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心のないやさしさは敗北に似ている―

旅人の日々

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ふらりと旅に出た記録を載せています。写真も一緒にどうぞ。
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11/17〜11/25、新婚旅行で2年ぶりにウィーンに行ってまいりました。
 
2年前とほぼ同じ場所を回ってきましたが、季節も違い、冬のウィーンクリスマス一色で寒いけれど楽しいシーズンでした。
 
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いつものオーストリア航空です。
 
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機内のビールはオーストリアのオッタクリンカーです。
 
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飛行機の中ではあまり眠れず…(笑)
 
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ウィーン市庁舎前では、ウィーンで一番大きいクリスマスマーケットが始まりました。
「Frohe Weinachten!」はドイツ語でMerry Christmasのこと。
 
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市庁舎もライトアップされて、まるでお城のよう。
某ねずみの国のお城よりもファンタジックな感じがしました(笑)
 
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マーケットにはたくさん出店が並んでいます。
オーナメントを売る店だけではなく、たくさんの飲食品のお店や雑貨を売るお店など、
日本のお祭りの屋台のようでした。
この日はそんなお店でホットドック(パンの中にソーセージがうずまっておりました)を食べてホテルでのんびり。
 
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とても立派なホテルでした。
 
 
 
明けて二日目、まずは北見のピアソン記念館に行きました。
 
詳しい解説はウィキペディアに譲りますが、ピアソン夫妻は大正時代に北海道で活動したプロテスタントの宣教師。
当時の開拓民の間にキリスト教を布教し、坂本龍馬の甥である坂本直寛とも親交があったとのことで、解説を大変興味深く聞かせていただきました。
 
明治から大正にかけて、北見のあたりには坂本家に率いられて多くの高知の士族が入植したそうです。
北見の酒場文化のルーツはまさか高知にあるのでは?
 
ピアソン記念館は、平成7年にウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計によるものであることが判明しました。
そこに至るドラマも話を聞いていてたいへんわくわくしました。
 
美しく、シンプルな西洋建築です。
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その後、10:45の普通電車で網走へ。
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縦書きの看板は、網走監獄を出所した犯罪者たちが、まっとうにまっすぐ生きるようにとの願いが込められているそうです。
 
街をぶらぶら歩き、お昼は名物のザンギ丼を頂きました。
北見の塩焼きそばと同じく、ザンギ丼は新しい名物。鮭を使うことと、網走名産の長いもを使った副菜を添えること、貝の汁物をセットにすることがルールだそうです。
こちらのお店「Arcadia」は網走駅のすぐそばのオシャレなイタリアンレストラン。
ザンギ丼も大変おいしかったです^^
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これが付け合わせの長いものピクルス。他についてきたのはジャガイモのチーズ焼きと山ワサビ。
そして、ザンギ丼がこちら。
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妻の食べたランチセット。イバラガニのパスタ。これも美味しかったです。
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その後はタクシーで網走名所の監獄博物館へ。
この日も観光客が多く、にぎわっておりました。
 
網走監獄の歴史だけでなく、現在の監獄も再現されているなど大変興味深く見学しました。
つくづく犯罪者にはなりたくないなぁと感じました。
 
網走監獄は完全なパノプティコンではありませんが、放射状に延びた監獄を看守が一望できる作りはパノプティコンを思わせます。
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網走監獄博物館を出た後はまた街をぶらぶらし、駅弁や食べ物を買って、
17:18の特急オホーツクに乗り込みました。
帰りに食べた駅弁は、網走名物ホタテ弁当でした。
 
特に観光地の印象がなく北見に行ってみましたが、夜の酒場文化に驚かされた旅でした。
そして、電車の旅での駅弁とビールは最高です。
 
またぶらりと旅に出ましょう。
先日、妻と二人で北見・網走に行ってきました。
 
休みにどこか行きたい、ということで、最初は帯広に行こうと思ったのですが、連休一週間前ではすでにホテルもいっぱい。じゃあ、宿と電車の席がとれるところならどこでも、ということで北見一泊二日となりました。
 
7:21札幌発の特急オホーツク1号に乗りました。
朝ごはんは駅弁です。
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わたしの食べた「洞爺のチップ寿司」
 
妻は「小樽の鰊弁当」
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朝から駅弁にビールでいい気分です。
電車で食べる駅弁は、ほんとに旅情を満喫できて楽しいですね。
 
11:17、北見の一歩手前、生田原で途中下車。めざすは「ちゃちゃワールド
木のおもちゃの展示のほかに、今年米寿を迎えた影絵作家の藤城清治氏の作品を集めた「コロポックル影絵美術館」もあります。
 
壁面いっぱいに描かれた超大作「光彩陸離」はまさに世界最大級の影絵。その規模と美しさに圧倒されました。
これを観るだけでも足を運ぶ価値は十二分にあります。これはまさに北海道の至宝の一つといっても過言ではない、そんな作品でした。
 
おもちゃの展示も面白かったですし、子ども連れの方は実際に木のおもちゃで遊ぶこともできます。
(子ども連れでなくても遊んでしまいましたが…)
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ぱっと見よくわかりませんが、これは木のボールをたくさん入れたプール。
身を沈めると今までに味わったことのない感覚に包まれます。痛気持ちいい。
 
そしてこれは「カプラ」というフランスの積み木。大人も子供も夢中で遊べる不思議な積み木です。
わたしの作品はこれ。なんとなくパルテノン神殿のイメージです(笑)
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そんなこんなで、童心に帰って遊んだ後は普通電車で北見へ。
13:53に生田原を出て、15:05北見着。
 
チェックインした後は、北見の名物「薄荷」の記念館を見学。
薄荷ってそんなに金になる商品作物だったんだなぁと痛感。しかし、第二次大戦中は「不要不急の作物」として、ほかの作物へ転作のを命じられてしまったことになんだか悲哀を感じました。
お土産に日本産薄荷を使ったミントタブレットを買いました。
 
日も傾き、北見の夜へ繰り出します。
北見の繁華街を歩いてみて驚いたのは酒場の豊富さ!
人口規模に比してなんという酒場の充実さよ!
 
口あけに北見ビールと塩焼きそばを頂きました。
 
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北見塩焼きそばは北見の新名物。ホタテと北見産玉ねぎを使用し、塩味で作るというルールがあるそうです。
そして、地ビールの「オホーツクビール」
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この日は蒸し暑く、9月の中旬で30度ありました。
冷たい子のビールがのどにしみわたったこと…
 
この後、北見神社のお祭りをやっていたので屋台を冷やかし、街中に戻って、
とよ七の塩ホルモン&ビールジョッキ2杯→鮨長の中鮨盛&日本酒→morutoyaでスコッチウィスキー2杯
という流れで北見の夜を満喫、気持ちよく酔いました。
 
名物のホルモンも(そして、ホルモン屋のおやじさんも)素晴らしく、鮨も値段の割に驚くほど美味しく、
バーの酒揃えの素晴らしさに瞠目。
 
ほかにもうまそうな店が多く、時間があれば入ってみたい店がたくさんありました。
バーのマスターに聞いたところ、北見は昔からやっている店が多いとのこと。そのバーも7年目ということでしたが、周りの店から見たらまだまだ新参の若造だとおっしゃっていました。
 
札幌の繁華街なんかでは、店の入れ替わりが早く7年もバーを続けられればもう息の長い店といわれるところ。
北見という街の酒場文化の豊饒さの一端を知りました。それに、繁華街に「つぼ○」や「白○屋」や「笑○」などの、いわゆるチェーン店の卑俗な居酒屋が見当たらなかったですね。(見つけられなかっただけかもしれませんが。)このあたりも、北見の酒呑み人の美しさと気高さを感じました。
 
北見に行ったら、薄荷も玉ねぎもやきそばも結構ですが、この酒場の夜を味わっていただきたいですね。
本当にすばらしい酒場でした。
 
そして、翌日は網走へ…
 
栗山駅はなかなか風情のある駅です。
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栗山を出発した電車が岩見沢での乗り換えを経て滝川に着いたのは16:19。
岩見沢ではちゃっかりビールとつまみを買い、電車の中で飲んでしまいました(笑)
岩見沢の銘菓も食べました。
 
特に目的があったわけではなく、なんとなく遠くまで行きたくなり滝川にきました。
スカイスポーツの基地として有名な滝川だけあって、空にはグライダーが何機も舞っていました。
 
駅前のアーケード街は日曜日のこともあってかほとんどの店が閉まっていて残念。
街をぶらぶらして、小さな店でおやき(※今川焼のこと)とかき氷を頂いて一服しました。
 
その後、空知川をみたくなり、川を目指してとにかくぶらぶら。
川に近付くにつれ、夏祭りの賑やかな音が聞こえてきました。
おりしもこの日は滝川では納涼盆踊りが行われていました。
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盆踊りを少し眺め、河原でぼんやりしてから滝川発の電車に乗ります。
 
滝川を出た後は、19:00ごろに美唄駅で途中下車。
酒場を探して美唄焼き鳥で一杯やって帰ろうとの魂胆です。
すでに日が沈み、何処に飲み屋街が在るのかもわからず適当に街を歩いていると、
それらしき飲み屋街がありました。
そこに、焼き鳥の屋台街があったので、開いていた店でビールと焼き鳥で旅の疲れを癒します。
札幌で食べた美唄焼き鳥はそれほどうまいと思ったことはなかったのですが、
今回は実にうまかった。
 
そして、20:26の札幌行きの普通列車に乗り、札幌には21:47につきました。
 
普通列車の旅ですが、実にお得に旅行が楽しめました。
この一日散歩きっぷの旅は病みつきになってしまいます。
別に乗り鉄というわけではありませんが、とても楽しい旅でした。
 
日曜日、JR北海道で発売している「一日散歩きっぷ」を使って小旅行に行ってきました。
 
9:55に札幌を出るエアポートに乗って出発。
その後、千歳で乗り換えて追分へ。さらに乗り換えて栗山に行ってきました。
 
栗山といえば小林酒造。北海道を代表する名酒「北の錦」の蔵元です。
まずは、レストラン「蔵」にて昼食に栗山名物のコロッケを頂きました。
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コロッケ定食が680円。しかも味噌汁はトン汁。
コロッケもいろんな種類から選べて、高いコロッケを選んでも差額で頂けるという良心的なお店。
私が頼んだのはじゃがバターコロッケとビーフコロッケ。
妻は北の錦の酒粕を練りこんだコロッケと、ポテトコロッケ。付け合わせのポテサラもうまかった。
ついでに昼から小林酒造の濁り酒を一杯。
 
腹も膨れた後、小林酒造の付近をふらふら。
レンガ造りの建物がレトロで素敵でした。
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そして、心に響いたこのフレーズ(笑)
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そうなんですよ。
道産の酒をどんどん消費して北海道の経済を明るくしましょう。
北海道の酒だってうまいですよ!
 
その後、14:18の電車で一路滝川へと向かいました。
 

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