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マイケル・ウインターボトム監督作 【9 Songs ナイン・ソングス
 
 
 
 
 
ちょっと前のことですが、アメリカ・タイム誌選出で 【性描写は多いがセクシーじゃない映画トップ10】 (Top 10 Least Sexy Sex-Filled Movies) というベスト10が発表されてたんですがね。
 
ちょっと、そのベスト10を抜粋します。
 
「ソドムの市」(75/ピエル・パオロ・パゾリーニ監督)
「SHAME シェイム」(11/スティーブ・マックイーン監督)
「コックと泥棒、その妻と愛人」(89/ピーター・グリーナウェイ監督)
「カリギュラ」(79/ティント・ブラス監督)
「9 Songs」(04/マイケル・ウィンターボトム監督)
「アンチクライスト」(09/ラース・フォン・トリアー監督)
「ロマンスX」(99/カトリーヌ・ブレイヤ監督)
「薔薇の素顔」(94/リチャード・ラッシュ監督)
「ショーガール」(95/ポール・バーホーベン監督)
「BODY ボディ」(92/ウリ・エデル監督)
 
まぁ、重たいテーマと悪趣味とも言われるな内容の作品、今じゃギャグにさえされるような内容に分かれますね。
 
早く言えば、セクシー気分になれるかっ、って感じですが。
 
「ソドムの市」に至っては、気分が悪くなる人も居るんじゃないかと言うような作品ですので。(笑)
 
で、ここのベスト10の中では、「ロマンスX」 が未見なんですが、他の作品は鑑賞済みです。
 
なんて言うのかな〜、あくまで作り手は "セクシー系" を狙った作品じゃないのが多々あるので、そういう選出には疑問が残るんですが、やっぱ観る方はセックス描写が出るなら、「せめてセクシー気分にさせてくれっ」て事ですかねぇ。(笑)
 
この中でもマイケル・ウインターボトム監督の 「9 Songs ナイン・ソングス」 は好きなんですよ。
 
SHAME シェイム」 もそうですし、「アンチクライスト」も大好き。
 
個人的には、生々しい性描写の映画が好きなもので。
 
だから一概にはこういう選出を真に受ける訳には行きませんよね。 個人の好みは多様を極めてる時代だから。
 
まぁ、どうでもいいけど。(笑)
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このGWから公開 (4/28) の日本映画、『テルマエ・ロマエ』 ですが。
 
自分にしては珍しく邦画を劇場鑑賞やっちゃおうかなと思っておる一作なんでよね。
 
ヤマザキマリさんの漫画が原作で、今年の初めにアニメにもなっていたらしいですね。
 
自分はこの映画の予告を観るまでまったく知らない作品だったんですが、YouTubeでアップされてるアニメなんか見てると、もう実写映画版も観る気マンマンになってます。
 
阿部ちゃんが古代ローマ人の浴場技師を演じるなんて、もうその発想が気に入ったよ。(笑)
 
しかも、現代の日本の風呂にタイムスリップするなんて。
 
でもその発想も作者のヤマザキさんを知れば納得。
 
イタリア在住の漫画家さんらしいですね、旦那さんも現地の方。
 
 
で、この映画、一年前に撮影は終了してるようなんですよね。
 
約一年をかけて編集作業を経て、めでたく公開。
 
で、面白いのが作品の舞台でもある本場イタリアに乗り込んで、あのチネチッタ・スタジオでイタリア人エキストラ1000人ほど集めて撮ったというから、邦画とすりゃ そのスケールが嬉しいじゃないの。
 
映画の出来がトホホになってようが、こりゃ興味津々ってもんです。
 
でもイタリア人の人は自分たちの先祖を日本人が演じるって聞いて、どう思ったんだろうね?(笑)
 
 

openArt

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日本のゴーギャンズ・インターナショナルという団体が企画運営してるサイトなんですが。
 
ナニゲにアート関係のサイトをネットサーフィンしていて見つけました。
 
なんでも日本のみならず世界中の短編アニメーションなどをWEB上映してるサイトなんですね。
 
設立は1999年というから、もう結構な歴史じゃありませんか。
 
映像作家のみならず、観る側にも機会を広げるポリシーだそうです。
 
こういうインディペンデントな運営企画は好きなほうなんですよね、自分。
 
いずれはここから認められて世に出るアーティストのいるかも。
 
上のバナーをクリックしたらサイトに飛ぶので、良かったら覗いてみてや。
 
 
・・・あ、簡単な説明でで申し訳ない。(笑)
 
 
 
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司会のビリー・クリスタル
 
 
 
 
さてさて今年も第84回アカデミー賞授賞式が開催され、無事閉幕となった次第ですね。
自分、毎年のように雑感を書き綴っているので、とりあえず今年の雑感などを。
 
作品関係の詳しいことなどは数いる評論家さんや映画サイトなどで解説されるから、それは省いていきます。
 
まぁ、残念ながら仕事で授賞式の様子は観れて無いし、今の時点では作品の多くは日本公開も待機中。
と言うコトで、結果に照らして思い付いた事を・・・。
 
作品賞、監督賞、主演男優賞などで主要部門を含め5部門制覇となったフランス映画の 『アーティスト』。
同じ本命視されてたマーティン・スコセッシ監督『ヒューゴの不思議な発明』 は技術部門で同じく5部門受賞。
 
どちらにしても作品の時代設定が同じで、映画への愛がテーマの主題となってるので、早く言えばどっちが作品賞を獲ってもおかしくない。
 
かたやフランス映画、かたやフランス人をモデルにしたアメリカ映画。
オスカーファンと言うか、TV中継を観てるアメリカの視聴者は 『ヒューゴ〜』 の方に肩入れした事と思いますが。
 
でもアカデミー協会員が選んだのはフランス映画の 『アーティスト』。
フランス映画としては初の作品賞受賞と言う快挙なんですよね。
ノミネートの際、サイレント映画で劇中にフランス語が入ってないのが幸いしましたよね。(笑)
 
先に書いたように、今年はどちらが獲ってもおかしくない争いだったと思います。
要は、両作品ともアカデミー賞向きなテーマだし。
 
しかし昨年の 『英国王のスピーチ』 に引き続き、外国の映画に栄冠を与えたと言うのがポイントですよね。
 
近年のハリウッド映画界の主流は、続編ものか外国映画のリメイク、そして3D映画の乱発
興行的には成功なんでしょうが、ネタ不足は深刻ですよ。
 
アカデミー協会員の、「これで良いのか?」 と言う自虐の声が受賞結果に反映された気もします。
・・・ま、良い筈がありませんよね。
いずれ、・・・と言うより、もう行き詰まりを見せ始めてるハリウッドだから。
 
この 『アーティスト』 なんかは、ホントならアメリカ映画が作っててもおかしくないでしょ。
サイレントからトーキーに変わり行く時代のハリウッドが舞台だし。
 
以前チラッと書いてるけど、映画を発明したリュミエール兄弟はフランス人です。
だからフランス映画が製作してもおかしくないと言えばそうなんですが。
 
それを先にやられてしまうハリウッドがイタいですよね。
 
今の時代にサイレント映画なんてメジャー会社が許さなかったんだろか?
それとも、そこまでの原点回帰なアイデアが浮かばなかったのか?
インディペンデント作品の方が数段質の高いテーマで挑んでますよ。
 
どちらにせよ、華やかな授賞式とは裏腹にハリウッド映画界の危機が以前にも増して感じられた結果でした。
 
 
 
『アーティスト』 で主演男優賞受賞のジャン・デュジャルダン

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アカデミー賞も間近ですね。
 
先に開催された第65回英国アカデミー賞では、注目のフランス映画 『アーティスト』 が作品、監督、男優賞を含む7部門で受賞と言う勢いでした。 オスカー前哨戦としても近年重要な英国アカデミー賞なので、この結果も興味深いところですねぇ。  (受賞一覧は、こちらでどうぞ
 
賞と言えば、射止めた俳優たちの授賞のスピーチも楽しみなんですが、ハプニングも期待したいところです。
 
こちらの画像は、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』 でサッチャー元首相を演じたメリル・ストリープ
見事、英国アカデミー賞の主演女優賞を受賞した時のモノなんですが、ちょっとしたハプニングが。
 
プレゼンターのコリン・ファースが慌てて何かに駆け寄ってるショットなんですが。
 
 
 
 
メリル・ストリープは先のゴールデン・グローブ賞の受賞スピーチでも、なにやら放送禁止用語を連発したらしいのですが、その訳はスピーチ用紙を読むときに掛ける老眼鏡を忘れたからだとか。
 
このハプニングも堂に入ってますよね。
コリン・ファースもビックリしたことでしょうねぇ。
 
ま、一説には、わざとヒールを脱ぎ捨てたんじゃ? とか何とか・・・。
 
それでも、このハプニングで皆を楽しませるサービス精神はまさにエンタテイナーですよね。
 
メリル・ストリープ、62歳。
ノミネート17回は史上最多で、オスカーは過去2回受賞。
3度目の受賞なるかどうか?
 
こういうシーンを観てたら、やっぱり俳優はエンタテイナーを意識するのがベストですね。

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