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重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-
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書庫JR東日本_奥羽本線

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 −夜行列車_Vol.XII
先日の話題にしました「*立*台通信」、vol.6は"羽越/奥羽本線に「日本海」「あけぼの」を追う"という特集。
発行日が2010年の夏なので「日本海」が現役バリバリだったころの話ですね。
この特集を見てると、やはり「行きたい」と思えるような構図が沢山... まぁベタな撮影地は多いんですが。
撮影対象が次々と減っていく中、自分の狙いは北へ向かいつつあるようです... (シーズン入りするまでは、ね。)
まだ露出がある8月の盆や9月の初め辺りにもう一度行けたらいいかな、なんて思ってたりします。
 
さて、今回の主題にもあるとおり、寝台特急を撮るとき、付いて回る悪条件があります。
そう、それは撮ったことのある方は大概経験したであろう、露出のなさです。
寝台特急は夜行という列車の性質上、夕方発車→早朝到着といったダイヤに設定されやすいですね。
つまりは、結果的に撮影できる時間がかなり限られたり、季節によっては撮影自体困難だったり...
やはり今回もその避けられぬ運命に抗うことは出来ず、少し増感しての撮影となりました。
寝台特急の運命、露出、遅延、廃止。どうにかならないものでしょうかねぇ...
 
そんなわけで、今回は寝台特急「あけぼの」上野行の撮影です。
先ずはロケハンして、ΔにてDE10牽引の回送を撮ります。
イメージ 1
DE10形1000番代+24系25形+EF81形0番代 (1+9+1輛編成) 回2022レ 回送 青森行 トリミング済
2022レ 寝台特急「あけぼの」 上野行 回送
 
いい感じの場所を見つけたと思ったら...
イメージ 2
同上。
 
被られた... 789系め、恨めしや。
地味に回送は遅いのでカマだけ撮れそう... というわけでカマメインで。
イメージ 4
青森遠征でここまでDE10を撮るとは思いもしませんでした。
編成はこれ以上無理なので、後撃ち。
イメージ 3
EF81形0番代+24系25形+DE10形1000番代 (1+9+1輛編成) 回2022レ 回送 青森行
2022レ 寝台特急「あけぼの」 上野行 回送
 
今回の牽引機は双頭連結器仕様の136号機の登板です。
双頭連結器、初めて見ましたがこれは厳ついですね...
 
そして本戦、撮影地には既に多くの鉄が。
日はギリギリ、露出も無くなりつつある中でISOを増感しつつの撮影。
イメージ 5
EF81形0番代+24系25形 (1+9輛編成) 2022レ 寝台特急「あけぼの」 上野行 +0.5EV
 
明暗日が大きく出るのは得策ではないと思って空はカット。
新緑の季節を迎えた線路沿い、赤い機関車に青の客車はよく映えます。
それにしても、よくこんなに暗い中で他の撮影者の方々は撮れるものですね~、流石です。
 
さて、これを以って東北界隈には別れを告げ、最後の目標へと歩を進めていきます。
追っかけなので一緒の記事の方がいいかな、とも思いましたが、あまりにも場所が違うので別の記事にて。
青森の方まで来ると、直流機には会えないのですが、フィナーレはやっぱりあのカマ。
 
昨日の出すべき出さないべきは明日の記事とはまた別件。
多分出さず仕舞いになると思いますので、次回が本当の青森遠征記事、最終回となりそうです。
 
では、今日はこの辺りで。
どうか皆さん、遠征記事の最終回までお付き合いくださいませ。ノシ
(記事数が増えそうだったので記事右下に数字を振ってます。時系列の参考までに。)
- Aomori Expedition Vol.VII. -
 −夜行列車_Vol.XI
月曜日です、またまたあの地獄のような補習週間の幕開けです。
鬱ついでに残存する夜行列車の数を数えたらさらに鬱に... あぁ、もう客車列車自体の存続が危ういなぁ...
年々というか、ダイヤ改正を重ねるごとに撮影対象が減っているような気がします。気のせいなら嬉しいですが。
 
さて、今回は上野口ブルートレインの中でも正統派編成の「あけぼの」が主役です。
個人的に、「北斗星」はEF510に牽引が変わってしまったのが何とも... でもちょっとは撮ってみたいなとは思いますが。
交流機 (交直流機) から直流機へのカマ替えも今ではこの「あけぼの」を残すのみ。
昔は東京口なんてほとんどが九州方面ですから必ずと言っていいほどカマ替えしたのに...
まぁ、この「あけぼの」にしたって、少し前までは全区間EF81牽引でしたから、このカマ替えも奇跡みたいなもんですが。
PF牽引やらED75牽引時代も見てみたかったですね~。
 
青森から少し離れて、あの超がつくほどの有名撮影地、白沢の名勝を目指します。
「あけぼの」でEF81牽引区間というと、真っ先に思い浮かぶ撮影地がここ。むしろそれ以外は少し疎いかも。
何やら遅れているらしく、霧雨じみた小雨の中を1時間以上遅れての通過。
イメージ 1
EF81形0番代+24系25形 (1+9輛編成) 遅2021レ 寝台特急「あけぼの」 青森行
定刻+1h20m
 
EF81牽引のブルートレインはあの「日本海」以来ですかね。
ローズピンクを纏う敦賀とは違い、青森のEF81は赤2号にヒサシ付。
金帯、白帯の混合編成にローピン牽引の懐かしみを感じるような編成の「日本海」。
金帯率高めでB寝台ソロを連結し、鮮やかな赤のEF81牽引の華やかな編成の「あけぼの」。(筆者主観)
どちらも面白みがあって、どっちが良いなんて甲乙付け難いですけどね~。
 
あ、本文が分からなくなるといけないので一応編成表。
カマ+電源車+ゴロンと+A1シングルDX+B1ソロ+B1ソロ+B寝台+B寝台+B寝台+レディースゴロンと
見た目的にはB寝台の個室ソロが映えますね~。
 
追っかけますよ~。
イメージ 2
同上。 トリミング済
 
ちょっとミスりましてトリミング。
晴れればなぁ~、なんて思ったり。
それにしても、機関車牽引とは言え、旅客列車を追いかけるとは本当に凄いですね...
 
前回の「はまなす」のノリでデルタ線へ向かうが、ロケハン中にあぼーん...
と、思ったら、移動中に見つけたので捕獲。
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
DE10形1000番代+24系25形 (1+9輛編成) 回2021レ 回送 青森車輛センター行
2021レ 寝台特急「あけぼの」 青森行 回送
 
完全に留置された後かと思いきや、入換灯がついていたのがせめてもの救い。
 
実は今回の遠征で、カマ+客車の場合、形式当りで一番の撮影回数なのがDE10だったりするんです...
しかも全部が全部、DE10形1122号機。これはこれで面白い?
 
「はまなす」もED79と一緒に留置されていましたが、流石にこっちは架線柱に遮られしまい。
 
お昼は妙な看板に惹かれて、煮干しの効いたラーメン屋へ。
返しの味よりも煮干し (と、節か?) の味の方が強いような気もしましたね。モヤシがあったら増したいところ。
 
これにて前半戦終了。
次回は待ちに待ったED79形重連貨物。重連貨物は漢の浪漫! 乞うご期待。
では、また次回、近いうちに。ノシ
- Aomori Expedition Vol.V. -

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