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YOUNG@HEART 監督 スティーヴン・ウォーカー 製作 サリー・ジョージ 撮影 エドワード・マリッツ 編集 クリス・キング 出演 ヤング@ハート・コーラス隊 平均年齢80歳のおじいちゃん、おばあちゃんで構成される (最長年齢は96歳)、約20数名のロックコーラス隊 「ヤング@ハート」の活動を追ったドキュメンタリー。 歌う楽曲もパンク・ロックからジェームズ・ブラウンのソウル・ロックやコールドプレイやプリンスと、様々なジャンルのロックナンバーである。 アメリカ人の彼らは海外でのコンサートを成功させるべく、音楽監督ボブ・シルマンの厳しいレッスンを受ける。 このコーラス隊は、老人の息抜きのコーラス活動では無い。 コンサートチケットを完売さすほどのグループ。 もはやアマチュアとも呼べない真剣さ。 その証拠に音楽監督のボブ・シルマンが選曲する突飛もないナンバーをモノにしている。 JBの名曲、『アイ・フィール・グッド』 の見事なシャウト。 ソロでじっくり聴かせる 『フィックス・ユー』。 みな一様にジョークを飛ばしながらレッスンに励む姿は、可笑しくもあり感動的。 刑務所慰問ライブで垣間見れる受刑者たちの笑顔。 そしてコンサート直前 メンバー2人の死。 この年齢まで背負ってきた人生と言うバックボーンがあるからこそ聴衆の心を打つことが出来るのです。 "死" というゴールを目前にして "生" を謳歌する姿に、観る側、聴く側はいずれやってくる自分の未来を重ね想うのでしょうね。 それだけで感動を誘うのでしょう。 無論、"音楽" と言うヤツの素晴らしさが合いまってこその感動なのは言うまでもないところです。 ドキュメンタリーとしては上出来、成功例の一作だと思います。 |

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