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一昨日と、昨日はとても忙しかったのですが、とても充実していました。
春日大社で、左海宗甫宗匠のお献茶があり、うららたちのT先生が、副席を担当されました。
お席は本社のすぐ下の景雲殿です。
窓を開けると、本社が木立の向こうに見えます。
T先生は、もうずいぶん前から、いろいろご準備なさっていましたが、とうとう、当日になりました。
T先生ご友人の先生がたのご協力もあって、素晴らしいものになりました。
T先生は、たくさんのすばらしいお友達をお持ちです。 前日には、I先生と、Y先生がお手伝いくださいました。
当日にも、玉ぐしを捧げる間など、T先生がお留守の間はY先生が・・・。
また、大阪からはS先生がお出でになりました。
お客様がいらっしゃる前に、ちょっと、写真を写させていただきました。
お会記です。とても、綺麗な字で書いてあります。
掛け軸は、而妙斎宗匠のお筆で、「一華開五葉」
このお席にあわせて、一昨日届いたばかりのもの。
お花はショウブ。
香合は、奈良彫りの 白鹿
とっても可愛いです。
お棚は、即中斎好みの扇面棚
お水指は、平水指。
お菓子器が、七宝透 でとてもきれいでした。
お菓子は・・・後でお写真を撮りましょうと、思っていましたら・・・あらら、忙しすぎて・・・。
「清流」という、涼やかな美味しいお菓子でした。
午後二時まで、ということでしたが、その後もお客様がお出でになって、三時くらいまで・・・。
疲れましたし、お手前も・・・はじめは・・・
(なにしろ、並み居る先生方ばかりの前・・・ですから・・・)
三年分くらいの、恥をかきましたが・・・
うららの顔は、こちらではご存知の方がほとんどいらっしゃらないので、「60の手習い」で、始めたばかりでは、しかたがないと、好意的に解釈してくださるのでは・・・と、楽観しております。
楽しかったし、良い経験をさせていただきました。
先生ありがとうございます。
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うららの お茶室
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ひっそりと静かな、美しい門跡寺院、佐保山の麓の興福院で、お茶会が開かれました。
このお茶会は、会員制です。
うららの先生と、Y様が会員でいらっしゃいましたが、先生は、西大寺の大茶盛にお出でになるので、代わりに行かせていただきました。Yさまとご一緒ですので、何もわからないうららも安心です。
この大門はじめ本堂、客殿、そして庭も小堀遠州の作と言われています。
一条通りから、満開の桜並木を歩いてきます。
大門の前の山桜もこんなにきれいです。
門をくぐると、本堂へ続く石段がきれいに掃き清められています。
待合からの眺め
由緒ありげな、お部屋です。
しばらくの後、お茶室への案内がありました。
この門の向こうに見える建物がお茶室です。
今回お釜を掛けられたのは、武者小路千家の先生でした。
お茶をいただいた後で、お会記をいただきました。
点心は泉仙のお弁当。
ごちそうさまでした。
毎日、テレビを見るたびに、悲しくなります。
考えても詮無いことですが・・・
3月11日のお昼すぎまでは・・・みんな平和で幸せでしたのに・・・と。
でも、元気を出さなくては・・・。 |
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先日TARASさまより、さらに工夫なさった、枝炭をお送りいただきました。
秋、11月に行われる表千家の講習は、今年は後炭です。
そこで、先生のお稽古場で後炭の練習の時にTARAS様のお心づくしの枝炭を使わせていただきました。
後炭では、灰さじの上に香合をのせてきます。
きれいな、桜の七宝でした。
炭取りの中にTARASさまの、枝炭がくんであります。
炉の中につがせていただきました。
煙も無く、とても良い具合にできていました。
TARASさま、ありがとうございます。お忙しい所、ありがとうございました。
枝炭がよく見えるように、横から撮らせていただきました。 |
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昨日は、お天気も良く、皆様にも楽しく過ごしていただけたようです。
12時に、お席入りをお願いしました。
11時すぎに、Y様に来ていただきお手伝いをお願いしました。
肩が痛くて、手が後ろに回らず帯が・・・。
気持ちばかりの露地に水をまき、狭い広縁にお白湯の用意を整えた所で、先生がK様とお出でくださいました。
O様はご都合が悪くなったと、事前にご連絡がありました。
先生が「他の方にお声をかけましょうか?」とおっしゃって下さったのですが・・・こんな時ですし・・・「4人で、十分です」と、お断りしてしまいました。(先生ごめんなさい)
先生とK様にご挨拶した後、南のえんがわから、寄り付きに入っていただきました。
もし、雨が降っては・・・と、お草履はお玄関に回しておきました。
お茶事の主旨(?)と、いいますか・・・先生にお世話になって丸1年1ヶ月、うららの自己紹介も兼ねて、家族と友人にちなんだ品、掛け軸、水指、お茶碗、お茶杓、・・・・などを、組み合わせたことなどをご挨拶に代えて。
12時に炊き上がるようにご飯をセットしてありましたので、ちょっとお待ちいただき、型どおりに始めさせていただきました。と、いっても、お炭は電気炉ですのでスキップ
ですから、お棚は羽香ではなく、薄茶器 春野蒔絵 です。お水指は古い・・・萩焼。「大きさも形も丸卓に丁度良くあっていますね。」と、先生のコメントをいただきました。
ご挨拶の後は、さっそく、粗飯の持ち出しでした。
お向こうの平目の昆布締め、褒めていただきました!(内緒さま ありがとうございます。)
蟹の揚げしんじょに、人参を桜に型抜きしたものと結び三つ葉。
鰹節と昆布の出汁、薄口醤油と塩をホンの少しだけの、煮物椀も美味しかったそうで!!嬉しいで〜す。
焼物は、鰆・・・これは手作りではなく、前日に近鉄デパートで買ってきた西行漬けでした。
和え物は、庭のワケギと刺身ワカメの酢味噌和え。
炊き合わせは、鹿児島産の新タケノコと、高野豆腐、椎茸、海老、菜の花。
運び出した後、ご一緒にいただきました。
八寸は、海のものは、兵庫の友人の手作りのいかなごのくぎ煮。山のものは・・・アスパラガスの穂先。
写真は撮る暇がありませんでした
その後、お菓子をいただき、中立ち。
お濃茶はうららが点てましたが、お薄はY様にお願いして、ゆっくり一服いただきました。
お茶杓は、TARAS様のお手作りの「あきしの」を使わせていただきました。
終了後は、居間でイチゴと金柑のワイン煮をいただきながら、ちょっとご指導というか・・・ご感想を伺いました。
反省
お酒のお燗がちょっとぬるかったようです。
湯桶の炒り米の量が多すぎて、お湯が足りなかったようです。
久しぶりで、少しモタモタしました。
最後に・・・これは独り言なのですが・・・気をお使いいただかないようにと、手ぶらでと、ご案内状に書いたのですが、「ご挨拶」を過分にいただき、ちょっと戸惑いました。
お遊びにお付き合いいただいたのに・・・。
先生と、皆さまに何かお返しをしなくては・・・と・・・。
最初は義援金にとも思ったのですが・・・勝手にそんなことをしても・・・。
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三月ですから、桃の節句で、とも、思いましたが、26日ですから・・・。
母は、生まれたのも、亡くなったのも3月でした。
そこで、父母に因んだお道具を・・・たいしたものはないのですが・・・使うことにしました。
母が、初めていただいた、お許し状の掛け軸。
父の手捻りのお茶碗を主茶碗に。
母の好きだったお茶碗・・・くらいですが・・・。
お濃茶は、老松で。長緒のお仕服は有栖川ぎれ。
お棗は、千葉に住んでいた頃のT先生に見立てていただいた、「春野蒔絵」
お茶杓は、TARASさまの手作りを、使わせていただきます。
お花は・・・椿が少しはのこっているかしら?
西王母も、卜半も、侘び助も、有楽も、白玉もみんな終わってしまいそう。
買ったばかりの小さな、あすか五色か、友人にいただいて、木更津から持ってきた、白の大輪椿が咲きそうですね。
名前はわからないのですが・・・。
それに、日向ミズキかウグイスカグラを添えてみましょう。
花入れは、やはり・・・実家にあった・・・これか・・・。
この花入れは、多分徳利? でも、色も形も大好きです。
あるいはこれかしら?
シンプルな、青磁のつる首。
どちらにしましょう。
お茶事 4 からは、お献立です。
およびしたお客様のお一方が、このブログを読んでくださっていらっしゃるので、お料理は、ご存じないほうが楽しいのでは・・・と、考えました。
そこで、ちょっと内緒に、友人(ファン)限定の記事にしますね。
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