明日は明日のクロアチア

「買っても買ってもどこかに行ってなくなってしまう物、な〜んだ?」「リップクリーム」(私の場合)

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大発見!!

10月25日(月)

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今日と明日は社長のお供でザグレブ市内のクライアント回りをする予定が入るかも…ということだったが、各クライアントとの打ち合わせの結果、明日一日で回ることになった。だから、今日の仕事は無し。

朝から雨が降っている。予報によれば一日中雨。この空模様と部屋の居心地の良さと生来の出不精のため、外に出る気が全く起こらない。

私の気のせいかも知れないが、ザグレブの人って、小雨程度の雨だとあまり傘をささないように見えるのだ。雨の降り始めの時とか、霧雨みたいな状態の時のことだ。そういう時、どの程度降ってきたら傘を開くか、というタイミングは、人によって違う。
日本だったら(と言っても、私が知る範囲で、という事だが)、まず半分以上の人が傘をさすだろうと思える程度の降りでも、ここでは本当に数えるほどの人しか傘を開いていない…ような気がするなぁ。

お腹も空かないので、食事も取らずにパソコンに向かう。
明日の予習をしておこうと思ったのだ。
社長からは、明日伺う6軒のクライアント、すなわち商店の名前と住所、扱っている主な商品についての情報をメールでもらってあるので、とりあえず、店のWebサイトがあるものについてはそれを確認し、調べられる範囲のことを調べて頭に入れておく(この仕事の内容については、次回記事で書きます)。

一段落したところで時計を見ると、もう午後の2時半だ。雨は降り続いている。外出はいやだ。
クロアチアでは、誰かが"Kiša pada./キーシャ・パダ(雨が降ってきた)"と言った時、別の人が"Nisam od šečera!/ニーサム・オトゥ・シェチェラ(私は砂糖で出来ているわけじゃない!(だからこんな雨は問題ない))"と答えるユーモラスな言い回しがあると聞いた。
だとすると、私はもしかすると砂糖で出来ているのかも知れない。雨に濡れると溶けてしまうのだ。

という連想のせいかどうか知らないが、甘い物が食べたくなったので、買ってあったチョコレートを食べることにする。スーパーで見掛けて、パッケージに引かれて(ネタ的に)思わず買ってしまったものがこれだ。

イメージ 1
SAPORO…札幌、なのだろうか?

イメージ 2
明らかに日本をイメージさせようとしている(背景が何となく中国と混ざっちゃってる気もするが)。

ミルクチョコレートで、ライスパフが入っている。「米=日本」という発想なのだろうか。

イメージ 3
上カラ見タ図

イメージ 4
下カラ見タ図(ぎっしり!)

ライスパフはご覧の通り大粒で、なかなか食べ応えのあるチョコだ。チョコレート自体はミルクチョコレートで、マイルドな味。

この後またパソコンに向かい、今度はザグレブ市内のレストランのWebサイトを見て、メニューのチェックをする。まだ食べたことのないクロアチア料理で今回試してみたいものがいくつかあるので、どのレストランで食べようかと検討する。また、行って注文する段になってビックリしないように、値段もしっかり確認しておく。自腹を切って勉強してこそ、知識は身につくものだ。そう、ここでの一つ一つの経験は、私にとって明日の知識を作るための勉強でもあるのだ。本当ですよ!(最後の一言を付け足したせいで、余計言い訳がましくなった気がする。)

あとは日本とクロアチアのニュースをチェックしたり、クロアチア語の辞書(自作)を補足したりしているうちに、あっという間に夜になる。

夕食も、買ってある物で済まそう。チョコは昼間食べたので、この前みたいにスープとスナックにしよう。あまり褒められた食事ではないが。

イメージ 5
今日はチキンクリームスープ。浮いている赤いのはパプリカ。濃厚な味で旨い。コーンポタージュより好みだなぁ。

イメージ 6
「厚切りギザギザポテトチップス」を連想して頂ければ間違いない。1袋150グラムで786キロカロリーある。危険!

イメージ 7
惜しみなく振りかけられたレッドパプリカ・パウダーのスパイシーな刺激!これは危険すぎる。

さて、何となく良心が咎める食事をしてしまった後には、やるべき事がある。「チョット、健康的ではないコトをしてしまったなー」というときには、「野菜ジュースかトマトジュースを飲めばチャラになる」という法則があるので(あるのだ!)、これまたスーパーで買っておいたトマトジュースを飲むことにしよう。

イメージ 8
1リットル入りのパック。ポドゥラヴカ(Podravka)社製。

これだ!!これがこの日の大発見だったのだ。大変なことだ、これは。
長年探し求めていたトマトジュースがここにありましたよ、お母さん!(?)
私は野菜があんまり好きではないのだけれど、何故か子供の頃からトマトジュースだけは大好きで、今もよく飲んでいるのだ(無塩じゃない方です)。
だけど、個人的には昔のトマトジュースの方が好きで、何か「品種改良」されるたびにどんどん旨くなくなっていってる(あくまでも私の好みですよ)と感じていたのだ。「私のトマトジュース」はどこへ行った?そう思って数十年(?)、失われたものを切なく探し続けてきたのだ。

そうしたら!はるばるクロアチアで見つけてしまったではありませんか!これですよ、私の探し求めていた「昔のトマトジュース」は!
何と説明したらいいだろうか…トマトがトマトっぽい。トマトがワイルド。トマトが生きている。たぶん、トマト嫌いな人が「青臭い」と表現するところの味が強いのだと思う。野生の味っぽい。
昔日本で売られていたトマトジュースも、確かこんな風味だったと思う。飲んだ瞬間、「あっ、コレは!!」と、何か記憶に触れるものがあった気がしたのだ。

おそらく日本のトマトジュースは、トマトやトマトジュースが苦手な人のために、「飲みやすく改良」されてきたのだ。それがトマト本来の風味を削ぎ、トマトジュースの良さを殺したのだ(個人の感想です)。「角を矯めて牛を殺す」の典型だ。大衆に迎合するからこうなるのだ。もう私は今後一切、Podravkaのトマトジュースしか飲まないぞ!!
…という訳にも、残念ながらいかないか。日本でも買えたらいいのに、このトマトジュース。悔しいなあ。
あ、うちの会社が探せばいいのかな?Podravkaの製品を輸入販売する日本の会社を…。

ちなみにPodravka社は、ヴェゲタ(Vegeta)という、乾燥野菜入りの万能調味料を製造販売している会社としても有名だ。これは、クロアチアの国民的調味料といってもいいもので、スーパーに行くと、これだけで一コーナーある(肉料理用とか魚料理用とかサラダ用とか、いろんな種類があるのだ)。
お土産に買っていく日本人も結構多いらしい。日本で暮らしているクロアチア人の多くも、一時帰国の際にまとめて買っていって、台所に常備しているのだと聞いたことがある。

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さて、明日はいよいよ外での仕事だ。11時45分に、イェラチッチ広場で社長と待ち合わせ。もう絶対に遅刻は許されない!
明日に備えて、早々に就寝だ。

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