気と心と宇宙法則

難病(難しい病気)の人たちの力になりたい、と思っています。

サイ気療日記

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サイ気療が得意とする病気については、積極的に、発信して行かねば、と思う。
 
アトピーも、そのサイ気療が、最も、得意とする病気の一つである。
 
 
アトピーとは医科学的にどのような疾患を言うのかと思って、パソコンでウィキペディアを引いてみたら、
 
症状については、多岐にわたって色々書かれているが、その原因に関しては、結局、他の難病同様、原因不明ということになっていた。
 
原因がわからなければ、治す方法もわからないし、方法がわからなければ、結果として、病気を治すこともできない、ということにもなる。
 
 
それでも、現実は、病院に行けば、色々治療をしてくれるが、それは、病気を治しているのではなく、単に、症状を抑えているに過ぎない。
 
医者は、症状を抑えている間に、自然治癒力によって、いつのまにか病気が治ってしまっていることを期待しつつ、治療を行っているだけだ。
 
 
あれは、もう2〜3年前のことになろうか。
 
ある時、東京から、一人のアトピー患者が、私の所を訪れた。
 
東京で通っていた医者から、聞いて来たということであったが、症状が余りにも酷い為に、医者に見放された結果、私の所を紹介された、というのが事の真相のようであった。
 
 
30代と思われたその女性は、ガリガリに痩せ、歩行するままならないような様子で、私の事務所の階段をやっとの思いで、杖に縋って、這うようにして、上がって来た。
 
もう、何年も生理がない、と言っていた。
 
また、夜、あまりの痒さに、爪で皮膚を引っ掻くものだから、滲み出たリンパ液によって、パジャマやシーツがぐしゃぐしゃに濡れて、毎晩、取り替えなければならないことなども、話してくれた。
 
 
その人が、鹿児島にいたのは、2〜3日だったように思うから、治療時間も、せいぜい、合計4〜5時間程度のものだったように思う。
 
東京に帰ってから後も、私の電話による遠隔治療を受け続けたのだが、
 
当初の1年間位は、週3回程度、そして次第に、週2回、1回となり、遂には、「先生もう大丈夫ですから、卒業させてください」と言えるようになるまで、2〜3年がかかったように思う。
 
 
これは、別の、アトピー患者の話。
 
この人は、今も、月1回、2日程度、大阪から鹿児島まで来て、私の直接のサイ気療を受けている。
 
現役なので、多くを語ることはできないが、数十年間、アトピーの痒さに耐え続けて来た、と言う。
 
勿論、その間、病院は勿論、民間療法でも、良いと聞けば、何でも試してみたとか。
 
 
初めて来た時から数えると、もう既に、1年以上の歳月が経つが、長い間、ステロイドを使用して来たためだろう、少し時間はかかったが、最近になって、やっと、完治に近くなってきた。
 
これは、本人からではなく、その人の知人から、間接的に聞いた話だが、
 
最初に来て治療を受けて帰った夜、その人のところに電話をかけて来て、「奇跡が起きた!1回の治療だけで、痒さが殆どなくなった」と言った、という。
 
 
はったりや、自慢話、と思われたくないし、また、宣伝だとも思われたくないから、極力、治療についての具体的な話はしないようにしているのだが、
 
さりとて、口にして言わなければ、誰もわかってくれないし、延いては、サイ気療の目的である、「難しい病気で苦しんでいる人」の力になってあげることもできない。
 
 
本当は、アトピーで苦しんでいる人よ、私の所にいらっしゃい、私の所しか治せないよ、病院に行っても治らないよ、と言いたいところであるが、
 
サイ気療だって、手品や、マジックじゃない、あっという間に、難しい病気が、簡単に、治るわけがない。
 
 
少なくとも、この世は、原因と結果が支配する世界である。
 
原因のない結果はないし、原因を正さずして、病気の治癒という、良い結果が得られる筈もない。
 
サイ気療によって、病気が治るのが不思議で、理解できないと思うのは、貴方達が、私たち人間の命が、「気」によって保たれていることが、わかってないからだよ。
 
 
アトピーに限らず、病院ばかりでなく、色々な民間療法を試しても治らなかったような、長い間、いじくり廻されたような、いわゆる、慢性病は、それなりの、時間と辛抱と覚悟が必要なことは、論を待たない。
 
 
 
遠隔治療無料体験について
 
電話による遠隔治療、無料体験を1回、10分間に限り体験できます。
ご希望の方は、必ずメールでお申込み下さい。
 
メールアドレスは、私のホームページhttp://www.psykiryou.com「サイ気療研究所」の中にあります。(無料体験の、電話でのお申込み、問い合わせ等はご遠慮ください。)
 
又、遠隔治療を受ける要領は、同じく、上記ホームページの「電話による遠隔治療要領」の中に掲載されていますので、必ず、一読の上、お申込み下さい。
 
無料体験の日時等に関しては、先ず、こちらの空いている時間を見て、指定させていただきます。(原則、土、日、の17:00〜18:00の間を予定しています)
 
場合によっては、無料体験、及び、その後の遠隔治療をお断りすることもありますので、予めご承知おき下さい。

乳がん

治療もパチンコも一緒だと思う。
 
勝った時は、勝った!勝った!とばかり、周りにも言いふらして回るが、負けた時は、何にも言わず、黙っている。
 
治療も、病気が治った時は、治った!治った!とブログにも書いたりするが、治らなかった時は、第一、気分からして、書く気になれない。
 
 
乳がんが末期になると、それまでは中に隠れていて見えなかった癌が、表面に現れてくる。
 
これを癌が顔を出す、と言うのだそうである。
 
 
東京から来たその人も、私の所に来た時は、そういう状態にあった。
 
もう、3年ぐらいも前になるだろうか。
 
 
乳がんが顔を出し、医者からも、もう放射線治療しか、治療の方法はないと言われたが、放射線治療は体力を消耗して、大変だから、サイ気療に賭けてみたい、ということであった。
 
 
多分、2泊3日の旅行予定で、私の所での治療は2日間、時間にして、一日4時間、計、8時間程度ではなかったか、と思う。
 
 
触っているうちに、顔を出しかけていた癌が、だんだん小さくなって行った。
 
そう言うと、本人も、胸を触りがなら、「癌が、本当に、小さくなっている」と言った。
 
 
そして、癌が小さくなるに従って、体力も次第に回復して来たようである。
 
帰る時は、すっかり元気になって、又、1ケ月後に来ますと言って、喜んで、次の予約をして帰った。
 
 
次に来るまでの間は、遠隔治療で繋ぐことになったのだが、
 
その時私は、病状からして、1ケ月は長すぎると思ったが、相手の経済事情も考えると、もっと早く来なさいと、無理強いすることもできなかった。
 
 
1ケ月が過ぎ、予約した日が来て、そのつもりで私も、出勤しようと思って、玄関を出たところで、携帯のベルが鳴った。
 
「今、羽田に来ているが、体力がなくて、とても飛行機に乗れそうにないから、予約をキャンセルして下さい」という電話だった。
 
 
それ以来、何の連絡もなく、今日まで、約3年の歳月が流れた。
 
おそらく、あれから、日かず経たずして、最後の時を迎えたことは、想像に難くない。
 
 
乳がんなどのように、病状がはっきり外に現れている病気は、私にとっては、極めて治しやすい病気である。
 
なぜなら、ひたすら、そこを触っていれば、いいからだ。
 
治療しやすいということは、つまり、治りやすい、ということでもある。
 
 
ただ、困るのは、私の所に治療に来た時は、医者も、既に、匙を投げたような病人が多い、と言うことである。
 
医者が匙を投げたような病気であっても、治る病気は治るし、事実、何人もそのような人を治して来たのだが、いかんせん、寿命が尽きた病気だけは、私でも、どうすることもできない。
 
 
寿命が尽きた病気は、私でも、治せないが、
 
患者さんも、少なくても、どこへ行っても治らなかったような病気が、完治するまでには、それなりの時間を要することを、覚悟して来てくれなければいけない。
 
 
今回のように、自分の責任と言えなくても、結果として、うまく行かなかったような病気のことは、あまり、思い出したくもない、というのが偽らざる心境である。
 
この患者の場合も、次の治療までの時間が長すぎることを、正直に言った方が良かったのかなあ、などと考えると、時々、後悔の念に、胸の痛む時がある。
 
 
遠隔治療無料体験について
 
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中村天風と近藤誠

天風先生と、「医者に殺されない47の心得」の著者、近藤誠氏が言っていることは、同じである。
 
それは、近藤誠氏が本の中で「病気は、ほっときゃ治る」と言っていることで、そのことがわかる。
 
 
近藤誠氏は、その著書「医者に殺されない47の心得」の中で、次のように言っている。
 
「『病気の80%は医者にかかる必要がない。かかったほうがいいのが10%強、かかったために悪い結果になったのが10%弱』という言葉がありますが、まさに至言。基本的に少々の痛みや不自由は『ほっときゃ治る』と放置して、どうしても日常生活にさしつかえる症状があったときだけ、病院に行く。」
 
そして、同じように、「風邪薬も抗がん剤も、病気を治せない」と次のように言っています。
 
「医者は本当にあなたの病気を防いだり、治したりしてくれているのでしょうか。医者の僕が言うのも何ですが、答えはノーです。
風邪、頭痛、高血圧、高コレステロール血症(高脂血症)、不整脈、がん……。病気の9割は、医者にかかったからといって治るわけでも、回復が早くなるわけでもありません。そして、副作用や後遺症のリスクはとても大きい。」
 
 
一方、天風先生は、「運命を拓く」という本の中で、次のように言っている。
 
「治る病ならば、ほうっておいても治るんだ!素人は『治らない病気でも、お医者にかかれば治るでしょう』と思ってしまう。医者にかかっても、治らない病気は治らない。こう言っても医者は決して侮辱されたとは思わないはずだ。『そうだ!』ときっと思うに違いない。なぜなら、治らない病気は、一生に一遍しかないからだ。寿命が尽きたときの病は、どんな名医が来ても治りはしない。」
 
天風先生が「治る病はほうっておいても治る、治らない病気はお医者にかかっても治らない」と言うのは、
 
病気になっても、殆どの病は、放っておいても、自然治癒力によって、いつのまにか、自然に治ってしまっている。(医者による治療のせいではない)
 
一方、寿命の来た病(このことは神様だけが決められる)は、どんな名医にかかっても、治ることなく、必ず死ぬ、ということを言わんとしてる。
 
 
いずれにしても、医者にかかって、薬の副作用などで苦しんだり、経済状態を悪化させたりして、心身両面で苦しむよりは、ほうっておいた方がいいということになる。
 
この限りにおいて、近藤先生も中村天風先生も、言っていることは全く同じということになる。
 
 
ただ、近藤誠先生の言い分には、病気になっても、放っておきなさいと言われても、普通の人は、と言うより、殆どの人が、と言った方がいい、と思うのだが、
 
理屈では、そうとわかっていても、現実に病気になった時、「ああ、そうですか、それでは、先生の言う通り、そのまま、ほうっておくことにします」と、思うことができないし、だからそうすることができない、というところが、大いに問題なのである。
 
このことを、言葉を変えて言えば、よっぽど、生まれつき腹が据わっているか、或いは、修練によって、何があっても動揺しないような、強い心を作ることができた人でなければ、簡単に、そう思うことできないし、そうすることもできない、と言うことになる。
 
 
例えば、「貴方は、がんですよ」と言われて、「ああそうですか、がんでも死ぬがんは必ず死ぬ、死なないがんは、自然に消滅してなくなってしまう」と思って、泰然自若、慌てず騒がず、悠然と、病気を放っておかれる人は、100人に1人もないだろう、と私は、思う。
 
そういう意味では、出来そうもないことを言われても、仕方がないと、いわれても仕方がないのではないでしょうか。
 
 
近藤先生が「病気は、放っておくに限る」と言っていることは、そこと自体は間違っていないにしても、ただそれだけでは(具体策を示すことができなければ)、ある種、言い放し、無責任の誹りを免れない。
 
 
なぜかと言えば、一言で言うなら、近藤先生は、命というものが、何によって作られ、何によって、活かされているか、わかっていないからだ、と言うことができる。
 
わかってないから、その対策も、必然、中途半端で、出来そうで、出来ない、いわば、無責任なものにならざるを得ないのである。
 
 
天風先生は、
 
私たちの命を活かしているものについて、「運命を拓く」という本の中で、次のように言っています。
 
「そもそも生きているという不思議な命の力は、肉体に在るのではなく、霊魂という気の中に霊妙な働きを行う力があり、それはあたかも回っている扇風機にそれを回す力があるのではなく、電気がこれを回しているのと同様である。この例でも人間の命の力を正しく理解できるはずだが人間だけは、肉体それ自身に活きる力があるように思うところに大変な間違いがあるのである。」
 
「とにかく、たった一つの、宇宙の本体が産み出したものが、森羅万象である。したがって森羅万象を包含している宇宙も哲学的に究極していくと、現象界に存在する一切の物質もこの宇宙本体から産み出されたものなのである。と同時に、科学的に考えてみると、一切の森羅万象と称するものは、宇宙本体のエネルギーの分派によって創られている。形が目の前にあるというのは宇宙本体の力が、まだ籠っているからである。その力が抜けてしまえば、形を現象界から消して、根元要素に還元しなければならない。人間の死というものは、そういうことなのである。」
 
「霊魂」とか、難しい言葉が出てくるから、わかりにくいと思うが、ここは、「気というものが、エネルギーとなって、私たちの命を活かしていて、その気が抜けてしまうから、死というものが来る。」と簡単に考えた方がいいでしょう。
 
 
天風先生は、「気」というものが私たちの命を生かしてくれているのだから、その「気」を豊富に命の中に取り入れる方法を、考えなければならない、と言うのである。
 
 
だから、「人間の心が、病や運命を気にしないという積極的な状態であるとき、すなわち心が無念無想に近い状態であれば、宇宙に隈なく遍満存在している気を受け入れる分量が多くなるが、肉体や、肉体から発生する本能とか感覚に心が縛られて、心の融通性の極めて狭い消極的な心になると、その(気の)受入れ態勢を妨害することになり、この尊い力(気)も、働きも十分に生命の中に受け入れることができなくなる。」
 
「心が肉体に消極的に注がれると、肉体の生きる力(気)の受け入れ態勢が妨げられ、本来の強さを発揮することができない。したがって可能なかぎり、消極的な気持ちで肉体を考えないようにすることが何よりも大切である。特に病のときは病を忘れる努力をするべきである。」などと、言うのである。
 
 
天風先生が、ここで、「心が肉体に消極的に注がれると」と言っているのは、「病のことを心配すると」と読み替えてもいい。
 
また、天風先生が「病のときは病を忘れるようにするべき」というのは、近藤先生が、「病気は放っておくに限る」と言っているのと、意味するところは、同じであるが、 
 
しかし、近藤先生が、なぜ、「病は放っておいた方が、治りが早い」、と言うのか、その理由について、何ら説明してないのに対して、
 
天風先生は、「人間の命というものが、「気」によって活かされおり、その「気」が命の中に入ってくる分量というものは、心が積極的か消極的ということに左右されるからである、」と言っているのである。
 
 
つまり、近藤先生が命というものが何によって活かされているかわかっていない為に、ではどうしたらいいか、という具体策を示すことができないでいるのに対して、
 
天風先生は、「病を忘れるためにはこうした方がいいよ、こうした方法があるよ」と、病を忘れる為の、具体的を方法を、心身統一法という教えによって示してくれているのである。
 
つまり、私たちの命を活かしてくれている「気」を、命の中に豊富に取り入れるためには、心を積極的にしなければならないが、心を積極的にするには、どうしたらいいか、その方法を具体的に教えてくれているのが、天風先生の心身統一法というものである。
 
 
 
遠隔治療無料体験について
 
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場合によっては、無料体験、及び、その後の遠隔治療をお断りすることもありますので、予めご承知おき下さい。
私は、毎朝、ベッドから身を起こすと同時に、仏教信者が仏壇に向かって、念仏を唱える如く、「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず……。」と天風誦句を唱えるのを日課としている。
 
だが、今日(10月6日)ばかりは、読売新聞一面の「地球を読む」という、いわゆる囲い記事を読んだ時、さすがに、身が震えるような憤りを感じぜずにはいられなかった。
 
元国立がんセンター総長の垣添忠生氏は、今は、日本対がん協会会長という役に就いているらしいが、
 
役職は何であれ、垣添忠生氏と言えば、わが国がん治療の第一人者であることは、殊更、ここに、私が、断わるまでもない、周知のことだろう。
 
 
ここに、垣添氏が主張していることは、「抗がん剤被爆」「医療従事者への対策 急務」、という新聞のタイトルからして、おおよその見当は付こうというものである。
 
要は、抗がん剤は、毒性が強く、それを扱う人、つまり、医療従事者への被爆は、安全管理上、大いに問題だから、その被爆対策が急務である、といったのが、大まかな趣旨である。
 
 
冒頭、私が「身が震えるような憤りを禁じ得ない」と言ったのは、外でもない、中でも、次のような下りである。
 
ついでに言っておくが、私の「身の震えるような憤り」とは、どんな憤りかと言えば、「知らないと思って、人をあんまりバカにするなよ!垣添さん」というようなものである。
 
 
さて、早速、垣添氏の主張するところを、ここに、紹介することにしよう。 
 
「抗がん剤は、がん治療の重要な手法の一つだが、その調製や投与に携わる医療従事者、特に看護師、薬剤師、医師らに対して、毒性を発揮する可能性がある。知らないうちに、吸い込んだり、皮膚から体に取りこんでしまったりするからである。」
 
「がんを縮小させ、ときに完治させる抗がん剤は、骨髄、消化管、毛根など、細胞分裂が正常細胞にも作用する。」から
 
「がん患者の治療に当たる医療従事者が抗がん剤にさらされる職業的被爆は、職場の安全管理上大いに問題である。」と。
 
 
だから、医師や、看護師や、薬剤師など、抗がん剤を扱う医療従事者を、抗がん剤の被爆から守るための設備や、用具の整備を急がなければならない、
 
その為には、お金がかかるから、これまでよりも、もっと、診療報酬を増やして下さい、というものである。
 
 
さらに、彼の主張するところを、具体的に言うなら、次のようなものである。
 
「5月には、厚生労働基準局の担当課長名で、関係団体の長あてに通知が出た。抗がん剤調整時の安全キャビネットの設置、調製や投薬の時点での抗がん剤が周囲に漏れないよう工夫した専用の閉鎖式接続器の活用、ガウンテクニック(マスク、使い捨ての保護衣、保護キャップ、メガネ、手袋などの着用)の徹底、調剤・投与・廃棄などの具体的な作業方法や被爆した際の対処法の周知徹底を促している。」
 
その為の対策費用として、10年度に、診療報酬が付与されたが、それでは足りないので、もっと診療報酬を上げてほしい、と次のように言うのである。
 
「しかし、10年度の診療報酬改定額は、実際の器具価格より低い。ガウンテクニックの徹底まで行うと、さらに病院の持ち出しとなる。このため病院管理者の(経営者の)理解が必ずしも十分に得られなかった(経営的な観点から、現実には、十分な対策がなされてない)。病院の負担増が続くようだと、日本中の医療現場に対策が定着する上で障害になるから、関係者(政府は)は、適正な診療報酬改定も視野に入れていただきたい。」
 
 
これは、いわば、一般の企業で言うなら、
 
労働省から、現在の仕事は、そこで働く労働者にとって、安全上問題があると、指導があったが、その為には、費用が掛かるから、政府でその費用を負担して下さい、というようなものである。
 
普通の業界が、こういうことを言いだしたら、政府から、当然、拒否され、世間からは、もの笑いの種になるだけだろう。
 
共産主義の国ではあるまいし、貴方達、業界(会社の)の労働者の安全を守るために、どうして、国が金を出さなければならないの?と政府は言うでしょう。
 
貴方達、業界(会社の)の労働者の安全を守るということは、延いては、貴方達の業界や、会社を守ることになりはしませんか?
 
いずれにしても、自己責任でおやりなさい、私たち労働省は、労働者を守るために、あくまでも指導するだけですよ、指導に従わず、貴方達が法を犯した場合は、罰を下すだけですよ。
 
と言われるのが、せいぜい、落ちだと思います。
 
 
医療業界にだけに、なぜ、このような無理・無体、むちゃくちゃ、とも思われる、言い分がゆるされるのか、理解に苦しむところである。
 
 
そもそも、私が、記事を読んで、憤懣やるかたなく思ったのは、垣添さんが、次のように言っていることである。
 
「がんを縮小させ、ときには完治させる抗がん剤は、骨髄、消化管、毛根など、細胞分裂が盛んな正常細胞にも作用する。患者はそれを承知で治療を受け、ときに苦しい副作用に耐えなければならなくなるが、効果の方がはるかに大きいために使われてきた。」と。
 
ここで、不思議というか、わからないと思うのは、がん治療に従事する医師や看護師や薬剤師まで、被爆する結果、がんを発症するおそれのある、毒性の強い抗がん剤を、なぜ、がん患者には用いるのか、ということである。
 
 
このことからして、抗がん剤というものが、それを扱う医師や看護師や薬剤師にとってまで、毒であり、被爆すると、がんになる可能性があるということは、
 
近藤誠医師が、「医師に殺されない47の心得」の中で、「抗がん剤は猛毒です」だから、「抗がん剤の9割は治療するほど命を縮める」と言っていることを、裏付けしているようなものではないかと、思うのです。
 
 
このことについて、さらに、近藤医師は、次のように言っています。
 
「抗がん剤は猛毒です。抗がん剤が『効く』というのは、単に『がんのしこりを一時的に小さくする』という意味です。そのしこりは、必ずまた大きくなります。つまり、『効く』というのは、治すとか延命につながる話ではないんです。」
 
垣添さんも、「がんを縮小させ、ときには完治させる抗がん剤は」と言っていることからして、抗がん剤というのは、ただ単に、がんを縮小させる効果しかない、と受け取った方が、正解のようです。
 
 
特に、垣添さんの言っていることで、私が、最も不満に思い、怒りを覚えたのは、「患者は、それ(抗がん剤は猛毒であること)を承知で治療を受けている」と言っていることです。
 
 
実際に、私が、がん患者のから聞いた話によると、事実は、垣添さんが言っていることとは、全く正反対です。
 
垣添さんは、患者は承知の上で治療を受けているから、抗がん剤治療の副作用や、被爆があってもかまわないように言っているが、
 
実際は、抗がん剤治療をいやがったり、断ったりしようとすると、医者から散々脅かされて、患者は、しぶしぶ、抗がん剤治療を受け入れるという事の方が、より正しいと思います。
 
 
医者に、散々、脅迫されて、承諾書にサインしたことを、垣添さんは、おそらく、患者は抗がん剤治療を承諾した、と言うのだと思います。
 
私が、直接患者から、聞く限り、医者に散々脅かされるばかりでなく、医者からなされる説明は、抗がん剤の副作用や被爆は、日常生活には全く差し支えない程度の、ごく軽いもの、などいったようなものが、殆どのようです。
 
 
現実は、生活に差し支えない軽い程度の副作用は、初のうちだけで、次第次第に、薬の量や質が強くなり、
 
遂には、薬を止めたら禁断症状、つまり、ショックが出る、などと言われ、なくなく、医者の言いなりにならざるを得ない、というのが事の実態のようです。
 
 
もっとも、医者が、抗がん剤の副作用の苦しさや、毒性のことを、そのまま、正直に、患者に話したら、抗がん剤治療を希望する人は、一人もいないだろう、と私も思います。
 
 
近藤先生は、本の中で「苦しみ抜いて亡くなるのは、不必要な治療のせいなのに、医者は、新しい患者や家族に『治療はこわい』とは決して言いません。『がんはこわいですから、すぐ治療を始めましょう』と言う」とか、
 
「抗がん剤には毒性があり、繰り返し投与するとすぐ致死量に達します」とか、
 
「抗がん剤治療の専門家たちは、がんが縮小・消失すれば『有効』『効いた』と発言し続け、世間を錯覚させています。また、がん腫瘤が完全縮小したケースをマスコミに紹介するだけで、患者のその後を紹介しないのも、一般人を錯覚させる策略です。(がん腫瘤が、例えば、抗がん剤治療によって、縮小消失したとしても、必ず、また、再発して大きくなるという意味、だから)僕に言わせれば、癌腫瘤が消失したという記事は、詐欺商法同様なのです」
 
と言っていますが、これが、現在のがん治療の、真実だと思います。
 
 
そもそも、垣添という人は、その経歴からして、散々、人を脅したり、嘘を言ったり、近藤先生の言われるように詐欺まがい商法で、多くの人を死に至らしめて来た人のようです。
 
殊更、「詐欺まがい商法」などと言わなくても、自分の奥さんのがんさえ、治せないような人が、他の人のがんを、どうして治せるのでしょうか?
 
 
これまで、自ら行って来た抗がん治療に対する、何らの反省もなく、どうして、彼は、診療報酬を引き上げろという、厚顔無恥なことを言うのでしょうか。
 
 
察するにこの人は、自分の利益や、立場からしか、ものを考えられない、或いは、自分の業界の利益のことしか頭の中にない、いわば、徹底した自己中心的な人物のように思われてなりません。
 
 
 
遠隔治療無料体験について
 
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又、遠隔治療を受ける要領は、同じく、上記ホームページの「電話による遠隔治療要領」の中に掲載されていますので、必ず、一読の上、お申込み下さい。
 
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死ぬからこそある医療

言われてみれば確かにそうである。死なない為の医療なんて、土台無理な話である。
 
だが、現実の医療は、「死なない為の医療」が行われ、それによって、医療が健康や生存への欲望をやみくもに刺激する、大掛かりな装置が出来上がり、これによって莫大な利益を得ている人達がいる、という。
 
 
これ、実は、昨日(9月28日)の読売新聞の17面、前田英樹という立教大学の教授が、「健康第一は間違っている」という本(名郷直樹著、筑摩選書刊)を批評した、いわゆる書評の中から、引いて来たものである。
 
 
書評の冒頭には、「著者は、臨床の現場で長く働く開業医だが、統計学を駆使した粘り強い思考を展開する人である」とあるが、
 
それは、「実際には、人は誰でもいつか死ぬ。医療行為がどんなに進歩しても、その技術が引き延ばせる時間はわずかなものだ」とか、「何らかの医療が特定の病気を予防し、人を長生きさせる根拠は、実は薄弱である。」という言葉に繋がって行く。
 
 
つまり、この本の、この著者は統計学を駆使して、これらのことを証明しているのだろう。
 
そして、結論として、「(現代医学の)医者も研究者も、『死なない為の医療』だけを目的にし、その目的に好都合なデータの解釈を、ほとんど無意識のうちに拡散させる」と言っているが、
 
これは、現代医学が示す医療データは、ほとんどが、「死なない為の医療」を目的として、意図的に操作され創り出された(いわば捏造された)データに過ぎにない、と主張しているのである。
 
 
だから、筆者は、本来の医療の目的は、「死ぬからこそある医療」つまり、人は、いつかは死ぬものだということを、前提にした医療であるべきだと説くのであるが、
 
これを著者の言葉をそのまま借りて言うなら、「死を当然とする医療は、医療を受けないで生きる、死ぬべき時に死ぬ、という方向が許容」されるべきだ、と言うのだ。
 
 
私も、今年で、71歳になったが、私たちの年齢以上の人を、後期高齢者と呼ぶのだそうだが、高齢者になったという実感はまるでない。
 
高齢者の仲間に入ったからだろうか、最近、特に、役所の方から、やれ、がん検診を受けろ、結核の予防検査を受けろ、インフルエンザの予防接種を受けなさい、などと、文書で、色々うるさく言ってくる。
 
数えたことがないから、正確ではないが、かれこれ、30年も40年も病院に行ったことのない我が身としては、有難迷惑と言うより、「余計なことをするな!」と、役所に怒鳴り込んで行きたいぐらいの、不満と言うより憤懣を禁じ得ないでいる。
 
 
今、こうやって、パソコンのキーボードをたたきながら、近藤誠先生が書いた「医者に殺されない47の心得」の中の
 
「たとえば最近『予防医学』が全盛ですが、その実態は『患者を呼ぼう医学』。医者の、おいしい、お客様にならないよう気を付けましょう。」という言葉が、しきりと、胸の内を行き来している。
 
 
卑近な例が、日本医師会など「がんは、早期発見、早期治療によって治る病気になりました」など言って、盛んに癌の予防をPRしていますが、
 
がんによらず、どんな病気でも、早期発見早期治療によって、治るものなのでしょうか?
 
 
何が言いたいかというと、早期に発見して治療しなくても、治る病気は、自然に治るのではないか、ということである。
 
つまり、早期発見して早期に治療するのは、余計なことをしただけではないか、ということである。
 
 
私など、過去40年間近くも、病院に行かないでいるが、体の調子が悪くて、自身、何かの病気ではないか、と思うようなことは何度もあった。
 
その度に、何とかなるだろうぐらい、気楽に構えて、放置しておいたら、いつか、そのことも忘れてしまっていた、というのが実情です。
 
つまり、結果として治っていた、ということではないかと、思います。
 
 
近藤誠先生も、「医者に殺されない47の心得」の中で、「日本人のがんの9割は、治療するより放っておいたほうが、元気で長生きできます」とか
 
「がん検診が、有効という証拠は一つもありません。がんをいくら早期発見・早期治療しても1960年代から、がんで死ぬ人の割合は下がっていない。症状がなくて検査で見つかったがんは、ほぼ、命を奪わない『がんもどき』。本物のがんならすでに転移しているので、切除手術や抗がん剤治療は無意味です。」と言っています。
 
だから、「病気の早期発見、予防、早期治療……。今、『予防医学』が大はやりです。痛みや苦しみがあって病院に来る人だけを診ていたら、人口減で患者さんは先細り。だから、健康に暮らしている人の中から病気を掘り起こして治療して、業界の繁栄を図ろうとしている。」と言うのです。
 
つまり、病気の早期発見・早期治療は、自分たちの生活を守る為、というのです。
 
 
がんだけではなく、高血圧についても次のように言っています。
 
「その結果、薬品業界はホクホクです。1988年の国内の降圧剤の売り上げはおよそ2千億円だったのが、2008年には1兆円を超えています。基準値をササッといじって、薬の売り上げ6倍増。血圧商法大成功です。
また、基準作成委員の多くが、製薬会社から巨額の寄付金を受け取っているのも問題です。たとえば2005年に作成された高血圧の基準を含む日本版メタボ健診基準の作成委員会メンバー。そのうち国公立大学の医師11人全員に、2002〜04の3年間に、高血圧などの治療薬メーカーから合計14億円もの寄付金が渡っています。」
 
この近藤誠先生のこの指摘は、名郷直樹氏が、「医療が健康や生存への欲望をやみくもに刺激する、大掛かりな装置が出来上がり、これによって莫大な利益を得ている人達がいる」と言っているのと、全く変わらないように思います。
 
 
 近藤誠先生も、このことについては、全く言及してないが、このような不都合な医療の実態が、「死なない為の医療」を目的として行われているからであることを、初めて知って、正に、眼から鱗の思いにさせられた。
 
 
 
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