|
海外地理の勉強、ようやく全地域終了!あとは総復習。 * * * * * * 最後に残った東南アジア、インド地域がやっと終わった。テキストを読んで勉強していたら、面白いことを知った。これが、思わず人に話したくなる知識なのだ。 マレーシアの首都はクアラルンプール。それは知っていた。しかし、「クアラルンプール」が「クアラ・ルンプール」だとは知らなかった。そんな所で区切るとは!である。思いもよらなかった。日本人の語感的には「クアラルン・プール」ではなかろうか(じゃあ、「クアラルン」は何だと思っていたのだと聞かれても返答に困るが)。「クアラ・ルンプール」は「泥の川が交わるところ」という意味で、市内を流れるクラン川とゴンバック川が合流することに由来しているのだという。なるほどー!である。 もう一つ印象に残ったのが、カンボジアの首都プノンペンの由来。裕福で信仰心の厚い女性、ペン夫人が、ある時川を漂っていた仏像を拾い上げる。彼女は丘(プノン)の上に祠を建てて、これを手厚く祀った。この場所は彼女の名にちなんで「ペン夫人の丘(プノンペン)」と呼ばれるようになり、それが都市の名の由来となったそうだ。うーん、面白い。川で拾った仏像を祀るというくだりは、なんか別の話でも聞いたことある気がするが(うちの近所の神社にもそういう逸話があったかも知れない)。 プノンペン市の中心にはワット・プノンという寺院が建ち、そこには華やかな服を着たペン夫人の愛らしい像があるらしい。今でも国民に愛されているのだろう。いい話である。 ちなみに(試験には出ないと思うが)、クロアチアの首都ザグレブの町の名の由来について少々。 私はこれについて、2つの説を聞いたことがある。1つめは、旧市街である「上の町」から新市街の「下町」を見下ろすと、その下町は「溝の後ろ(スラブ語で"za-grebl")」に広がっているから、という説。そしてもう1つは、昔々、この町で疲れて喉が乾いたこの地方の総督が、泉のそばにいたマンダという少女に向かって"Mando, dušo, zagrabi!(マンダお嬢さん、(水を)汲んでくれ!)"と言ったことに由来するという説。現在ザグレブの中心となっているイェラチッチ広場には、イェラチッチ像(このヨシプ・イェラチッチ伯爵も19世紀半ばにこの地方の総督を務めていた人物)と隣接して、少女マンダに由来する「マンドゥシェヴァツ」という噴水がある。 地名の由来や、それにまつわる物語は面白い。こういうのはどんどん頭に入る。役に立たない知識は大好きだ。 イェラチッチ総督騎馬像。社会主義時代にはクロアチア民族主義を押さえるために取り払われてしまっていた(!)。91年のクロアチア独立後に再び広場へ戻され、今日も勇ましい姿を見せている。 マンドゥシェヴァツ。17世紀に造られたという、噴水のある泉。よく鳩が来ている。可愛らしく、綺麗な泉。 |
旅行業務取扱管理者試験
[ リスト ]





「東松山」「東久留米」「上福岡」「東長崎」・・。
私の住む地域&会社の所在地近辺には、四国や九州に由来すると思われる地域名が、多数存在します。
ネット時代、wikiなどの媒体を使えばすぐにそういった「地名の由来」も調べられるようになったので、私も良く、確認したりしています。
ずっとずっと、「クアラルン・プール」だと信じ込んでおりました。
なんともお恥ずかしい限り。
やはり人生、「一生勉強」・・ですね。
2010/8/30(月) 午前 0:58
クアラルンプールもプノンペンも聞いたことがありました。
これは、私が勉強したのではなく、BSの旅番組や旅チャンネルのおかげです(笑)
クロアチアって、水が豊かで美しい所ですね。
2010/8/30(月) 午前 6:37 [ ayaran ]
試験大変なのですね。暗記とかこの年になるともう無理です。
クロアチアには現地のガイドの資格とかあるのでしょうか?
あるようだったら次はそれも頑張ってとらないとですね。
2010/8/30(月) 午前 10:36 [ おーたく ]
甲府様
本当ですね!ご指摘のとおり、四国や九州に由来する地名がたくさんあるのですね。これは気になります。今回、試験勉強をきっかけに各地の観光名所や郷土芸能などの来歴を少し知ることができたのですが、その背景に人々の活動(移動、適応、信仰、支配、外交など)が見えるのがとても興味深かったです。地名もそうで、ついつい好奇心を刺激されてしまいます。
「クアラルン・プール」派が自分一人ではなかったので、私は安堵致しております^^; 情報は得やすい時代になっても、自分から求める姿勢がなくてはダメですよね>_< 視野を広げて、日々精進致します!
2010/8/30(月) 午前 11:46 [ Hide ]
ayaran様
あっ、ご存知でしたか!さすがはayaranさんです。旅番組って、勉強になるのですね〜!私も、もっと日頃からそういう方法で知識を蓄えておけばよかった、と今頃になって思っております…。
クロアチアでも、小島の岩塊が町の発祥だったドゥブロヴニクでは、水に苦労した歴史があるようなんです。雨水や海水の濾過では追いつかず、それで15世紀に10km以上離れた山の向こうの水源から水を送って、上水道の設備を整えたんですね。当時としてはすごい事だったでしょう。それは「オノフリオの噴水」といって今でも使われていて、水を飲むこともできるんですよ。
2010/8/30(月) 午後 0:02 [ Hide ]
おーたく様
そうなんです〜!本当に、十数年ぶりの試験勉強がもう、大変でして…(涙) 記憶力の低下は恐ろしいばかりです。もう体で覚えるしかないと思い、久々にペンだこを作りながら無理やり頭に詰め込んでおります。
クロアチアの観光ガイドは、なんでも数年前に聞いた話によると、公的な資格はクロアチア人(国籍)じゃないと取れない、みたいなことになっているらしいのです。もしかすると、状況は変わっているかも知れませんが…。もし向こうで取得可能な資格があれば、おーたくさんのおっしゃる通り、それも目指さなければなりませんね!いずれにしても、次の渡航では、今後活かしていける知識を現地でたくさん学んで身に付けてきたいと思っております。
2010/8/30(月) 午後 0:21 [ Hide ]