本堂は勿論御本尊仏までチークで造られたお寺
オールチークのお寺ワット・ナンタラムはチェンカムの町の北に位置しているところから一般にはワット・チョンヌア(北寺)として知られている。
100年以上の歴史を持つ古いお寺であり、1908年から現在まで18代の院主の名前が解っている由緒ある寺の一つでもある。
本堂は68本の柱と幅広な一枚板の床板、壁板にも全てチークが使われている、そして本尊仏もゴールデンチーク材に彫刻され黒ラッカーで塗られた上に金箔が貼られた仏像である。
チェンカムの町中にあるこのお寺は、キンキラキンの一般的なタイのお寺と違って古式然とした落ち着いた雰囲気を醸し出している。
建家の形は違うが、なぜかネパール・カトマンズの古都バクタプルのお寺を連想させる不思議な感じがした。
尚も驚いたことに入り口の机の上に持ち帰り自由の日本語パンフレットが置いてあった、そして御本尊の前に座って信者と話をしていた僧侶に写真を撮っても良いかと聞くと勿論OKと答えると共に、その座を開けて写真を撮らせてくれた。
北タイに来たら是非寄って戴きたい観光ポイントで、今までと違ったタイの雰囲気を味わうことができること請け合いである。
(このお寺の取材に関しては、チェンカム近郊にお住まいのIZさんご夫妻の協力を得ました。)
ワット・ナンタラムの本堂、タイのお寺に見えますか?
本尊仏、前の座椅子に僧侶が座っていたが写真を撮るために退いてくれた。
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