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一部のマスメディアなどで、今回の安倍首相の解散、総選挙は、700億円の無駄遣いではないか、ということを盛んに言う人がいる。
700億円の無駄遣い、というなら、法律(憲法)を改正すればいいだけで、無駄遣いを言う人の中にも、憲法を改正すべき、とまで主張する人はめったにいない。
衆議院の解散が、憲法によって認められているということは、即ち、必要だから、つまり、国民にとってそれが都合がいいから、そう決められているのだと、解釈すべきである。
その時々によって、無駄な解散総選挙と、そうでないのが、あるとすれば、それに合ったように、憲法を改正すればいいだけだと思う。
つまり、例えば、首相は解散総選挙を行う前に、国民投票を行って、この解散が必要かどかを、国民に聞いて、しかるのちに、解散総選挙を行うとか。(その方がもっと金がかかるだろう)
しかし、解散総選挙について、憲法に、特段の定めがない限り、いかなる解散総選挙であっても、つまり、金が掛かろうが、かかるまいが、そして、誰が解散しようが、しまいが、国民は、そうすることを認めている(望んでいる)、と思うべきではないだろうか。
既に、国民が承認してしまっていることを、世論調査などを行って、いかにも、国民はそういうことを望んでないかのように言いふらすのは、為にする(反対の為の反対)議論、と思われても、仕方ないだろう。
繰り返すが、今回の解散総選挙が、金がかかるから、やるべきか否か、ということは、憲法が発布され、施行された時点で、既に、決着がついている問題なのである。
今回、安倍さんが行う解散総選挙について、「税金の無駄遣い」などと主張する人は、その前に、先ず、国民に「憲法を改正しましょう」、と訴え掛けるのが、筋ではないだろうか。
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教育・政治
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最近の、テレビなどを見ていて、特に、奇異に感じていたことは、先日に行われた衆議院の解散に関して、「大義なき解散」などといった、一部マスコミの安倍批判である。
このことについて、今日の読売新聞の一面、「視座、14(2014のことだろう)衆議院選」で、東大名誉教授の御厨さんが、次のように言っているので、まず、紹介することにする。
「今回の衆議院解散は、良い意味でも悪い意味でも『安倍首相の、安倍首相による、安倍首相のための解散』だ。『大義がない』とも言われているが、解散は首相の専権事項であり、勝機を狙う以外に理屈も理由もいらないと思う。」
改めて、私が、解説を加える必要はないと思うが、
実は、私も、かねてから、法律で総理大臣に解散権を与えている以上、総理大臣が「これが解散する大義である」と言えば、それが、解散の大義であり、他の人が「大義」というものを自分流に考えて、とやかくいう権利ない、と思っていた、のである。
だから、御厨さんも、解散の大義を言えるのは、総理大臣ただ一人のみ、と思っているから、『安倍首相の、安倍首相による、安倍首相のための解散』だ、と言っているのだと思う。
そのことは、彼が「大義がない、と言われているが、解散は首相の専権事項であり、勝機を狙う以外に理屈も理由もいらないと思う。」と言っていることからも明白だと思う。
更に、付け加えて言うなら、「選挙に勝てるか否か」だけで、総理大臣は解散を判断しても良い、といっていることからして、彼が、専権事項というのは、そういうものだと思っている、と受け取って良いと思う。
御厨さんと言えば、私の知る限り、彼の持っているレギュラー番組は、TBS系のテレビ局で放映されている、「時事放談」という番組だけだが、
一時は、よく見ていたが、最近では、殆ど見なくなってしまっている。
その理由を、色々、あげつらうよりも、ゲストとして番組に登場して来る人達の名前を先に挙げる方が、その方が、手っ取り早いし、分かりやすいと思う。
例えば、藤井裕久、古賀誠、野中広務、武村正義、仙石由人、浜矩子、半藤一利、等、といった面々が、間を置いて、繰り返し、繰り返し、出て来るのである。
面白くないと思いつつも、この人達の思想や行動がどんなものか、よくわからないうちは、それでも、我慢してテレビを見ていたが、
どの人をとってみても、一昔前の人たちばかりであり、今や、世間からも忘れ去られてしまった人達ばかりである。
従って、言っていることも、およそ、「放談」という言葉とはかけ離れた、それこそ、陳腐で時代遅れの俗論ばかりである、ことを知って、
最近では、テレビを開けて、これらの人々が出ていることを知った途端、直ぐ、チャンネルを変えるようになってしまった。
だから、そういった番組の司会をやっている御厨さんという人も、似たような思想の持ち主で、時代から取り残され、既に、世間から忘れ去られつつある人か、とばかり思っていたが、
豈図らんや、上のように、「解散は首相の専権事項であり、勝機を狙う以外に理屈も理由もいらない」と言って、一部マスコミなどの愚論を、一刀両断に切り捨てているし、
続けて、また「女性2閣僚のダメージもかき消し、首相は、したたかになった。2012年12月に発足した第2次内閣で、首相は今年9月に改造するまで閣僚を一人も代えず、緊張感を持って決めるべきことを決めてきた。これは最近の内閣ではできなかったことだ。『アベノミックス』などの政策も、誰かに教わったのではなく、自分なりに勉強し、腑に落ちたことをやっている感じがする。だからぶれていない。」
と言って、安倍さんは「したたか」になったとか、「アベノミックスでぶれていない」と言っているのは、全く同感だし、「さすが!」、と舌を巻く思いでいる。
さらに、「自民党内で、多くの議員に『再び野党に転落するのは嫌だ』との気持ちが強く、事を荒立てずに首相についていこうとしていることも政権の安定を呼んでいる。官僚も首相、菅官房長官の下で結束し、首相官邸が飛躍的に強化され、集団的自衛権行使を容認する閣議決定のようにスピード感を持って方向性を決めて来た。」
などと言っているが、これは、ただ頭の中だけで、へ理屈をこねまわし、気が利いたような観念論を振り回している学者先生、或いは、マスコミなどで跋扈する、進歩的文化人と呼ばれる政治評論家などが、とても、言えることではない。
こういうことは、日頃から、自らの身を現実の政治の中に置き、よく勉強し、そして、政治の現実を、知り尽くしている人でなければ、とても、言えることではないのである。
私は、今日の新聞の、この一文でもって、彼は、政治学者としても一流であり、政治評論家としても、現実の政治をよく知る、確かな鑑識眼を持った、卓越した人物の一人であることを知ったのである。
卑俗な言葉で言うなら、「見直した!」とでも、言えるのかもしれない。
次世代の党の石原慎太郎氏が、安倍総理大臣のことを評して、「久しぶりに総理大臣らしい総理が出てきた、と言って喜んでいる」ということを耳にしたが、
或いは、御厨さんも、同じようなことを頭の中に浮かべつつ、そう言ったのかもしれない、などと、思いつつ、今日の新聞を読んだ次第である。
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今、小渕経済産業大臣が、自身の政治団体の資金問題で、その進退が取りざたされている。
結論から言うと、小渕大臣は早く辞めた方がいいと思う一方、その責任は、小渕氏本人よりも、彼女を任命した、安倍さんの責任の方が、より重大だと思う。
彼女については、将来の総理大臣候補などといった、噂も時々聞くが、何をもって、そう言っているのか、その理由が、私にはさっぱりわからない。
人の能力を、年齢とか、性別によって速断してはならないことは、十分承知しているつもりだが、
まだ、歳も40歳、二児の母親で、子育て中と言うことを考えれば、二足の草鞋を履くその多忙さは、察するに余りあるというものである。
小渕優子氏が、将来の総理大臣の器であるか否かについては、テレビ新聞雑誌など、外から眺めていただけでは、わからないが、
それでも、大臣就任時の記者会見などの席で、お父さんの小渕恵三元総理大臣を尊敬していると言う以外に、自身の国家観とか、歴史観、政治信条など、政治家として当然備わっているべきものが、その口から語られるのを、一度も、聞いたことがない。
お人柄だけは、お父さんに似て、茫洋としていて、良さわかるにしても、その反面、世間知らずで、政治的にはノンポリ、いわば、普通の二世政治家という印象しか、私にはもてない。
お父さんの小渕恵三氏を尊敬している、と言うだけでは、政治家として何を言ったことにもならないし、
また、総理大臣として、生前の小渕恵三さんを、よく知っていて、そのお父さんを尊敬してなかった者にとっては、「お父さんを尊敬している」と言われても、何をか言わんや、という気持ちにしかなれない、というのも仕方のないことであろう。
などといった、小渕優子氏本人の力量は別にして、問題なのは、そもそも、そういう実力しかないことを承知していながら、大臣に任命した、安倍総理大臣の任命責任の方が、重大だろう。
おそらくそれは、今回の安倍内閣が重要政策として掲げる、女性重視だとか、或いは、原子力発電再稼働だとか、あるいは、来年行われる予定の統一地方選挙の、いわば客寄せパンダ的な効果を狙って、そうしたことが行われたと思われるが、
こういったことからして、今回の小渕優子氏の政治資金スキャンダルは、
国家業務の運営能力如何、という本来の政治家の実力を度外視して、容貌とか、若さとか、或いは、女性とか言うことを以て、何か別の目的を図ろうとしたところに問題の本質があるように思える。
安倍さんは、日頃から好意を寄せる政治家の一人であるが、今後の政権の安定を考えるなら、今回のように、国民の人気取りに執われるあまり、無理なことはしないで、
2012年に発足した最初の第二次安倍内閣のように、大臣は、あくまでも、政治家としての人格・識見・力量を第一として選んで欲しかったし、
だからして、前の内閣は、今回の改造まで、617日間にわたり、閣僚が一人も交代することない安定政権となったのではなかったのか。
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「応待辞令」という言葉の意味について、念の為と思って、ウェブを開いて調べると、そのページのトップに、私が、かつて、ブログに書いた、「泉田新潟県知事の応待辞令」(2013年7月6日、掲載)という記事がそのまま、載っていて、ちょっとびっくりした。
その時にも、「応待辞令」という言葉について、安岡正篤先生の活眼活学という本から引いて説明したが、今回も、改めて、次に紹介しておきたい。
「(応待辞令というのは)即ち人物ができているどうかの問題です。(応待辞令というのは、人物ができているかどうかを見るためのモノサシ、という意味)
(人物ができているかどうかは)お互いに相対して座りますと、もうそれだけで、この人はできているなあ、あるいは、軽薄だなあ、などと、大体わかるものであります。ましてものを言うことになりますと、できた人物の言葉には、必ず味があります。反対に、できておらぬ人の言葉にはたわいのないことが多いものです。
だから、この応待辞令が非常に大切であります。ところが、こうなると甚だ微妙なデリケートな問題で、俄か仕立てではどうにもなりません。平素の修養、教養にまつほかありません。特に学校では応待辞令等についてはちっとも教えませんから、大学を出ても本当の学問修養をしておらない人は、人間的にまずいのであります。」
私の、泉田新潟県知事の人物評価については、ブログ末尾に、結論的に
「ちなみに、奥田裕彦新潟県知事の経歴をウィキペディアで引いてみると、新潟県知事3期目、年齢50歳、京都大学法学部卒、経済・産業省出身の元キャリア官僚、とある。
なるほど、経歴だけは立派だが、それだけにテレビ画面に映るその幼い横顔を眺めていると、この人、本当の勉強をちっともしてこなかったのじゃないか、などと考えることだった」、
とあることから、ご理解願うこととして、
さて、今回ノーベル物理賞を受賞された、赤崎勇さんの応答辞令についてですが、
テレビがあまり普及してなかった当時の受賞者については、そもそも、その言動を、直接知る機会も少なかったことから、別として、
最近数十年の間にノーベル賞を受賞した人達の中で、赤崎さんほど、その人格・識見において、傑出した人を、私は知らない。
もっとも、同賞を選考した、ノルーウェーの選考委員は、その記者会見で、「人類のより良い生活につながる発明に賞を与えるとしたアルフレッド・ノーベルの思いにまさに合致する」と言っているくらいだから、
受賞者の人格とか人柄については、あまり選考の時の基準にされてないことは、十分考えられるのだが、
それかあらぬか、
これまでの、わが国のノーベル賞受賞者を見ていて、実績や、社会的な貢献度については、なるほど、と納得もするのだが、
さすがノーベル賞受賞者、この人なら、人間的に立派で、信用できる、と思われるような人は、極めて少なかったように思う。
言葉を変えて言うなら、テレビに映る、その風貌、立ち居振る舞いを見ていて、この人は安心した日常生活を生きていて、定めし、本人も周囲の人も幸せだろう、と思われるような人はあまりなかったように思う。
なるほど、勉強はできたかもしれないが、世間に出すと、学者としてしか、通用しない、いわゆる「学者バカ、専門バカ」とでも言ったような、少し常識に欠けた、性格的に少し偏った性格の持ち主、と思われるような人が、ほとんどだったように思う。
さて、今日の話題の主、赤崎勇さんの応待辞令である。
記者会見場に現れた赤崎さんは、むしろ、周りにいる人達の方が、浮き足立つて興奮しているように見える中、さして、喜びに浮かれる様子もなく、
さりとて、無理に平静を取り繕うとするわけでもなく、常に淡々としていて、記者との質疑応答にも、いつもと変わらないような、冷静な受け答えしているように見えた。
話は、突然変わるが、
天風先生の「真理のひびき」という本の中に出てくる、六然訓という誦句がある。
自処超然 対人靄然(あいぜん)
無事超然 有事嶄然(ざんぜん)
得意淡然 失意泰然
これは、東郷平八郎元帥の愛誦句でもあったと言われる。
上の言葉の意味を、天風先生は、「真理のひびき」という本の中で、で次のように解説してくれている。
天風箴言 第十四
「人生に 最も注意すべきことは 得意の時に 一しお心の備えを 緩めぬよう心かけることである。」というのがある。
「大定心というのは、どんなとき、どんなことにもいささかも動揺せぬ心、いいかえると、いかなる場合にも、怖じず、怖れず、急がず、焦らず、いつも淡々として極めて落ち着いている心である。これをもっと適切な状態で言えば、何事もないときの心と同様の心の状態である。」
「心の状態をその時その時によって、猫の目のように変異させてしまって、極言すれば、心というものを天風教義で厳戒している感情や感覚の奴隷にあえてしている。そして、その結果、心は絶えず安定を欠いて同様の状態にある。
これでは結局、生命の確保と運営の中枢に相当する何よりも大切な神経系統のボルテージが低調になるから、いくら生まれつき健康な人間でも、ある時期が来ると急激に健康状態に変調をきたすのは当然である。」
「こういうことがあるから、私は常に『完全なる人生』に活きるのは、先ずその先決問題として心の状態を積極的にせよと力説し、その作成要諦の中に、有事無事常若無心、ということ、すなわち執着なき心を平常心として、人事世事一切の人生に対応して行くべきであることを講述しているのである。」
話は前後するが、
先ほどの六然訓をそのまま直訳すと、次のようになる。
自処超然 対人靄然:自分の損得については、常に後回し、他人に対しては愛想よく
無事超然 有事嶄然:身辺に何もないときは、悠然と暮らし、何か事が起きた時は、一刀両断する如く、毅然とした態度を保ちなさい。
得意淡然 失意泰然:得意の時には、有頂天にならず、失意の時には、平然と構えなさい。
このことを、突き詰めて、端的に言うなら、長い人生の中には、良い時も悪い時もあるが、どんな時でも、同じような気持ちでいなければならない、ということだろう。
その為には、特に、「最も注意すべきことは 得意の時に、一入、心の備えを緩めぬようにすべき」というのは、天風箴言が言う通りである。
赤崎勇さんが、ノーベル賞受賞、発表の時の見せた、あの淡々とした、いつもと変わな
いような言動は、日頃の心がけ・訓練がなくては、決してできるものではない。
天風先生が言われるように、上の六然訓が、悟りの境地に達した人の言動を言うのだと
したら、もしかしたら、赤崎氏も、悟りとまでは行かなくても、或いは、それに近い心
境まで達している人なのかもしれない。
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昨日(9月3日)、第二次安倍内閣の内閣改造が行われた。
今日(9月4日)の読売新聞一面トップは、第二次安倍改造内閣の閣僚名簿を紹介するとともに、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏が「拝啓 安倍晋三様」という手記(?)を寄せています。
私の今日のタイトルは、そのパクリです。
五郎さんの手記の中で、私が、特に興味を持った箇所だけ、次に紹介してみたいと思います。
「今回、石破さんは心得違いをしていました。幹事長ポストをラジオで求めるなど言語同断です。安保政策について首相と意見が一致しないから安全保障法制担当を断るというなら、外の閣僚も務まらないはずです。」
何故、私が、特に上の箇所だけ興味を持ったかというと、それは、石破さんが、TBSラジオで「従来通り幹事長をやりたい、安保法制大臣は100%総理と意見が一致する人がやればいい」と発言したと、テレビや新聞が報じた翌日、
早速、私は、このブログに「石破幹事長の人間的力量(8月26日)」というタイトルで、安倍総理大臣から内々にあった安保法制大臣の話は、内々で返事をすべきなのに、
本人に返事をする前に、しかも、ラジオを通じて、大ぴらに、固辞するとか何とか言っているのは、そのような話をした人、つまり総理大臣に対して失礼ではないか、と思った、ということと、
自民党の幹事長も含めて、大臣の任免権は、全て総理大臣にあるというのに、「幹事長を続けたい、安保法制大臣はいやだ」といって、あたかも、役職を要求するかのような発言をするのは、総理大臣に対して失礼じゃないか、とブログで、言ったことを覚えています。
だから、実は、それまで私も、安倍さんの次の総理大臣は、石破幹事長ではないかと思っていたが、「彼は、そういうこともわからない常識のない人なのか、或いは、己惚れが強すぎる人のか」と思い、そういう趣旨のことを書いた。
これらのことをひっくるめて、彼の人間的な欠陥が、内閣改造という晴れの舞台で、はしなくも、表面化した、という意味を込めて、「馬脚を現した」と表現したと思う。
今日の五郎さんは、さらに、「首相と意見が一致しないから、安全保障法制担当を断るというなら、ほかの閣僚も務まるはずがない」と言っているが、
これは、総理大臣と自分の意見が100%一致するから、と思って入閣する人はだれもいない、多少自分と意見が違っても、仕事となれば、上司である総理大臣の意向を、実現するために努力するのが筋ではないか、ということを言いたかったのである。
このことについては、先日の私のブログでは、全く触れていないから、そういうことまで思いが到らなかったのだが、その点、さすが、橋本五郎さんだなと思った次第である。
話は変わるが、橋本五郎さんの外に、もう一人、その人の発言に注目もし、そして尊敬している政治評論家がいる。
それは、最近、TBSテレビのお昼の番組などで、よく見かけるようになった、時事通信解説委員の田崎史郎さんという人である。
それまで、彼についてはよく知らなかったので、ウィキペディなどを調べてみると、田中角栄や小沢一郎といった大物の番記者(政治家個人の担当記者)をやっていたことがあるなど、結構な大物政治評論家であり、政治記者であることを知った。
私が、なぜ彼に注目するようになったかと、いうと、一言で言うなら、「彼の情報が正確で、信用できる」からということになる。
ということは、おそらく、彼は、現場で、足で歩いて、掴んだ情報を、きちんと裏を取りながら話しているからなのだろう。
つまり、言っていることが、現場に居合わせた人しかわからないような、いわば、一種の臨場感とでもいったようなものを持っているのである。
それに加えて、彼の話には、長年、現場で苦労してきた人だけにしかわからない、いわば、勘とか、人情の機微に触れたようなものが多いのである。
例えば、石破さんが、TBSラジオで、「幹事長を続けたい、安保法制担当相は嫌だ」と言った時なども、翌日、TBSテレビにコメンテーターとして出て来て、意見を求まられた時、一言、「軽率ですよ!」キッパリ言い放っていました。
彼が、そこで、そう言って、口火を切ったせいかどうかは知らないは、その後、石破さんに対する非難の炎が、次々と、上がるようになりました。
それよりも、何よりも、私が、彼を信用するようになった動機は、前の自民党総裁選挙とか、今回の内閣改造とか、後で振り返って、「結局、彼の言っている通りになった」と思うようなことが多かったからである。
これを、学問といっていいかどうか、知らないが、世に、人物論という言葉がある。
人の評価、つまり、その人の人間として評価を、どういう物差しを使って、どう評価したらいいか、ということについての学問である。
いわば、会社の人事評価の元になるような、或いは、それを更に専門的にしたようなものと考えればいい。
と言っても、この人物論という学問は、一般庶民をどう評価するかということよりも、一国の総理大臣とか、会社の社長とは、どうあるべきかを問題とする学問である。
石破茂さんは、私が、殊更言うまでもなく、今や、押しも押されぬ、やがては総理大臣になろうかという、自民党政治家として、期待の星でもあり、既に、わが国のトップリーダーの一人である。
私も、橋本五郎さんも、或いは、時事通信の田崎史郎さんも、このように、苦言を呈したりするのは、あくまでも、一国のトップとしては、こうあるべきだ、こうしてはいけない、という観点から言っていることである。
今回の件で、石破さんという人は、これまで、人間学について、真剣に勉強したことがなく、その為に、そういった面における、知識・素養に欠けているのかもしれない、と思うようになった。
安倍さんではなく、石破さんの話になった、今日のタイトルは、「拝見 石破茂様」とした方が良かったのかもしれない。
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