ここから本文です

書庫省エネレビュー

記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ ]

イメージ 1

今回は邦画の省エネ映画レビューという事です〜。
前回は省エネだなんて書いておきながら6本もアップしちゃったんで、今回は3本っすよ。

【台風クラブ】 1985

   http://www.geocities.jp/jkz203/blog8/ho1.jpg

これは公開当時に観てから、20数年ぶりの再見となった1本でした。
当時から密かに評価が高い相米慎二監督の青春映画の作品でした。 公開当時はある海外の監督なども (名前は忘れました) かなり絶賛していた1本でしたねぇ。

東京近郊のある中学校を舞台に、台風によって校舎に閉じ込められた生徒たちの騒乱ぶりを描いた作品です。
自分も子供の頃は台風と聞くと何かそわそわ落ち着きがなくなるぐらい、気持ちの高ぶりがあったんですが、そんな思春期の頃の感情の揺れを見事に描いております。

しかし如何せん今この年齢で観返してみると、あの頃のような楽しさが味わえなくなっていました。
劇中に流れるバービーボーイズの音楽、三浦友和のグータラ教師ぶり、工藤夕貴の若さ・・・などなど全てが懐かしい感じで楽しめた作品ではあるんですが。

窓から飛び降りた学生が、『犬神家の一族』 になっちゃってたのが笑えます。

 監督 相米慎二    出演 三上祐一 / 松永敏行 / 工藤夕貴 / 三浦友和 / 大西結花 ほか

【日本以外全部沈没】 2006

   http://www.geocities.jp/jkz203/blog8/ho2.jpg

小松左京原作で大ベストセラーになった 『日本沈没』 のパロディだと言うから期待が大きすぎました。
筒井康隆さんが書き上げたパロディ小説の映画化ということですが・・・。

邦画にもこの手のおばかコメディが出てきて、そのあたりは嬉しさも感じてたんですが・・・う〜ん。
根本からしてチープなんですよね。 端的に言えば "お粗末" 過ぎます。
もっとブラック・ユーモアの効いた作品に仕上げる事も出来たと感じましたが。

 監督 河崎実    出演 小橋賢児 / 柏原収史 / 藤岡弘 / 村野武範 / 寺田農 ほか

【パコダテ人】 2001

   http://www.geocities.jp/jkz203/blog8/ho3.jpg

第4回函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞で準グランプリを獲得した今井雅子さんの脚本を宮崎あおい主演で映画化した、ご当地 "函館" を前面に押し出した地域密着型映画ですね。

ある朝、起きたらおしりにシッポが生えていた女子高生 "日野ひかる"。
このシッポが元で巻き起こる騒動をメルヘンチックに描いた一作ですが・・・。

この映画は、自分とすれば許容範囲外に近いので、まぁ何とも言えないところですが。
けっこう函館の街を満喫できたので良しとしましょう。(どんな理由やねん)
まぁ、ラストはラブラブになって良かったね♪ という事で・・・。
でも、主人公の"ひのひかる"が、"ぴのぴかる" になったりする所は好きです。(笑)

 監督 前田哲    出演 宮崎あおい / 大泉洋 / 萩原聖人 / 松田美由紀 ほか


こういうお気楽な映画感想って楽でえぇわぁ。

イメージ 1

観たけどブログに書きそびれちゃった〜っという、ここ数年の映画をまとめて6本、省エネレビューです。
まぁ、観るのが遅すぎた映画も何本か入ってるんですが、たまにこういう形でアップもエェやろ〜。v( ̄Д ̄)v

【麦の穂をゆらす風】 THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY 2006

   http://www.geocities.jp/jkz203/blog8/all.jpg

IRA (アイルランド共和軍) のルーツを遡れば18世紀ごろになるんですが、今で言うアイルランド独立闘争を行なってきたIRAの初期の頃を見せてくれる映画でしたね。 キリアン・マーフィーの名演技もあって、胸に突き刺さるような作品でした。

同じ独立と言う志を持った者同士が、なぜ争わなければならないのか?
ケン・ローチ監督の説得力と異議を唱える語り口が絶品でした。

 監督 ケン・ローチ   出演 キリアン・マーフィー 他
 製作国 イギリス / アイルランド / ドイツ/ イタリア /スペイン

【海を飛ぶ夢】 MAR ADENTRO 2004

   http://www.geocities.jp/jkz203/blog8/all2.jpg

尊厳死を求めた実在の人物ラモン・サンペドロの手記を基に映画化。
四肢麻痺となって20数年間、ベッドの上で過ごしてきたラモン (ハビエル・バルデム)。
法律では認められていない尊厳死を勝ち取るために闘う姿を描いた一作ですねぇ。

尊厳死というデリケートな問題に真っ向から挑んだテーマに凄い迫力を感じました。
同じ四肢麻痺の神父と食い違う意見の対立など、観た側も一様に意見を持たざるえない一作だと思います。

 監督 アレハンドロ・アメナーバル   出演 ハビエル・バルデム 他
 製作国 スペイン

【マッチポイント】 MATCH POINT 2005

   http://www.geocities.jp/jkz203/blog8/all3.jpg

カメレオンの異名をとるウディ・アレンの快心の一作。
ロンドンのハイソな社会を舞台に、初めてアメリカを飛び出て作り上げたラブ・サスペンスですねぇ。

人生におけるマッチポイントを指輪の行方に例えるところなんぞ、もうシャレが効き過ぎてます。
結局、この主人公は勝ちを収めたのか? それは観る側に判断を委ねていますが、こういう点がウディ・アレンの凄いところですね〜。 スカヨハのセクシーさは満点〜〜。v( ̄Д ̄)v

 監督 ウディ・アレン   出演 スカーレット・ヨハンソン / ジョナサン・リス・マイヤーズ 他
 製作国 イギリス / アメリカ / ルクセンブルグ

【善き人のためのソナタ】 DAS LEBEN DER ANDEREN/THE LIVES OF OTHERS 2006

   http://www.geocities.jp/jkz203/blog8/all4.jpg

ベルリンの壁崩壊によって、その実態が全世界に知られた、旧東ドイツ国家保安省 (シュタージ)
このシュタージ関係者はドイツ統一後に、旧東ドイツ国民から厳しい迫害を受けたと言うぐらい、その実体は情け容赦ない秘密警察ぶりだったと言います。

物語はベルリンの壁崩壊間近の東ドイツ。
盗聴を続けるシュタージの局員ヴィースラー(ウルリッヒ・ミューエ) が、職務遂行中の屋根裏でふと聴いてしまったピアノソナタ。 芸術への憧れに善の心が芽生えた彼がとった行動とは・・・。

珠玉のヒュ−マン・ドラマでしたね〜。
言う事のない一作ですが、シュタージ職員のその後をもう少し描いていれば、もっと深みもあったように感じました。 でも心に残る名編ですよね、これは。

 監督 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク    出演 ウルリッヒ・ミューエ 他
 製作国 ドイツ

【ドア・イン・ザ・フロア】 THE DOOR IN THE FLOOR 2004

   http://www.geocities.jp/jkz203/blog8/all5.jpg

『ガープの世界』、『サイダーハウス・ルール』 などのジョン・アーヴィング原作の映画化。
ジョン・アーヴィング自身の自伝的要素の入った原作ですよね、これ。

幼い兄弟を交通事故で失った夫婦。
作家であり画家である夫テッド (J・ブリッジス) と、妻のマリアン (キム・ベイシンガー)
そこへ入り込んでくる高校生のエディ (ジョン・フォスター)

昼メロような展開にどこか釈然としない感じでしたが、全ての謎が解けるラストに来て、『おぉ〜』。
深い意味合いの込められた秀作でした。
ダコタ・ファニングの妹、エル・ファニングの名演技も見物かな〜。

 監督 トッド・ウィリアムズ   出演 ジェフ・ブリッジス / キム・ベイシンガー 他
 製作国 アメリカ

【ザ・リング2】 THE RING TWO 2005

   http://www.geocities.jp/jkz203/blog8/all6.jpg

鈴木光司原作のJ・ホラー 『リング』 のハリウッドリメイク 『ザ・リング』 ('02) の続編。
こちらはハリウッドのオリジナル脚本による続編ですね。

あのサマラの正体がこの続編で解明するんですが・・・う〜〜んゼンゼン怖くない一作でした。(/ω\)
ナオミ・ワッツも引き続き出演しておりますが、謎解きにしても、怖がらせ度にしても凡庸なホラーに終わってましたねぇ。 唯一、見どころはシシー・スペイセク演じるサマラの母親役だったんですが・・・う〜〜〜ん。(-o-;

 監督 中田秀夫   出演 ナオミ・ワッツ / シシー・スペイセク 他
 製作国 アメリカ


ちゅーか、多すぎて 『省エネ』 になってないやん!(*`◇´*)/

でもまた時々やりま〜〜っす。v( ̄Д ̄)v

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ ]

Kaz.Log
Kaz.Log
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事