知人の息子さんが結婚することになりました。式に出席することができませんでしたので、次のような言葉を手紙にして、餞(はなむけ)の言葉として贈りました。
O・S君へ
鎌田 毅成
結婚おめでとうございます。
残念ながら結婚式に参加できませんので、人生の先輩として、又、結婚生活の経験者として、せめて、一言、次のような言葉を送って、はなむけにしたい、と思います。
奥さんや、これから生まれるであろう、子供たちにとって、精神的に、尊敬される父親になって下さい。
ゆめ、男は外で稼いで、お金さえ入れておけば、それで父親として役目は、全て、お終いなどと思わないで下さい。
得てして、そういう風に考え、家庭は寛ぐ所、勝手が出来る所と勘違いして、奥さんや子供たちに、だらしない姿を見せるから、その内、家庭内不和、夫婦喧嘩が起きるのです。その最大の原因は、父親が、奥さんや子供たちに精神的に尊敬されてない、というところにあるのです。
だから、決して、仕事から帰ってきたら、酒飲んで、酔っ払って、奥さんや子供たちを怒鳴り散らしたりしないようにして下さい。
休みの日は、競輪競馬パチンコにうつつをぬかすか、終日テレビばかり見て、家でゴロゴロ寝てばかりということがないようにして下さい。子供とテレビのチャンネル争いをする親なんて、最低です。
朝は、家族の誰よりも早く起きて、一日を通して、子供たちにとって模範となるような、規律正しい生活を送って下さい。
何故そう言うかというと、人間の子供は、母親の愛だけでは育たないからです。
猫や犬や猿の子供は、母親の愛だけでも育ちますが、人間の子供は、愛だけでは育ちません。人間の子供が、まともに育つには、愛の外に「敬」、つまり、尊敬する対象が必要なのです。その「敬」する対象を、子供たちは父親に求めるのです。人間に「敬」が必要だというのは、人間だけが、神様に近づきたいという願望を持っていることからして、そのことがよくわかります。
奥さんや子供たちは、父親を尊敬したいと思っているのに、当の父親は、家庭は、勝手気ままが出来るところと勘違いして、だらしない姿を見せるから、子供や奥さんの切なる願望をメチャメチャにぶち壊すことになって、結局、奥さんは不平不満・文句ばかり言うようになるし、子供はグレてしまうのです。
ケンカしても、奥さんを敵対者と思わず、あくまでも自分の庇護者と言う気持ちで、精神的に、温かく、包み込み、許してあげられるような、そんな寛大な気持ちを持ち続けて下さい。
貴方なら、きっと、幸せな家庭を築くことができますよ。
平成27年2月吉日
遠隔治療無料体験について
電話による遠隔治療、無料体験を1回、10分間に限り体験できます。
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又、遠隔治療を受ける要領は、同じく、上記ホームページの「電話による遠隔治療要領」の中に掲載されていますので、必ず、一読の上、お申込み下さい。
無料体験の日時等に関しては、先ず、こちらの空いている時間を見て、指定させていただきます。(原則、土、日、の17:00〜18:00の間を予定していますが、どうしても無理な場合、ご相談に応じます)
場合によっては、無料体験、及び、その後の遠隔治療をお断りすることもありますので、予めご承知おき下さい。
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