジャーな訳ですが、好きになった男に振り向いてもらいたいが為に 胸をはだけた洋服を着てみたり、あれやこれやの頑張りを見せます。 全裸姿も披露してるんですよね、この子。 そして美人でタカビーなフロリアーヌを演じるアデル・エネル (↓ 右)。 仲間の女子からは、「お盛んな女」として嫌われています。 でもホントは初体験前。 そんな彼女に想いを寄せるマリーの同性愛。 アンヌは好きな男の子まっしぐらの異性愛。 フロリアーヌは、これまた凄い頼みをマリーに持ちかける訳なんですが・・・両性愛者とも言えましょうか。 そんな分かりやすい三者三様の "形" をフランス映画らしく、淡々と、しかも思春期特有のちょっとした残酷さで描き出した一作でもありました。 男性にとっても興味深い話でしょうか〜。 |

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この作品、初めて観たのは中学生の頃だったかな〜。 たしかTVで放映されてたのを観た記憶があって、なにやら妖しく危険なイメージを感じさせてくれた作品でした。 その後にビデオで一度だけ観たなぁ。 主演のマリアンヌ・フェイスフルの 『やわらかい手』 の公開もあって、また脚光を浴びた形になった一作ですが、 その波に乗って再見いたしました。 もう有名なのは、黒革のバイクスーツに身を包んでハーレーの1200にまたがり疾走するマリアンヌさん。 実際、運転してるのはスタントさんなんでしょうが・・・。 そのお相手は、これまた妖しい色気が充満のアラン・ドロン。 大学教授と新婚の妻の不倫ドラマです。 とは言いましても、普通のメロドラマとは趣が異なる作品でありまして。 監督は撮影技術出身のジャック・カーディフ。 耽美派として知られるアンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ原作の「オートバイ」を映画化したもの。 耽美的な表現や描写が豊富だけに (いま観れば大した事はないのですが)、作品の捉え方もそれぞれ違ってくる感覚ですね。 アメリカでの公開じゃ、ソフトポ○ノ扱いだったと聞きますが・・・。 冒頭、夢のシーンで出てくる 鞭を打たれるシーン。 早朝、ベッドから起き上がった彼女は 夫の寝顔におさらばして 愛しいダニエル (アラン・ドロン) に逢いにバイクを飛ばします。 裸の素肌に黒革のバイクスーツ・・・もうこれだけで、当時子供だった自分はイッちゃってた記憶がありますが。 バイクを飛ばすマリアンヌさんの笑顔は無邪気で、愛しい恋人に逢える喜びを全身で表現していました。 股間に伝わるバイクの振動、涙さえ流す笑顔には "不倫" という後ろめたさなど微塵も感じられません。 "自由恋愛" を謳歌するテーマそのものが、いかにもこの時代らしいです。 元々、歌手だったマリアンヌさんですが、この時期あのミック・ジャガーとも付き合ってたらしいですね。 日本では、あの "峰不二子" のキャラクターの原型にもなってたようだし。 いま見直すと、あのショッキングなラストは どこかニューシネマチックです。 原題 LA MOTOCYCLETTE 英題 THE GIRL ON A MOTORCYCLE フランス・イギリス 1968
監督 ジャック・カーディフ 原作 アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ 脚本 ジャック・カーディフ / ロナルド・ダンカン 出演 マリアンヌ・フェイスフル / アラン・ドロン / ロジャー・マットン 他 |

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