あづまもぐらのブログ

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踵は出ていない!

栃ノ心と朝の山の対戦
栃ノ心の踵は俵の上であり、検査役の誤審は明白。
何の為のビデオ判定か?

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丸山君、TPOを弁え給え

北方領土を武力で奪い返すかを問うた丸山議員の所業に対して、日本維新の会は除名を行い、メディアは議員辞職世論を醸さんとするに忙しい。
その要旨は武力行使を非とする点に基づくのだが、自国領の防衛に対して、武力は認められているとの解釈が憲法に就いては為されている。

憲法の解釈を是とせず、如何なる場合にあっても武力を否定するなら、彼への辞職要求にも一理はある。しかし、その前に"同じ文章をどーにでも解釈出来る憲法"を改めるべく先ず主張するのが筋であって、それをせずに丸山議員を非難する資格はない。
私はイデオロギーからではなく、曖昧な表現や矛盾を内包する点から憲法の改正を求める。次いでに云うなら、憲法に加筆するだけと云うのも上の問題解決にはならぬ誤魔化しとしか解釈出来ない。

丸山議員の間違いはTPOの問題なのである。
懇親会で酒に酔った勢いにではなく、討論すべき場で素面で論じるべき問題なのである。

北方領土問題の相手国ロシアに就いては、つい最近に"武装を減らし、核兵器を返上したウクライナ"から武力でクリミア半島を奪った事実がある。
ロシアは"元来ロシアの領土であった(確かにフルシチョフ時代にウクライナへ割譲された)"ものを取り返したのだと云う。
その一方で、我が国の北方領土は元来日本の領土でありながらWW2のどさくさ紛れに武力で強奪したのを正当化しているのである。
ここで"元来の領土"と"武力"の2つのキーワードに注目するなら、一方では元来ロシア領と云って奪取し、他方では元来日本領を無視している。
どちらも武力によって奪取している点では共通している。
従って領土獲得に関して肯定的に読み取れる要因は"元来の領土"ではなく、"武力"となっているのがことロシアに関してだけでも事実なのである。
これらは事実への考察であって、感情論とは異なる時限の話となる。

因みに戦争をした訳でもないのにドロボーされたのは竹島であり、武力行使せず取り返したのは沖縄である。
佐藤栄作総理がノーベル平和賞に値したのは、歴史的に稀な武力行使抜きでの領土回復に因るものである。

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プラットフォームからの転落防止に利用客の多い駅でプラットフォーム柵の設置が進んでいる。
新規開業路線にあっては予め車輌規格を定めておけば、引戸式固定型の柵で事足りる。
しかし、1世紀前後の歴史を有し、観光輸送から通勤輸送迄行い、その輸送形態の地域性や会社毎の運行政策等を反映して様々な車輌が使われている路線にあっては、扉位置がまちまちで引戸式固定型では用を為さない。
京浜急行では普通列車の停車時間を短縮する為の専用4扉車を止めてしまう程で、所要時間の増加が危惧される。
過密運行下にあっては、普通列車の運行時間増は優等列車の運行時間増に直結する。

JR西日本の大阪駅も東海道緩行には4扉ロングシート車、乗車時間の長い快速には3扉クロスシート車、北陸、山陰方面観光輸送には特急用車が混在して行き来している。大まかな使用プラットフォームは分けてはいても、全ての車種に応じて使い分ける余裕はないし、島式プラットフォームの両側に緩行と快速を停車させて利用客への乗り換えに対して利便性を提供している。例えば、JR東日本の川崎や新小岩、松戸などがこの方式であったなら、階段付近での余分な乗り換え客集中はなくなり、安全性でも利便性でも高まる事となる。関西では歴史的経緯も幸いして、元より既にそれは為されている訳である。例外的に戸塚は湘南と横須賀線の相互乗り換えの便が図られている。逆は中央線であり、もし快速線と緩行線が有機的な配線となっていたなら、運行障害に多少は対応の仕方の幅は広がろう。

大阪駅では、この扉位置の異なる車輌に対して、二種類の防護柵をプラットフォーム毎に使い分ける事で解決している。
一般的に見られる引戸式と多種対応のロープ引き上げ式とであり、予め高槻駅で試用の上であった。
それでも堅牢性では金属板とワイヤーロープでは差があると見え、環状線の新規代替車輌は3扉車として引戸式に備えている。車輌面での扉位置統一容易さの問題であって、京浜急行の例とも似ている。
一方で東海道本線の場合は、車輌代替に膨大な年月を要する上に、観光輸送は如何とも欠かせず、かと言って放置しておけば激しい批判に曝されよう。
そこで正に解決柵(誤変換ではない)としてロープ引き上げ式の採用となったのであろう。

格闘技のリングのロープよろしく、4本のロープがロングスパンの方は縦方向にも紐で結ばれて上下間隔を保持する様になっていて、人が隙間を抜ける事はない。金属板程鼠一匹たりともではないが、転落防止の条件を満たしている訳である。
下の図では"柱"と記したが、引き上げ機構を有した固定設備で、1輌当たり3箇所は引戸式より少なく、プラットフォームの補強もそれだけ少ない。
世間にはバカッターに代表される愚か者もいるから、プラットフォームでプロレス紛いの愚行も皆無とは云えず、異常にロープ等に接近した場合は警告音が鳴る。

下に各種車輌の側面と扉位置とロープ引き上げ式の防護柵を模式して示す。

特急車
┗扉━━━━━━━━━━━━━扉┛
2扉車
┗━扉━━━━━━━━━━━扉━┛
3扉車
┗━扉━━━━━扉━━━━━扉━┛
4扉車
┗━扉━━━扉━━━扉━━━扉━┛
保護柵
■───■───────────■

■は引き上げ機構で、──はロープである。
車端部の扉とそれ以外の扉群の二群に分けて長短のスパンを設置している点がミソで、長スパンが限界なのであろう。
列車の停止に合わせて英国の競馬の発走よろしく、ロープが上へ引き上がる訳である。

しかし、この方式が万能ではない。
なにわ筋線が開通すると乗り入れて来る南海とJRは車輌の長さが異なり、南海の方が60cm程長い。仮に8輌編成となると編成当たり4.8mの差となり、中央から振り分けても2.4mズレる。しかも空港特急車も混じる訳で、扉位置を並べてパズルを解く様な事となろう。


コメント(6)

顔アイコン憲坊法師
引き上げ式って見たことがありません。そういえば関西にはしばらく行ってないなぁ。
2019/5/12(日) 午後 6:53
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あづまもぐら
> ガンコ爺TP400浮遊層こと憲坊法師様

ボクシングのリングのロープをイメージして、両側のコーナーポストが同時に上へスライドすると同時に4本のロープも一纏めになるのを想像して下さい。
ロープは結構な引張力で張られていて、殆んど撓んでいません。
転落防止には有効です。
2019/5/12(日) 午後 7:09
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顔アイコンnek*m*ya_*orao
JR西の場合、事の発端は、芦屋駅で泥酔した阿呆約二が、
発車間際の新快速電車の、先頭車同士向かい合った連結
部分から転落して新弟子舞った、おバカな事故なんですが
今更それを言っても始まらんので、今後随所にホーム柵は
増えるでしょう。
南海とJR相互乗り入れ区間では、乗車位置に柱が来る箇所が
何箇所かは出るでしょう。乗車位置表示をズラすしか手は
ないでしょうね。
2019/5/13(月) 午前 8:52
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あづまもぐら
> 猫宮トラオ様

斯様な事故があったのですか。
だから、関西では先頭車にも百人一首の在原業平のみたいなアレを着けているのですね。
酔っぱらいが前後不覚になっているのをしばしば見ますが、ああなる迄自制心が働かぬのは理解に苦しみます。
"臭い、五月蝿い、吐き戻す"は酔っぱらい運転とも併せてタバコよりも先に対策すべきです。
南海とJRは"ほぼ同じ"が却って厄介で、センターで扉位置を合わせても4輌先では全く逆になりますから、プラットフォーム全体に亘り1200mm幅の引戸を連続して設け、対応する部分を引き開けるとかでないと無理でしょう。しかも一部の引戸は左右どちらへも引けねばなりません。
2019/5/13(月) 午前 10:14
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顔アイコンnek*m*ya_*orao
平安貴族武官の正装にある「緌(おいかけ)」ですね。
用途は不明とされる記述が散見されますが、弓矢を携える
人は必携みたいなので、照準に集中できるような工夫でしょうか。
閑話休題、大体泥酔者が駅に入場できること自体が、
「酔っ払い天国ニッポン」なのです。
公共施設(車輛内も)での嘔吐なぞ排便と同一に見做すべきで
軽犯罪法でビシビシ取締るべきなのです。
2019/5/13(月) 午後 5:10
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あづまもぐら
> 猫宮トラオ様

アレは"糸委"と云うのですか。
"おいかけ"でも"ズイ"でも漢字が出て来ません。一つ勉強になりました。
米国では路上を呑みながらの歩行は30年前既に禁止でした。日本は未だに朝の路上に吐瀉物のある惨状です。
犯罪を起こせば、"酔っていて覚えていない"なる言い訳を平気でする破廉恥さが罷り通るとは情けないものです。
2019/5/13(月) 午後 6:11

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売らない自販機 ケータイ投稿記事

イメージ 1

7日に奈良へ行った。
喉に渇きを覚えたので、500円玉を入れて140円の炭酸水を求める。
釣り銭を取ろうとすると、50円玉が転げ落ちた。
何かしらの啓示と思い、拾い上げて入れ直し、そのまま品の出ない釦を押した。


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顔アイコン桃実 (Momomi)
新種の詐欺? 対面販売でない点と、日本では自販機を無条件に信用しているところを狙って。
2019/5/9(木) 午後 8:19
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あづまもぐら
> 桃実 (Momomi)様

名のある飲料企業の自販機でしたので、一応信用しました。
ところで、上野東京ラインの一部車輌の乗客総入れ替えは如何でしょう?
2019/5/9(木) 午後 10:05

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イメージ 1

近江塩津駅4番線で敦賀行きに接続の新快速姫路行き

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駅弁を喰うにも相応しい車内のJR西223系知的生命体輸送用車輌 近江塩津にて

5月5日は言わずと知れた子供の日である。
この日は童心に帰ってと云う訳ではない(万年童心である)が、加古川線に続いて、未踏破線区の湖西線を目指した。
加古川線と異なり、堂々の幹線ながら、均一周遊券旅行時は専ら急行自由席利用が主体で、当時特急線区であった関係から乗車機会がなく、且つ運行本数も多い事から「その内、その内」と思っている内にポッカリと抜けてしまっていた。
大阪駅で小さな甕状の陶器に入った"ひっぱりだこ飯"(能書きには明石海峡大橋開通記念とある)を買い、尼崎へ。
そこから9:07発の新快速敦賀行きに乗る。
何故尼崎からとは、恐らくの混雑を見越して、大挙下車するであろう大阪で程よい座席にありつこうとの魂胆からである。

東海道山陽の新快速も今や福井県をもその勢力圏に収めるに至るとは、昔日の田村〜長浜間交直流切り替えを知る身にとっては大層な変わり様ではある。勿論、今は敦賀まで直流電化区間となっている。

尼崎では、大阪で出来るだけ下車客が多そうな12輌編成中程の6号車に乗る。
想定通りそこそこの混み具合、大阪でも想定通りの大挙下車、目論見通り進行方向右側(すれ違う下り列車を眺められる)に陣取る事が出来た。
大阪駅では8番線での客扱いであるが、関西でもプラットフォーム柵の設置が進んでいて、4扉の緩行線専用プラットフォームには引戸式の、3扉4扉混用プラットフォームにはワイヤー上下式の旅客保護装置が設けられている。
ワイヤー上下式は、高槻駅で試用後に導入されたもので、引戸式より剛性で劣る為、極度に接近すると警報音を発するが、丁度ボクシングリングのロープを細くした様なものではあるが、ロープの間から転げ落ちる事はない。
大小のスパンで交互に設置され、小は一方の車端戸口用、大は3扉車の中戸口ともう一方の車端戸口用と4扉車の3箇所の戸口用の両用となっていて、3扉4扉問題を解決している。
開く場合は、ロープを束ねつつロープを固定する左右の棒が上へ揚がる様式で、ロープが束ねられる分、棒の引き上げが少なくて済むのである。
京浜急行もこれを採用すれば、800形を急いで代替する必要はなかったものをとは思うが、運行障害発生時やJR東からの振替受諾時のプラットフォーム溢れんばかりの旅客集中に対して、より強度の高い方を選んだのであろうか。

大阪を出て山科を過ぎれば愈々湖西線である。大津京迄は乗車歴はあるが、ほんのさわりにしかならない。
流石に関西〜北陸の短絡線だけあって、本線並みの高速走行である。
昔は江若鉄道が、雑多なディーゼルカーを連ねて走っていたのだなぁ、自由に旅行出来る歳に間に合わずに廃止(湖西線建設の為)となってしまったなぁ等と思いを馳せる中、近江舞子の手前で、12輌編成の内、敦賀へ行くのは前4輌との事で、急遽そちらへ他の客共々移動した。
移動するや否や直ぐに発車となって、「何だ、京浜急行の切り放しより早いぢゃないか!」と思いながらカーブで後方を眺めるとまだ繋がっているではないか。
それから18分走った近江今津で8分停車の内に切り放した。
真面目な性格(ホンマカイナ?)故に聞き間違いかと先ず我が耳を疑ったが、私達と一緒に多数の乗客が乗り換えたのは事実で、4輌目に車掌もいた筈である。
車掌が舞子と今津を勘違いしたか、繋がってはいるが8輌だけは回送扱いのどちらかと思われるが、未だ真実は不明だ。
昔から片仮名書きの由来を知りたいマキノも過ぎて、11:01近江塩津駅3番線へ到着した。
近江塩津から米原方面へは6分で接続している。
近江塩津は下りが1・2番線、上りが3・4番線であり、米原方面新快速姫路行きはやはり4輌編成で4番線で待っている。
本来、敦賀行きは1・2番線到着ながら、上り列車用プラットフォームへ入れ、6分の乗り換え時分にも拘わらず米原方面行き列車へ横付けして乗り換え客の利便を図っている。
3日前に福知山線の下滝駅での光景とも重なった。
姫路行きの新快速の車掌も立哨を兼ねてプラットフォームにいたが、おやおや別嬪さんではないか!
敷地内禁煙が増えた中、この駅は喫煙可能で、プラットフォーム端で一服済ませて再度車内の人となり、気持ちよく、ひっぱりだこ飯の紐を解いた。


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顔アイコン憲坊法師
JR東日本では近郊区間なら経路にかかわらず料金は変わりません。有楽町から乗って隣りの東京で降りても、有楽町から茅ケ崎、橋本、八王子、倉賀野を回って東京まで来ても140円です。
大津京から乗って近江塩津を回って京都で下車しても240円でしょうか?
2019/5/7(火) 午後 10:48
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あづまもぐら
> ガンコ爺TP400浮遊層こと憲坊法師様

そうです。大都市近郊区間(東京、大阪、仙台、新潟、福岡にあります)では、途中下車せねば最短距離での運賃となります。逆に距離に関係なく、乗車券の通用日数は当日限りとの制約もあります。
網状路線の東京や大阪、名古屋の地下鉄もそうですし、路線網で環状ルートのある近鉄、阪急、東急もそうです。
2019/5/7(火) 午後 11:28
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顔アイコン憲坊法師
JR東日本では松本から篠ノ井線、中央本線、東北本線を利用して宇都宮まで行っても、途中下車ができなくて、切符の有効期間は当日のみです。無茶苦茶です。
2019/5/9(木) 午前 7:54
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あづまもぐら
> ガンコ爺TP400浮遊層こと憲坊法師様

はい、仰せの通りですね。
東京近郊区間の最長は、松本〜いわきの450kmで、本来なら4日間、お話しの松本〜宇都宮でも3日間の有効期限がある筈が当日限りとなってしまいます。
運賃の遠距離逓減制は昔と異なり400km以下では殆んど無くなりはしましたが、松本〜いわき450kmの場合に東京で下車すると300円高くなり、踏んだり蹴ったりです。
私鉄競合区間では割引運賃を設定している訳ですから、近郊区間を拡大する時に救済策をすべきでした。
2019/5/9(木) 午前 10:03
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顔アイコン憲坊法師
なんといっても200km以上の乗車券には途中下車を認めてほしい。そうなればバスよりあずさの方が利便性が高まります。
2019/5/12(日) 午後 6:54
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あづまもぐら
> ガンコ爺TP400浮遊層こと憲坊法師様

確かに一度の途中下車なら大差ありませんが、それ以上の回数だとかなり差がでますからね。
2019/5/12(日) 午後 7:15

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