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【ホースメン】 HORSEMEN 2008 米・加 製作 マイケル・ベイ 他 監督 ジョナス・アカーランド 脚本 デヴィッド・キャラハム 出演 デニス・クエイド / チャン・ツィイー ルー・テイラー・プッチ ピーター・ストーメア 他 聖書にある「黙示録の四騎士」をなぞらえた連続猟奇殺人事件を追う刑事 (デニス・クエイド) 。 事件の被害者の女性の養子娘 (チャン・ツィイー) が犯行を自白した事から、さらなる悪夢な猟奇殺人事件に関っていく・・・と言うストーリー。 この映画を観たら、この手のサスペンス映画はネタが出尽くしてる感も受けます。 特にこの作品では、『セブン』、『羊たちの沈黙』 をパクリまくってるので余計そう思うのかもしれないけど。 チャン・ツィイー演じる殺人犯は、事件の複数犯のひとり。 物語の中盤で自白しちゃうから、後はデニス・クエイド演じる刑事との心理戦的なやり取りになるんだろうなぁ、と思うところなんですが。 ところがどっこい、期待ハズレもいいところ。 レクター博士的な役割でデニス・クエイドを翻弄し、そして核心に導く役割なんだけど、こういう役どころを演じるにはあまりにも技量不足。 雑なストーリー展開に輪を掛けてチャン・ツィイーが浮きまくり。 結局、黙示録の四騎士と言う 取って付けたような謎解きは物語をややこしくさせるだけで逆効果。 "ネットサークルの寄り集まり" と言う観点は現代社会を現してるので興味深いと思いますが。 犯行の動機そのものも、そういう現代社会の闇っぽさが歪んだ形で出てるようで 怖いと言えば怖い。 でも、あのラストはどうしても許せない。 この手の映画であの締めくくり!? デニス・クエイドに合ってるといやぁ 合ってるけど。(笑) ともかく 個人的には "雑" な作りが目立った一作でした。 でもデニス・クエイドの枯れかけたシブっぽさを買って、この点数。(笑) |

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