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新聞やテレビ等で、これまでよくわからなかったことが、眼から鱗が落ちるように、ハッと気づかされ、わかることがある。
これなども、その一つの例だろう。
5月22日(金)の毎日新聞配信のインターネットニュースは、去る5月22日、安倍首相の私的諮問機関である「70年首相談話有識者懇談会」の第5回目の会議が開かれ、懇談会後、西室座長は次のように述べた、と伝えている。
「過去について議論するだけのつもりはないし、首相もおやりにならないだろう」と伝えているが、これは「徒に過去について謝罪だけ繰り返すつもりはない」という意味らしい。
又、懇談会後、北岡伸一座長代理は複数の委員から「和解は一方的な謝罪によってできるものではなく、両方の努力でできるものだ」との発言があった、と述べている。
私も、先の大東亜戦争が、特に、当時の指導者たちの判断が、決して正しいものであったと思っていないし、また、満州事変後のわが国は、他国への侵略もあった、と思っている人の一人である。
それにしても、私は、1943年の生まれだが、
終戦二年前に生まれた自分にまで、大東亜戦争の責任があるかのように言われても、ピンと来ないというか、一種の反発・反感さえ感じていた。
ところで、過去、二度にわたって、わが国の総理大臣は、戦争責任と反省とお詫びを口にしている。
その度に、わが国の戦争責任を声高に問う、いわゆる近隣諸国の誹謗中傷が、弱くなったかというと、むしろ、強まりこそすれ、弱くなったような気配は微塵も感じられなく、現在に至っている。
そういうことからして、この先、わが国の総理大臣が、何度、お詫びを言ったところで、彼らは、決して手をゆるめるどころか、ますます、居丈高にわが国の戦争責任を責め立ててくる、と考えた方がよさそうである。
又、この先、将来、(未来永劫にわたるかもしれないが)、全く大東亜戦争に関係のない世代の未来の子供たちまで、自分達と同じように、戦争責任を問われなければならないのか、と思うと、やり切れなくて、いたたまれない気持ちになる。
北岡座長代理が言うように、反省とお詫びを言って、それで相互の和解が進むなら、お詫びを、何遍も言って構わないが、
これまでの事実が示すように、許す気の全くない人達に対して、これまでのように、謝罪し続けることは、却って、彼等をつけ上がらせ、事態をますます混乱させるだけではないかと、思う。
私は、これまで、大東亜戦争の戦争責任が、私たちにまで、あるかのように、ギャーギャーうるさく言われるのは、むしろ迷惑・不快に思って来た。
さりとて、その迷惑・不愉快な近隣諸国と、どう向き合って行くか、ということになると、今まで、何の具体的な方策も知恵も、持ち合わせていなかった。
今回、北岡伸一座長代理の、「和解は一方的な謝罪によってできるものではない」という発言により、自分の中の疑問が一気に氷解したような、正に、眼から鱗が落ちるような、そんな、爽快な気分になった。
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