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昨日書いたアパートメントホテルのクレジットカード登録の件は、社長の信頼のおかげでホテルの方が特別の配慮をして下さり、登録も事前の送金も無しで予約を確定して下さった。ありがたい!ご厚意に心から感謝し、すぐにお礼のメールを差し上げた。勿論社長にも報告とお礼のメールを送った。 人の親切というのは、本当に、身にしみて有難い(自分が失敗をやらかした時には、特に)。 このブログでも、いつも皆さんから励ましや優しさを頂いてばかりだ。それがどれほど大きな力となって、自分の背中を押してくれていることか。本当に感謝の気持ちでいっぱいである。 私は30歳まで一度も日本から出たことのない人間だったのだが(関東から外へ出たのも数えるほどだ)、自分自身の経験から、一度は海外に出てみるべきだと今では思っている。見聞を広められるから、という理由も勿論あるが、それより思うのは、一度、言葉も通じない異文化圏で「少数派」「よそ者」として見られる経験をしてみると、世間の見方や人への接し方がだいぶ変わってくるのではないかという事なのだ。 日本は島国で、だからこそ育ってきた独特の文化もあるだろうし、特有の気質もあっていいとは思うのだが、いわゆる「島国根性」は好きじゃない。閉鎖的で、よそ者を受け入れずに根拠も無く見下したり、徒党を組んで徹底的に叩くようなコセコセした人間はイヤだな、と思う(まぁそれは、異文化に対する免疫が無くて、知らないモノへの不安が根底にあってのことなのだろうけど)。 でも、ずーっとこの国の中で代々生きてきている我々日本人の中には、本人の好むと好まざるとに関わらず、多少なりともそういう一面があるように思えるのだ。だから、現代の日本は色々な意味で開放されきていて(政治と景気は閉塞しているけど)、「みんな違ってみんないい」なんて言われてはいるけど、残念なことに実態はあまり上手くいっていなくて、「個性」を履き違えている大人や子供が案外多いのも、そういう所に原因があるんじゃないだろうか。 だから一度、外に身を置く経験、外から日本を見る経験というのは、大いに意義があることだと思うのだ。 自分が「外国人」になってある文化の中に受け入れてもらう立場になった時、特に言葉も満足に通じないような状況にあって、そのことがいかに心細いか、人々の「好意的な無関心」(ジロジロと見たり不躾に寄ってくることはしないが、助けが必要な時にはすぐに声を掛けてくれる)がいかにありがたいか、困った時の親切にどれほど救われることか、一人の人間として受け入れてもらえることがどれほど嬉しいことか…。それらを身をもって味わい、人の恩や親切の温かさを肌で受けること。この体験は貴重である。実際に経験してみて初めて理解できることの一つだろう。一度でもこういう立場を経験すれば、傲慢な態度なんて取れなくなるはずである。 ちなみに、その意味ではクロアチアはとてもハードルが低い国である。日本に興味や好意を持ってくれているクロアチア人は非常に多いし、オープンな人柄、温かいホスピタリティ、優しい気持ちを持った人達が多く(勿論、色々な人がいるのはどこの国でも同じであるが)、旅行者にも優しい国である。 やはり、「言葉が通じない場所」「異文化圏」というのがポイントなのだろうか。なぜなら、昔から私はどちらかというと「マイノリティ」に分類されることの多い人間だったのだけれど(社会不適応者なのか?)、初めて外国に出るまでは、別段こんな事を気にしたこともなかったからである。自分の好みや考えが少数派だろうが受け入れられなかろうが、ぜーんぜん気にしていなかった。「社会が私に適応していない」とか「時代が私に追いついていない」とか「私は選ばれた側の人間だから」などと思っていたのだ。 でも、実を言うと今でもそういう事は思っている。先日も寿司を食べている時、「その年でサビ抜きしか食べられないなんてオカシイ」と言われたが、「私は貴方達と違って、神から与えられたピュアな味覚を保ち続けているからだ」と答えたし、「箸の持ち方がおかしい」と指摘されて、「この持ち方は我が家に代々伝わる一子相伝の流派なのだ」と説明しておいた。いいのだ。偉大な人物は、いつの世にも常人には理解されないものなのだ。 アメリカンジョーク「犬と猫」 ある所に犬と猫を飼っている家族がいた。 犬はこう考えた。ここの人達は僕に食べ物をくれて、清潔な家と暖かい寝場所を与えてくれて、僕を撫でて可愛がって、すごく愛してくれる…この人達は神様なんだ! 猫はこう考えた。ここの人達は私に食べ物をくれて、清潔な家と暖かい寝場所を与えてくれて、私を撫でて可愛がって、すごく愛してくれる…私は神様なんだ! アメリカンジョークにも、たまには面白いのがある。 あなた(の考え)は犬派ですか?それとも猫派? (写真は2枚ともフリー画像から) |

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良かったですねぇ、社長の人望に感謝ですね〜!!
クロアチア、自然にも恵まれていて綺麗な国だし、ホントいつか訪れてみたいなあ、ますますそうゆう気持ちになってきました〜(*^-^*)
あはは、犬と猫の気性の違いが的を得てるジョークでおもしろい〜
わたしは8割が犬で2割は猫かなあゞ(≧ε≦; )プッ
ワサビ抜きじゃないとダメなのっておかしくもなんともないと思います、味覚や好みの違いやもん*:..。o○
2010/10/7(木) 午前 2:34
なんてラブリ〜なワンちゃん!
タイでも親切は十分に感じているのですが、もう10年以上前ですが、カナダ西部を旅したときに、親切を実感しました。
レイクルイーズからバンフまで朝早くに路線バスで移動したのですが、下りるときにパスポートや財布の入ったバックをバスに忘れたのです。青ざめながらバスディーポに飛び込むと、運転手に聞いてみる
、ホテルはどこだと聞かれました。しょんぼりしていると午後になってから連絡があり、バックはもうホテルに届けてあるとのこと!ビックリするやら感激するやら!!!おまけに、温かいメッセージ付きで。ホテルのフロントでもありがたい言葉を頂くし・・・。本当に涙が出そうになりました。その後、バンクーバーでまた路線バスに乗っていた時も、乗客の方が親切に教えて下さるし。
今でも心に大きく残る、宝物のようなカナダの思い出です。
2010/10/7(木) 午前 6:25 [ ayaran ]
外国を経験する事で得られるもの、本当にHideさんの仰る通りだと思います。
その点、フランスはハードルが高かったです(笑)こちらで暮らし始めた当時、「フランス語が出来ないなら犬か猫になった方が待遇が良いのではないか?!」と何度しみじみ思ったことか・・・(涙)
虐げられている人の気持ちが分かる!
このアメリカンジョーク、すごく革新を付いていると思いますが、私は絶対に「犬」。相手も「犬」だろうと思って尽くして、実は「猫さん」でショックだった・・・という時もたまにありますね(笑)
マイノリティー万歳!!
Hideさんの「切り替えし論法」に、ぽち☆
2010/10/7(木) 午前 9:10
レイナ様
全く、社長の築き上げてくれた信頼に感謝です!私にとっては色々と恩のある社長でして、一生頭が上がりませんよ。私も社長のように、周りから信頼されるビジネスパーソンになりたいと思っております。
クロアチアは本当に綺麗でいい所ですよ〜!自然も文化も食べ物も、小さな国ですが多様性があり、また人々もとても温かいです。イタリアからもすぐですよ!次回のヨーロッパ渡航時には是非ご検討下さい^^
サビ抜きは未だに子供扱いされることが多いです。そうそう、単に好みの違いなんですよ!これを認めて頂けてとても嬉しいです。
2010/10/7(木) 午後 5:46 [ Hide ]
ayaran様
邪気の無い動物達の写真を見る度に、自分がいかに汚れた、罪深い存在であるかを痛感させられる私でございます…
カナダでは、本当に素敵な体験をされましたね(それにしてもパスポートと財布の置き忘れとは、さぞかし大きなショックだったでしょうね!そして無事戻ってきた時の驚きと感激もひとしおだったことでしょう!)。メッセージ付きで、というのがさらに、人の温もりと真心を感じますね。本当に、いいお話を聞かせて頂きました。
カナダのレイクルイーズやバンフは私もネットで写真を見て、その美しさに感動しましたが、このようなエピソードを聞くことで、ますますカナダに魅力を感じるようになります。日本も、外国から来る方にとって、心に残る宝物となるような国であればいいなぁと思います!
2010/10/7(木) 午後 5:47 [ Hide ]
proneko様
あっ、やっぱりフランスはハードルが高かったですか^^;
何とな〜く、そのようなイメージはあったのですが…。
私は幸いにして、片言のクロアチア語にもかかわらず、初めてのクロアチアでも皆さんに温かく受け入れて頂くことができたのですが、それでも「犬や猫だったら言葉で苦労しなくて済むのになぁ〜」とはしばしば思っていました。
尽くした挙句に相手が神様目線だった…これはショックですね(笑)
人間、感謝の気持ちを忘れてはいかんですよね。「してもらって当たり前」とか、義務も果たさず権利ばっかり主張するような人間にはなりたくない!でも、親しい仲だとつい忘れがちになってしまうのは、気を付けなくてはいけないと思っています。ぽち☆に感謝です!
2010/10/7(木) 午後 5:49 [ Hide ]