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【組織】 THE OUTFIT 1973
監督:ジョン・フリン 製作:カーター・デ・ヘイヴン 原作・脚本:リチャード・スクーター 出演:ロバート・デュヴァル / カレン・ブラック / ジョー・ドン・ベイカー / ロバート・ライアン 他 『ローリング・サンダー』 ('77)、『殺しのベストセラー』 ('87) のジョン・フリン監督が、『殺しの分け前 / ポイント・ブランク』 の原作者リチャード・スタークの原作・脚本で撮りあげたクライム・サスペンス。 その原作は「悪党パーカー」と言うシリーズ中の「犯罪組織」の映画化ですね。 かつて強盗に入ったウィチタの銀行が組織の息のかかった銀行だったことから兄を殺され、自らも出所後に命を狙われることになった男マクリン。 マクリンは兄の弔い合戦として組織に25万ドルを要求して、その組織に関わる金を強奪しまくり始めます。 共に行動するのはかつての仲間コディとマクリンの女ベッツ。 その一匹狼マクリンを演じるのがロバート・デュヴァル。 相棒コディをジョー・ドン・ベイカー、ベッツを演じるのはカレン・ブラック。 いや〜、もう私的にジョー・ドン・ベイカーとカレン・ブラックと言えば70年代を代表する俳優なんですよ。 それにロバート・デュバルが主演してるなんざ、このシブどころには外れは無いってもんでして。 そして組織のボスを演じるのがロバート・ライアン。 映画はテンポも良く、良い意味でのB級感が溢れていてマクリンのリベンジ劇を軽快に見せていきます。 非情さもチラリと垣間見せながら、ラストのオチはどこか快活な気分にさせてくれたりして。 でも笑っちゃったのが、カレン・ブラックがロバート・デュヴァルに向かって、 『ツイてないのよ、私は。 アンタはハゲだしね』 ホンマ、なんちゅーセリフを入れるんでしょうねぃ、まったく。(笑) それでもニコニコ笑ってるロバート・デュヴァルが、これまた良いわ。 と言うコトで、これ面白いです。 |

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