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いやぁ〜、久しぶりに再見となった映画ですが、この戦い、この映像美は見応えありますな。(・ω・)bグッ なお、ここではネィティブ・アメリカンとは呼ばず (ネイティブと言っても人種が様々だから)、インディアンとして書かせてもらいます。 【ラスト・オブ・モヒカン】 THE LAST OF THE MOHICANS 1992
監督・製作・脚本 マイケル・マン 原作 ジェームズ・フェニモア・クーパー 脚本 クリストファー・クロウ 撮影 ダンテ・スピノッティ 出演 ダニエル・デイ=ルイス / マデリーン・ストウ / ウェス・ステューディ / ラッセル・ミーンズ 他 原作は、ジェームズ・フェニモア・クーパーの小説 『モヒカン族の最後』。 過去に映画化もされてる有名な小説ですね。 この映画の時代背景は、独立前のアメリカ。 俗に言われる "フレンチ・インディアン戦争" (1755年-1763年) において、北米で繰り広げられたイギリスとフランスの植民地の覇権を巡る争いが背景になっています。 先住民族のインディアンと同盟を結んだフランス軍を相手にイギリスが戦ったことで付いた呼び名ですね。 ダニエル・デイ=ルイスが演じるのは、幼い時に植民地に移り住んで、モホーク族インディアンの酋長の息子として育てられた白人 "ホークアイ"。 このホークアイを演じるD・D=ルイスの精悍さが印象的ですね〜。 長髪をなびかせ森の中を疾走し、アクション満載のところなんかは今までの彼のイメージにはなかったキャラクター。 そのホークアイが恋に落ちる相手役にマデリーン・ストウ。 イギリス軍大佐の令嬢をクラシカルな雰囲気で演じてみせるマデリーン・ストウの美しさが際立っています。 映画はこの2人の恋愛を中心に、時代に翻弄されるインディアンの生き様を描いていますが・・・。 とは言っても、これは白人側から見た物語です。 背景は史実に忠実ですが、その描き方は白人の身勝手さが大いに出た一作です。 歴史を紐解けば白人が行なった蛮行は承知でしょう。 しかし映画は映画として観ることをお薦めします。 監督は 『ヒート』、『インサイダー』、『マイアミ・バイス』 の、マイケル・マン。 この映画では映像美はもちろんの事、荒々しい戦いの中で映し出される恋愛ロマンがイイですね。 立場も階級もかけ離れた2人ですが、次第にお互いの心が惹かれあってゆくロマンスが、この美しい映像にマッチしています。 そして、その真逆にアクションシーンの迫力も凄い。 インディアン同士の戦いなどは、斧と斧の肉弾戦。 まぁ銃を多用してるシーンも多々アリですが〜。 ホークアイの敵役を演じるウェス・ステュディの迫力あるインディアンぶりも、まさに適役ですね。 歴史の波に翻弄される男と女のロマンスものとしては、適役俳優を使った秀作の "恋愛ドラマ" でしょうか。 |

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