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今日、4月22日は日本の現役映画監督では最高齢の新藤兼人監督 99歳の誕生日です。 その監督の最新作 『一枚のハガキ』 が、ニューヨークで開催されてる新藤兼人の回顧展 (4月22日〜5月5日) においてプレミア上映されると言うことなんですねぇ。 監督の10作品を上映すると言う回顧展ですが、この催しを働きかけたのはベニチオ・デル・トロと言うから驚き。 デル・トロは新藤監督の作品に感銘を受けたと聞きますが、自らディレクターとして動く辺り 結構な入れ込み具合ですよね。 そしてその回顧展でアメリカ初上映となる 『原爆の子』 ('52) 。 この作品は自分も未見なんですが。 (これを機に一度鑑賞してみようと思っています) こちらの作品は1953年のカンヌ国際映画祭に出品されたそうですが、当時のアメリカの意向を受けた日本外務省が受賞妨害を働きかけたと言う裏話もあるそうです。 原爆を扱ってる映画だけにアメリカの思惑も相当なものは容易に想像がつきますがね。 しかし半世紀以上経って アメリカにおいて邦画の原爆映画の上映。 できれば意義のある上映となって欲しいですね。 同時にアメリカ人の反応も知りたいものです。 新藤兼人監督はこの最新作 『一枚のハガキ』 を 「最後の作品」と仰っております。 日本映画界の名監督がその現場を去る事になるのは寂しいことですが。
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