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富雄川沿いにある、霊山寺まで歩いていってみました。
お日様はでているのに、小雪がちらつくちょっと寒い日です。
川沿いに歩いたので、思ったほどのアップダウンはありませんでした。
創建は天平8年(736年)
聖武天皇の勅命で、行基が建立。
鎌倉時代に本堂の改築、北条時頼、豊臣秀吉、徳川家康から寺領を寄進され、徳川幕府のご朱印寺として21か某を数えました。が、ここでもまた、明治政府の廃仏毀釈で、伽藍の規模は半分、200体の仏像焼却にあいました。
永久寺のように、廃仏毀釈で「池」以外、全くなくなっしまったお寺よりは幸運だったのかもしれません・・・。
境内には、川が流れています。
国宝の本堂は1283年に改築された、鎌倉時代の代表的建物。
この階段の上にあります。 本尊は薬師如来・日光月光菩薩は厨子の中。(秘仏)
十二神将、大日如来、阿弥陀如来、行基菩薩、菩提遷那(創建の時はるばるインドから来日)を祀っています。
階段の上から、下を見下ろすと
ひっそりと、こんな古仏さまも。
ここから、奥の院までは、さらに1kmあります。 奥の院
三重塔(重文)は、あいにく改装中。
古いものもたくさんあるのですが、妙にピカピカ真新しい、金箔押しの黄金殿や、プラチナ箔押しの白金殿。
三重塔の裏手にある霊山寺経営のゴルフの練習場などは、ちょっと、うららの好みには・・・。
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奈良の史跡
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すっかり秋らしくなり、空は青く澄んでいて・・・ハイキング日和になりました。
三時頃から、近くの古寺、長弓寺を訪ねてみることにしました。
ここでは、予約すれば精進料理もいただけるらしいのですが、急に思いついた事ですので次回に・・・。
地図を片手に、歩き始めました。
途中に、稲の刈り取りを終えたところもありました。
白萩が咲き、根元に彼岸花も咲いています。
白い彼岸花も、なかなか綺麗ですね。
フジバカマに良く似たヒヨドリ花も、咲いていました。
途中で、ちょっと迷って・・・山の中
黄金色に実った稲穂の向こうに、見えてきました、長弓寺。40分ほどかかりました。
案内板
その、由来は
これが、国宝の本堂
薬師院
円生院
法華院
まゆみの鐘
そして、お隣には、かっては、牛頭天王宮とよばれた神社。
明治の頃に名前を変えられて、いざなぎ神社。
が、ありました。
♪ 静かな 静かな 里の秋 ♪
午後から、ぶらっと出かけるには、ちょうど良い距離でした。
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今年は、近場の花の名所をたずねることにしています。
大野寺の桜は、ブログ友の、リコさんに教えていただきました。
先日参拝した、室生寺のすぐそばです。
この桜は三百余歳だそうです。 門の辺りに立っている人影と比べると、どれほど大きいかおわかりいただけると思います。境内には、もう一本、大きな枝垂桜があります。
大野寺は、681年、役小角(役行者)によって草創され、824年に空海(弘法大師)が堂を建立して「慈尊院弥勒寺」と称したそうです。
本堂には木造弥勒菩薩立像(秘仏)を安置、無実の娘を火あぶりの刑から救ったという伝説にちなみ「身代わり地蔵」と呼ばれているそうです。
宇陀川を挟んだ対岸には、弥勒磨崖仏が、刻まれています。
仏様を大写ししますと・・・
高さ11.5メートルだそうです。
その後、長谷寺へ。
牡丹の頃は、ものすごい、人出ですが、桜のシーズンはかなり静かです。
本堂 (国宝)と、桜。
本堂から、更に登って、本長谷寺。
でした。 |
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大和高原の室生の里にある室生寺に行って来ました。
この、きれいな渓流は、竜神信仰を生み雨乞いの祈願もたびたび行われてきたそうです。
室生寺は桓武天皇が皇太子時代に、ご病気になり、その平癒の祈願が、ここで、興福寺などの高徳の僧によって行われ、卓効があったことから勅命により創建されました。
厳しく女人を禁制していた高野山に対し、女性の参詣を許したことから、「女人高野」と、したしまれています。
国宝の五重塔は、平安時代初期に建立されたといわれ、室生山中最古の建物なのです。
その初層内陣が創建以来、初開扉されました。
中に、安置されていた秘仏さまの五智如来も五体とも本堂に安置され拝観できました。
残念ですが、撮影は禁止です。
塔の中には、太い柱が組まれています。
柱だけで、いっぱいです。
この中に五体もの仏様が安置されていたのです。
人は、ちょっと、入れそうもありません。
その後、長い階段を上って
帰りに、白毫寺に寄りました。
ブログのお友達の、おけい様、桃里様に教えていただいた、五色椿を見てきました。
一本の椿に、様々なお花が咲いていて見事でした。
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朝から暖かく、春雨のように細い雨がふっていました。 オリンピックの女子フィギュアスケートを見た後、ちょっと法隆寺まで、行って、三組の阿弥陀三尊像を、拝観してきました。 いつもは年に一回、7月24日に一時間ほどしか拝観できない仏様達ですが、今年は、平城遷都1300年の記念に2月18日から28日まで特別公開しています。 あいにくのお天気が、人出を減らし、ゆっくり、のんびり拝観できました。 この仏様が安置されている伝法堂は聖武天皇夫人の橘古那可智(たちばなのこなかち)の邸宅が移築された国宝です。 法隆寺の境内は広さが約18万7千平方メートル!夕暮れがせまると、静かで過去の世界に迷い込んだような気がします。 写真を撮りたかったのですが…。 それから、お隣の中宮寺へ回りました。 中宮寺は飛鳥時代の彫刻の傑作、アルカイックスマイルの如意輪観世音菩薩半跏像が…つまり、弥勒菩薩が…有名です。が… こちらでは、やはり1300年を記念して、通常非公開の本堂の奥にある、表御殿もみせていただきました。門跡寺院に相応しい品の良い障壁画でした。 畳が大きいこと!!
そして、畳の縁も幅広です。御殿と控えの間やはり、障壁画に違いがありますし、奥に行くほど、豪華になります。 |







