青年海外協力隊愛知県OB会のブログ

青年海外協力隊愛知県OB会のブログへようこそ。役員・委員長を中心としたメンバーで共同運営しています。会の公式HPもご覧下さい。

視点・放言

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

協力隊事務局発行『クロスロード』2014年特別号に愛知県出身ミタニOGの記事が載っておりましたので、一部紹介いたします。
 
 
イメージ 1
中略
イメージ 2
 
 
投稿者より・・・・
協力隊事務局の“社会還元”と言う表現は「税金を使って外国で遊んできたのだからその借りを還しなさい」という意味ではないそうです、念のため。
(かとーA)
 先日、NHKでユ○クロのバングラディシュ進出について特集が放送されました。
 
 わたしは、パキスタン派遣でしたので、非常に興味を持って視聴しました。バングラディシュはかつて「東パキスタン」として一つの国だったのです。
 ユ○クロはさすが「グローバリズム」企業。基本的に自社のやり方で推し進めます。だって「グローバリズム」は、最終的に全世界に受け入れられてゆくはずのものだと彼らは信じていますから。
 
 でも、あまりにその国のことを理解しなさすぎだと思いました。
たとえば、
1、日本人男性社員が初対面の女性に握手を求めていた。
 初日、開店前から行列が出来ていました。その一人ひとりに歓迎の意味かなにかで、握手して回ったのだけど、女性も並んでいたんです。イスラム教徒の女性は初対面の男性とは握手しません。国際的な舞台とか場所柄によってはありますが、ユ○クロ前は普通の街中です。そしてこのことは、非常に基本的な知識です。
 
2、女性の民族衣装をイメージした新商品を引っさげていったがダサダサなので全然売れない。
 日本人女性社員が、開発に半年かけたそうですが、男の私がみてもダサかった。この感覚は、この文化圏に住まずとも、その地域をちょっとでも旅行すればすぐ身につくレベル。全然売れないので、あわてて、ローカル社員の家庭を訪問して調査しだしたけど、そんなこと進出の前にやるべきことではないのだろうか。
 
 ユ○クロの社員は、バングラディシュを尊重して進出をすすめているようでした。でも、なんか違うと感じてしまうのです。
 こんな風なので、グローバリズムとはローカル(イスラムがローカルとはとても思えないが)を無視することなのかと思ってしまったのですが、「売れない」という衝撃を受けて、打って変わった対応をします。
 
1、柳○社長が「いっそ、女性の民族衣装の店を作ってしまったら?」発言をする
2、地元で作られている民族衣装を仕入れて販売
 
 ユ○クロはこれからも「グローバリズム」企業の道をばく進してゆくのでしょうが、ここに「そうでもない」所をみたのでした。
 
 
(かとーA)
 


 この、書庫「放談・視点・論点」は、極論では無いながらも、偏っているかも知れない意見や主張を投稿するために設けました。
イメージ 1
本日、発行された中日新聞の記事です。
今夜は遅いので、取り急ぎ
 
(かとーA)
 平成241115日に協力隊の秋募集応募状況が事務局のHPに掲載されました。
 要請合計1,236人に対して応募1,123人で、単純倍率は0.9倍でした。
 
 一頃に比べるとずいぶん応募が少ないですが、それが世の趨勢なのか、単に募集説明の規模が小さくなったからなのかは解かりません。
 
 要請人数以上の応募があった職種は38種で全体(117種)の32%でした。
 その中で倍率が2倍以上だった職種は次の16種でした。
コミュニティー開発(村落開発普及員などが統合した職種):3.6倍(要請56:応募201
防災・災害対策:3倍(5:15
建築:2.3倍(3:7
病害虫対策:3倍(1:3
マーケティング:2倍(7:14
観光:3倍(10:30
青少年活動:4.6倍(40:185
体操競技:2倍(1:2
水泳:6倍(2:12
バスケットボール:4倍(1:4
教育行政・学校教育:7倍(2:14
写真:4倍(1:4
美容師:2.5倍(2:5
歯科衛生士:2倍(2:4
感染症・エイズ対策:2.4倍(12:29
高齢者介護:4倍(1:4
 そして、日系社会青年ボランティア秋募集の応募状況はこちら↓です。
 
 
(かとーA
 太平洋戦争の終結した年(1945)ミカ・ワルタリが「エジプト人」という小説を発表しました。これは今から34百年前の古代エジプト世界を舞台にした物語で、映画化もされました。とても長大な小説で、それを抄訳した「ミイラ医師シヌヘ」という本もあります。
 主人公の「シヌヘ」は優秀な医者なのですが、事情があってバビロニア、シリア、クレタ島へと旅をします。シヌヘはその腕前により各国の権力者にも近づくことになります。
 まだ、この抄訳版しか読んでいないのですが、その中に小説発表当時もしくは現在の東アジアの状況に照らしてドキリとしてしまう描写がありました。
 
 シリアの内陸にあるアムル王国が反エジプトの気運が強まっていて、シヌヘも迫害を受けます。そんな折、かつてアムル王の治療を成功させたことがあるため、シヌヘは友人として彼の本音を聞くにいたります。実は、アムル人に反エジプト意識を植え付け、扇動工作をしているのはアムル王自身だったのです。
 シヌヘ「それはどういうことです? なぜそれほどエジプト人が憎いのですか?」
アムル王「私がエジプト人を憎んでいると、誰が言ったのかね?私はファラオの黄金の館で育った。父や祖父たちもそうだったし、エジプトに貢物をする君主たちはみなそうだ。
あそこで私が学んだのは、知恵のある者の目から見れば、人間はみな同じようなものだということだった。どこの国にも、勇敢な者もいれば卑怯者もいる。正直な者も曲った者もいる ―シリアでもエジプトでも同じことだ。だから支配者というものは、どこかの国を恨んだりせんし、国民と国民にちがいがあるなどとは考えん ―だが、憎しみは支配者にとっては大きな力なのさ。憎しみは、百万の武器より強い味方だ。それがなければ、どんな腕も武器を力いっぱいふるうことはできん。
だから私はシリアとエジプトのあいだに憎しみの火をつけようと手をつくしておるのよ。
  小説なので、これは第二次世界大戦前後の世相から着想を得ていると思います。すると、今を生きる私たちはもっと賢くならなければなりませんね。
 その会話の後で、シヌヘはアムル王にこう返します。
「同じ獲物を狩るために、獅子と山犬が徒党をくむことはあるでしょう ―ですが、いちばんおいしいところが山犬に配分されたためしがありますかね」
 エジプト王国とヒッタイト帝国は二大超大国であり、その間にあるシリア地方は緩衝地帯でした。歴史的に言うと、その後アムル王国はヒッタイト帝国の従属国となってしまいます。
 
 現在、世界は紛争以外に気候変動や資源の枯渇等、地球規模の問題を抱えています。国と国とがいがみ合っているヒマは無いのではないでしょうか?そのためには、諸国民自身がいがみ合いに手を貸すことなく、現実を直視し賢く振舞わなければいけないと思います。
 気候変動と言えば当会の「気候変動と途上国問題研究」委員会は、そのような努力をしていますし、そのほかの協力隊の体験を市民に伝える活動すなわち国際理解教育はとても意味のあることだと思います。
 
 
(かとーA)

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
青年海外協力隊愛知県OB会
青年海外協力隊愛知県OB会
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

OB会・OB組織

隊員・OV

東日本大震災支援

Yahoo!からのお知らせ

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

検索 検索

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事