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相方(=ママ)によると、「どぶいたごろう」と呼ぶそうです。
昨晩帰宅すると、『まお』に授乳している相方(=ママ)が布団から出てきました。
なんかとてもしんどい様子。
事情を聞くと、ついに「溝板吾郎が目を覚ましたとのこと。
…説明が必要ですね。
元々、歯が弱い人(体質的に虫歯などになりやすいんだとか)なのですが、彼女の歯はあちこちが虫歯に巣くわれています。
よく『歯科に急患はない』なんて言いますが、妊娠期間中(個人差ありますが、カルシウムをお腹の子供にとられて、歯がガタガタになる母親も多いのだとか)と授乳の間、彼女は歯科医と相談のうえ応急処置だけ施し、患部を仮留めした状態(で本格的な治療を、『まお』が離乳食に移行するまでの間、一時中断することを選択しました。
もうお分かりですね、「溝板吾郎」の正体は、この仮留め状態の彼女の歯のことなのです。
「なんて無茶な!」とおっしゃる向きもいらっしゃるでしょう(私も最初は耳を疑いました)。
『まお』を母乳で育てている彼女は、治療に使われる麻酔が母乳に与える影響を気にしていたのです。
相方が通う歯科医は、そうした事情にも親身に相談にのってくれるようで、「ケースバイケース」としながら、母乳を与えながら麻酔を使用した歯の治療に臨む母親も多くおり、「基本的に悪影響は認められない」ことを説明してくれたそうです。
諸々を考えたうえで、彼女は治療の一時中断を選択しました。
彼女が自身がキツくなるリスクを選択した背景には、母乳が新生児にもたらす免疫力・抵抗力の存在があります。
この劇的な効果は、この2月、私(=パパ)と『たつ』がインフルエンザで倒れた時に目の当たりにしましたが、その話はまた別の機会に。
『まお』がお腹の中にいた頃から今まで、約1年、薄氷を踏むようにだましだましでやってきた「溝板吾郎」がついに…!というわけなのです。
実際のところ、連休明けから歯の治療は再開しており「溝板吾郎」を中心に、各所の処置は粛々と進めている最中だったのですがね。
歯医者の次の予約は週明け。
「電話して、前倒ししてもらった方が良いんじゃない?」
と伝えて(これについては本人も了承)出勤しましたが…、果たしてどうなったことやら。
仕事をしながら、相方の容体が気になって仕方ないパパなのでした。
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