☆ナナ・ムスクーリ:ベスト・オブ・ナナ・ムスクーリ☆
(Nana Mouskouri :The Best Of Nana)
今日の音楽はナナ・ムスクーリのベストアルバムです。
このアルバムは元々2000年に発売されました。昨日9月3日にSHM−CD として再発されました。私は前々から彼女に興味を持っていました。SHM-CDの発売はいい機会だと思い、本作を予約注文しました。
ナナ・ムスクーリは世界的に有名なギリシアの歌姫です。ジャケットを見ていただければ分かると思いますが、アンジェラ・アキさんをちょっと思い起こさせます。今年で74歳です。日本でも昔から人気があります。現在までに膨大な数のアルバムとシングルを発表し、歌のレパートリーも広範にわたります。ジャズの分野でも活躍していて、ジャズ系のアルバムを何枚か発表しているようです。本作はポピュラー、あるいはクラシックの名曲のカヴァーを収録しています。澄んだ声は飽きを感じさせません。2曲目「オンリー・ラヴ」は、私にとっては「あ、聞いたことがある。この曲だったのね」という曲です。クラシックファンにはお馴染みのアランフェス協奏曲を歌にした「恋のアランフェス」はなかなか興味深いです。元々オペラ歌手志望だったせいか、声は非常にいいです。清楚です。
SHM-CDの音質は素晴らしいですね。24ビットのデジタルリマスターによる音とは違う、あるいはそれ以上の自然さと広がりを体験できます。今怒涛のようにSHM-CDで過去の名盤が再発されています。私はスーパーオーディオCDプレイヤーを持っていないため、SHM-CDとスーパーオーディオCDとの比較ができません。私がよく行く新星堂にはクラシックのスーパーオーディオCDの試聴機があります。ヘッドフォンで試聴する機械です。聴いてみましたが、正直に言って「?」でした。確かに無音と音の対照がCD以上にはっきりしていました。しかし、音はそんなに凄くいいとは思えませんでした。CDのせいでしょうか、それとも試聴機のアンプのせいでしょうか。ヘッドフォンはあのソニーの有名なモニター用ヘッドフォンなのですが(私は持っています)。スピーカーで試聴してみたいですね。今度店員さんにスピーカー試聴が可能かどうか聞いてみます。
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