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【11:14】 11:14 2003
監督・脚本 グレッグ・マークス 撮影 シェーン・ハールバット 音楽 クリント・マンセル 出演 ヒラリー・スワンク / パトリック・スウェイジ / レイチェル・リー・クック / ヘンリー・トーマス バーバラ・ハーシー / コリン・ハンクス / ベン・フォスター ほか 11:14分を起点に5つの事件が錯綜し、それぞれの人間ドラマが交錯する描き方で見せて行く一作です。 これだけのキャストで未公開のDVDスルー? と思ったら、新人監督のインディーズ映画なんですよね〜、じゃ仕方ないのかなと思いながら鑑賞してみたんですが、面白かったですよ〜、これ。(・ω・)bグッ このところ時間軸を巧みに操った映画はたくさん見受けられるようになりましたが、この映画はある意味新人監督の作品らしい新鮮さを感じました。 と言っても脚本などはしっかり書かれているし、演出に関しても巧みな所を持ち合わせて監督さんなんですよね〜。 冒頭、国道を走行中のジャックは、突然車に衝撃を受けます。 おそるおそる車を降りて確認してみたら、そこには顔の潰れた死体が・・・。 急いでトランクへ死体を隠したものの、丁度通りかかった中年女性によって警察へ通報されてしまいます。 この事件が起きたのが、11:14 PM。 映画はこの時間を起点に、この出来事に間接的、直接的に関わる人々のエピソードを、5つの短編でオムニバス形式に描いて見事ラストに集約させています。 こういう時間軸を操る物語の面白いところは、話の筋が徐々にまとまり集約されて行く過程の面白さですよね。 この映画も各エピソードにそれぞれの出演者のシーンを違った角度から描いてる面白さがあります。 このシーンは主役だけどここでは脇の出番、なんていう描きが面白いですね〜。 ちょっとだけ言っちゃうと、この映画ではレイチェル・リー・クック演じる役の女性がトラブルの根源みたいな・・・。(^o^; キャストもオスカー女優のヒラリー・スワンクや、ベテランのバーバラ・ハーシーやパトリック・スウェイジなどと共に若手のレイチェル・リー・クックやコリン・ハンクス (トム・ハンクスの息子) などなどバラエティに富んでます。 ヒラリー・スワンクの出番も、いちエピソードの出演者といった感じでそう多くないのですが、何でも彼女はこの映画作りに資金も出資していたとか。 若手監督を応援する意味での出演だったそうですが、もちろんその脚本に惚れての出演だったそうです。 各エピソードもコメディか? と感じるところがありますが、なにぶん深刻なシチュエーションなので笑えないところですね。 ・・・でも、あの "切れたペ○ス" はキッツいなぁ〜〜〜。(^o^; この監督、グレッグ・マークスはまだ20代だそうですが、この作品の後はまだ新作の噂は聞きません。 才能は十分ある監督さんだと見受けられるので頑張って欲しいところですね。(・ω・)bグッ |

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