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カテーテル検査をしたくなかったので64MCTの検査に来たのだが、CT検査の結果カテーテル検査をせざるをえないことになった。 「私はCT検査だけしか想定していなかったのでお金の持ち合わせがないから出直します」と言ったが「支払いはいつでもいいから」との院長の返事、即カテーテル治療室に車椅子で移動した。 カテーテル治療室に入るとすぐに検査が始まった、今回は手首の動脈からカテーテルを挿入、造影剤を使ったレントゲン検査で、手首に局部麻酔が打たれてすぐにカテーテルが挿入された、丁度上腕を虫がはって上っていくような感じがした、レントゲン透視装置がそれに沿って動いていく、TOSHIBAの文字が見える。 15分程度で検査は終了した、隣の部屋にあるレントゲン透視装置のモニターを見ながら説明を受ける、心配した右冠動脈の2カ所のステント間の狭窄は無かったが、左冠動脈に2カ所ばかり狭窄部分がみられた。今後の処置は後ほど院長先生が病室に来て説明されるとのこと、点滴を受けながら車椅子で病室に移送された。 2時間位して院長先生が病室にこられた、「左冠動脈の狭窄は最初の分岐点とその少し先の2カ所だが、分岐点にはステントを入れると分岐したもう一方の血管が狭くなるのでここはバルーンで拡張するだけにします、その先にはステントを入れましょう、でも特にいそいで処置しなくても大丈夫です。今からでも治療できますが、いつタイに戻られる予定ですかそれによっては、後日治療することにしましょう」 3日後にタイに戻ることを告げると直ちに1ヶ月後の治療日が予約設定され「1ヶ月分の薬を出しておきますから受け取って帰ってください、まだ次の患者さんの治療が5人程残っていますので」と言うや否や、治療室に向かって足早に戻っていかれた。 こちらは、ただ呆然として先生を見送るしか無かった、時刻は午後11時半を回っていた。
そしてこの日の全ての検査費用と1ヶ月分の薬代は、カテーテル検査の結果決まった1ヶ月後のカテーテル治療が終わるまで請求されなかった。 |

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