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アラウンド・ザ・ワールド
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スウェーデンといえば、この国出身の大女優、イングリッド・バーグマン。スウェーデン時代の初期の映画、『ワルプルギスの夜』、『女の顔』 など取り上げてみたい映画はあったのですが、ここは自分の大好きなスウェーデン出身の監督、ラッセ・ハルストレム作品からひとつ・・・。 やかまし村の子どもたち / Alla vi barn I Bullerbyn (1986)
製作国 : スウェーデン 監督:ラッセ・ハルストレム 主演:リンダ・ベリーストレム、アンナ・サリーンほか 簡単ストーリー:スウェーデンの豊かな自然に囲まれた、わずか3軒の家しかない“やかまし村”に住む6人の子供たちの夏休みを描いた、心温まる作品。 1986年に製作されたこの映画、前年の85年に撮られた 『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』 でアカデミー監督賞候補になり、やがてハリウッドに招かれ、93年の 『ギルバート・グレイプ』 で一躍世界のトップ監督に躍り出た、ラッセ・ハルストレム。 この映画では、独特の優しいタッチで描く彼の特徴が大いに発揮された一作です。 原作は、『長くつしたのピッピ』シリーズのアストリッド・リンドグレーン。 この映画では脚本も兼ねています。 わずか3軒の家しかない“やかまし村”に住む6人の子供たちの夏休みの日常を描いた作品なのですが、これと言ったストーリーもなく、子どもたちのちょっとしたエピソードを綴っています。しかし、その描く視線は温かく優しさにあふれています。 ノビノビとした子どもたちの日常の背景となる景色も素晴らしく、それのみを観てても十分にOKなんじゃないかと思わせるぐらい美しい自然です。 裸足で遊び、川で泳ぎ、森で冒険。忘れていた子ども時代を思い浮かべる感じで、ノスタルジック効果は抜群。 しかし、なによりこの監督の子供たちを "見つめる" 目に、観る側も優しい気持ちになれる、そんな映画です。 ちなみに同年、続編として『やかまし村の春・夏・秋・冬』が製作されています。 北欧シリーズは終わり、次はデンマーク!・・・デンマークも北欧だった? |

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グローイング・アップ / Lemon Popsicle (1978) 製作国:イスラエル / アメリカ
監督:ボアズ・デヴィッドソン 主演:イフタク・カツール、ジョナサン・シーガル、ツァッチ・ノイ 簡単ストーリー:1958年のイスラエルを舞台に、高校生3人組の友情、セックス、恋愛を大ヒットオールディーズナンバーをバックに、ちょっとHに、ちょっとほろ苦く描いた青春映画。 オールディーズナンバーを使った青春映画といえば、「アメリカン・グラフィティー」 が有名ですが、等身大の青春を描いたという点では、こちらがリアル。 この年頃はノゾキもすれば、○○ニーもする。アレの長さを友人同士で測ったりもする。そんなバカ騒ぎの世代を、ちょっとHに描いた作品です。 後の「ポーキーズ」('81) などの映画に見られるように、H系青春映画の火付け役ともいえる映画。 主人公はベンジー(↑画像真ん中、左端)という高校生。親友である、ヤリ手のボビー、太っちょのヒュ−イと共に、いつもディスコでガールハントをする毎日。そんな時、同じ学校に通う少女ニキにベンジーは一目惚れ。 順調に行くかと思われた恋だったが、ダンスパーティーの晩、じつはニキはボビーと付き合ってて、妊娠までしている事を打ち明けられます。 ボビー・ヴィントンの名曲「ミスター・ロンリー」が流れるエンディングで、ホロ苦い恋愛の結末、寂しそうに歩くベンジーの姿は、曲と共に印象的。 ・・・自分も最初にこの映画を観たのは、中学生あたりの多感な時期。 主人公のベンジーのような男にはなりたくないなぁ〜、なんて思いながらも、共感できた1作です。 ★本編に流れる50年代〜60年代ヒットナンバー ■のっぽのサリー(リトル・リチャード) ■グリーン・フィールズ(ブラザース・フォア) ■ロック・アラウンド・ザ・クロック(ビル・ヘイリー) ■涙の口づけ(ブライアン・ハイランド) ■君はわが運命(ポール・アンカ) ■ミスター・ロンリー(ボビー・ヴィントン) ■あなたの肩に頬うめて(ポール・アンカ) ■ヘイ・ポーラ(ポールとポーラ) ■つのる想い(ジョー・モス) ■悲しき街角(デル・シャノン) ほか全25曲。 ★この映画はシリーズ化され、なんと調子に乗って8作目まで作られました。 お次は、えぇ〜〜っと、トルコか南アフリカ! どっちだ! |

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