チェンライの田舎から

チェンライ県の片田舎バーン市から日々のローカル情報と海外から見た日本に関する情報を発信しています。

駐在員の為のエッセイ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

バンコックの下町から

イメージ 1

4人のタクシー運転手後半2人の話、ずるがしこいタクシーはどこにでもいるもんだが、特に空港のタクシーは客待ちで暇らしくいろいろな手口を考えている。

・気分を害したタクシー
   前にも書いたが空港から乗るタクシーには変なチャージが掛かって、大した額ではないがおもしろくない、そこで荷物があまりないときは、3階の出発階にいって市内への帰り車を拾うことにしている。

首尾よく捕まえた車に行き先を告げメーターを倒させ、車は下の階の道路についてやれやれと思った瞬間、運転手曰く“500バーツな”“冗談じゃない、車を降りるからここで止めろ”、“ここは車道で人は歩けないからだめだ”、“ばかやろーどうしても止めろ”すったもんだのあげくタクシーの拾える所までUターンして行くことになった。

タクシーストップまで来たのでそのまま降りようとすると今度は“100バーツ”といい、なにやらすごみ始めた。またここですったもんだが始まり、バス停のそばでもあり、だんだん人が集まって車のなかをのぞきこんでくる。結局20バーツで折り合いがつき、かのタクシーを降りた。

ここで次のタクシーを拾うのも人目が多く恥ずかしいので1階ロビーのタクシー乗り場まで、とぼとぼと歩いて引き返す羽目になった。


・ずるいタクシー
  これも空港から乗ったタクシーの話。タクシーのメーターの表示にもいろいろな種類があって紛らわしい表示のものがある。このタクシーメーターは数字表示が大きくて上段に走行距離、その右には停車していた時間、下段に料金が表示されるようになっているものだった。

走行距離の表示は実際には小数点があり100メーターまで表示されるのだがその点は見えにくい。かのタクシーは下段の料金表示の部分を乗務員証で隠していてメーターを見ると料金を表示しているように見える。目的地につくと運転手は当然のように距離計の数字を読んで365バーツブラス50バーツで415バーツと言ってくる。

 こちらも運転手の手管を百も承知、“メーターの前の乗務員証を取ってみろ”と言うや否やかの運転手“あっ、間違いました、223バーツプラス50バーツで273バーツです。”とこちらの顔色を伺いながら言った。

バンコックの下町から

イメージ 1
最近乗ったユニークなタクシー運転手4人のケースを紹介省と思う。
殆どの運転手はどうしたら客から金を巻き上げられるかをいつも考えている。手っ取り早いのがメーターを使わないで、うん百バーツと言ってふっかけてみたり、メーターを改造してよけい廻るように細工したりするが、そんな単純な方法だけでなく彼らはいろんなことを考えるものである。

・泣き落としタクシー
午後3時はタクシーが車庫に戻って運転手が交代する時間だそうである、3時少し前に乗ったときの話、運転手がぶつぶつと愚痴を言い始めた、全く今日はついていない、バンコック中を走り回って売り上げがたったの700バーツ、車の借り賃には300バーツが必要なんですよ、ガソリンが500バーツかかって残りりが、200バーツしかない、もう時間がないしどうやって車代を払ったらいいか、と今にも泣きそうな顔で運転しながら振り向いて、その200バーツをーポケットからとりだして私に見せる。

おかしなことに売り上げ金にしては細かい札でなくて100パーツ札が二枚ジャスト、こちらの反応がないのを見て、こんどは人の同情を誘う物語。
「女房は3年前に死んだ、子供もいない、自分は一人暮らしでもう70歳になった、誰も老後の面倒を見てくれる人もいない、足が痛くて歩けないし、旦那今度会ったら返すから300バーツ貸してくれませんか」ちょうど渋滞にかかり目的地は鼻の先、メーターは61バーツだったが、100バーツを払ってあわてて降りた。

・気分の良かったタクシー
バンコック北バスターミナルにチェンライ行きのバスのチケットを買いに行ったときの話である。無事にチヶットを買い終えて帰宅する為にタクシーに乗った、バスターミナルの門を出てチケットの内容を再度確認してあわてた、明日乗る予定が今日の日付になっていた。

運転手にチケットを間違えたから戻ってくれるように頼んだ。彼は快く200メーター程先のUターン路で方向転換、北バスターミナル前の道路向こうで止まると「道路を歩いて横切って行きなさい、さっきのところまで行くと大分遠回りになるから」と言って20バーツを請求、それ以上は一切受け取らず走り去っていった。

私は、初乗り料金よりたった15バーツの値引きであったが、大金を貰ったようなすがすがしい気分を味わった。

次回は、
 ・気分を害したタクシー
 ・ずるいタクシー

バンコックの下町から

イメージ 1
バンコックの中心部ではモーターサイが多いのと、悪評高いバスの強引な運転が煩わしくて、運転する気になれない。バンコックの下町に住む者としては自分の車を使わないとなかなか都心での仕事をこなすことが出来ない。

小生のいるタウンハウスからタクシーの来る通りまで出るのにかなり距離があるし、あせをかきかき歩いてやっとタクシーの来る大通りに出ても、車庫に帰る車が多く、交代時間が迫っているのでダメダとかの乗車拒否が多いからである。だから最近は、都心近くにある駐車場迄自分の車で行って、そこからタクシーまたはBTS利用というケースが多くなった。

そこで、今回はタクシーについて書いて見たい。人によっては緑と黄色のタクシーは個人タクシーだからこれが来るのを待つとか、いや青と赤のタクシーは運転手の教育が行き届いていて気持ちよく利用できるとか、いろいろと聞こえてくるがまあどれに乗ってもたいした差はなく、そのときの運転手の個人差によるところが大きいと思っている。

最近のタクシーはほぼ100%メーターがついていて、昔の様に運転手と交渉する必要がなくなったと思いがちだがさにあらず、シーロムやスリウォン通りから乗る場合、客待ちで路肩にたむろしている車の100%、流してくる車でも50%以上は交渉制のタクシーに逆戻りしている。

勿論、私は流してくる車しか利用しないが、夜間10時を廻ると3台に2台は近場で100バーツ、一寸遠いと200バーツなどと言ってくる、そんなとき私は「バカヤロー」と一言言って、バタンと力強くドアーを閉めて次の車を待つことにしている。最悪でも5〜6台待てば正直にメーターでいってくれる車が来るものだ、その正直な運転手はメーター料金プラス20バーツのチップを貰えることになる。

空港からのパブリックタクシーにしてもメーター制を唱っていながらおかしなことが多い、メータープラス50バーツが必ずチャージされる。聞けばタクシーをプールしている場所の駐車料だとのこと。

東南アジアの国々では、空港タクシーが普通のタクシーより、2ドル程度プラスされるケースが間々あるのでこれは何とか許せるとして、空港から近い所、例えば小生のいるスティサンロードまでは200バーツと指定される。納得できないので理由を聞くと、客待ちのため長い時間をつぶして200バーツ以下ではダウンタウン迄行く車と不公平になるからだと訳の分からない答えが返ってきた。

利用者の方でも対抗手段として空港に来る帰り車を捕まえることを考える、3階にあがって出発ロビーのバンコックより入り口付近で待つと客を乗せたタクシーがやってくる。この階にもガードマンが数人いてタクシーは進入路手前の方での乗降はさせてくれない。

 これは国際線も国内線も同じで、タクシー客には都合のよい場所で降りれないデメリットがあることになる。
ともあれここでタクシーを拾えることになり、十中八、九メーターで乗ることが出来る。

バンコックの下町から

駐在員の為のエッセイ

バンコックの下町から
目 次
1. 転居騒動記
2. アパート遍歴記
3. 間違いのない住居選び
4. 間違いのない運転手選び(1)・運転手は元キックボクサー
5. 間違いのない運転手選び(2)・運転手を管理する
6. 自分が運転手(1)・タイのライセンス
7. 自分が運転手(2)・交通事故
8. 自分が運転手(3)・(続)交通事故
9. ノーベル平和賞とバングラ
10.車の取り込み詐欺
11.(続)車の取り込み詐欺
12.スピード違反取り締まり
13.タクシー(1)・タクシードライバーの浅知恵
14.タクシー(2)・4人のタクシードライバー
15.ゴット・ハンド
16.(続)ゴツト・ハンド
17.バンコックの鉄道
18.カラオケ
19.ゴルフ天国
20.チェンライへの道
21.年金で暮らす

駐在員のためのエッセイの内容が解るように目次を作りました。
現在No.12迄掲載中です、但し1〜9迄はエッセイバックナンバーに有ります。
ゴットハンドは心筋梗塞でUPしたものの元稿です。
17以降は未定稿で変更の可能性があります。

バンコックの下町から

イメージ 1

 アユタヤ方面からバンコックに戻る高速道路の空港付近料金所で料金を払い終わると各ゲートに張り付いた警官から左端によって止まるよう指示された。
タイ語で何か言われたが解らないと言うと英語を話す警官がやってきた、「ハッピーニューイヤー」
2月も1週間以上過ぎたのに変なことを言うやつだなと思ったが、こちらも苦笑いしながら「ハッピーニューイヤー」と答えた。

 すると「おまえの車はスピード違反だから検挙する」と言った。「おれは110キロくらいしかスピードを出していない」と言うと、何かごちゃごちゃいっていたが「今回は初めてだから許すがこの次は検挙する」と言って放免された。
一年ほど前にスピード違反の取り締まりを強化するとの記事をバンコク週報でみたことを思い出し、やっと最近になって取り締まりを開始したのかと一人ごちた。

 それから2〜3日して又、同じ場所で、同じ状態になり、同じ警官が来た、どうやら英語を話せるのはこの警官一人しかいないらしい、「ハッピーニューイヤー」、こちらも前回同様「ハッピーニューイヤー」と答える。相手の警官はこちらを覚えていてニヤニヤしながら「スピードリミットは何キロだか知っているか」という「これはセダンだから120キロだろう」「ここはバンコック市内だから100キロである」と、かの警官、こちらが110キロと主張するだろう言い訳を先回りして押さえてきた。

 そして右手を出しながら「ハッピーニューイヤー・ワットキャンナイドゥーフォーユー」と訳のわからないことを言う、まちがった言い回しだが相手の意図の推測はできる、しかしこちらも反撃に出て「ドゥーユーハブエニイエビデンス」、何か証拠はあるのかとの意味合いで言った。

 実は、私も前回の経験から相手の取り締まりの手法を十分に観察していた、料金所の手前2Km程の道路左端に白バイが止めてあって、その右側の路壁の街路灯柱に寄りかかった警官が無線機でスピードが速そうな車の情報を知らせていたのだ、しかしスピードを測る様な装置を持っていない事も合わせわせて確認していた。

 こちらの思わく通り、かの警官は困ったような顔をして「勿論あるがすぐには出せない」などと言うとだしっぱなしにしていたその右手を振って、早くいけと言うようなしぐさで他の車の方へ行ってしまった。

 その後、何回か速度違反取り締まり地点を通過した、こちらも気をつけているので捕まることは無くなったが、取り締まりの手法はだんだん進歩している、夏頃からは下り線(バンコックからアヤタヤ方面に向かう道路)の取り締まりを主に行うようになった。空港付近の料金所にスピードガンを持った警官がいてハイスピードの車をチェック、無線で知らせて次の出口で捕まえるようになったし、12月からは監視用TVカメラと固定レーダーの取り付けも始まったようだ。

 又、白バイでの取り締まりも行われていて、知り合いが白バイに捕まった時、何も証拠は無いだろうとタカをくくって馬鹿にしたところ、日本と同じ様なスピードチェック用のメーターを見せられ140キロを指していた、恐れ入りましたと1000バーツを払ったそうである。
そして、近頃のドライバーの中には、スピードチェックが行われている反対車線の車がパッシングで知らせてくれる人も多くなった、お互いに注意して車の運転をするよう心がけたいものだ。

全1ページ

[1]


.
ChiangRai
ChiangRai
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(9)
  • tha*ge*21
  • 琵琶
  • John
  • ようおこし
  • のん
  • た〜さん
友だち一覧
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

タイ

中国&シンガポール

東南アジア

旅行記

アマチュア無線

その他

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事