音楽に満たされて(世界音楽紀行)

世界中の色々な時代の音楽を探索するブログです

ラテンアメリカ系音楽

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ラテンアメリカ(南米)の音楽全般です。南米のアーティストだけでなくラテンアメリカの音楽の影響を受けている世界中のアーティスト達もここで取り扱います。例えばニューヨークで生まれたアメリカ産ラテンミュージックのサルサやブーガルーはここに入ります。ラテンアメリカの国の1つであるブラジルはここでは除外します。ブラジル音楽については「ブラジル系音楽」の書庫をご覧下さい。
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☆ハービー・マン:ヴィレッジ・ゲイトのハービー・マン☆
(Herbie Mann:At The Village Gate)


今日の音楽はハービー・マンのライブアルバムです。


今CDの整理中です。大変です(笑)。整理作業は同時に楽しいものでもあります。何年もの間聞いていないCDを次々に目にすることができます。価値観とオーディオが変わった現在聞くと非常に面白く感じられるものが多いです。このアルバムもそんな作品の内の1枚です。


このアルバムを買った当時、私はこれをヘッドフォンで聞いていました。それなりに楽しんでいましたが、今、波動スピーカーで聞きますと、こんなによかったかな?と不思議な気分になります。当時は全く意識していませんでしたが、このアルバムの音楽のジャンル名を言いますと、それはラテン・ジャズです。不思議なくらいに今の暑い時期にピッタリとあう音楽です。本作のライヴは12月に行われましたが・・・。真夏の夜に夜風を感じながらハービーたちのライヴに聴衆として参加しているような気分になります。本作の2曲目はガーシュウィンの名曲「サマータイム」です。まさに夏にピッタリの曲です(笑)。正確に言えば、ハービーたちの演奏のおかげで「サマータイム」は本当に夏向きになっています。元々は物悲しい曲です。ハービーの演奏は非常に滑らかで饒舌で飄々としています。即興演奏家として彼がいかに優れていたかが本作だけでも十分に分かります。

ハービーたちの演奏に涼感を加えているのがハグード・ハーディーです。ヴィブラフォン奏者です。本作を久しぶりに聞くまで全くその存在を気にしていませんでした。ヴィブラフォンが大好きな私としては彼に注目しないわけにはいきません。後で彼のCDを調べてみましょう。


ハービーがヴィレッジ・ゲイトで行ったライヴを収録したアルバムは他にもあります。「マンデイ・ナイト・アット・ザ・ヴィレッジ・ゲイト」と「リターンズ・トゥ・ザ・ヴィレッジ・ゲイト」です。それらも本作と同様に好演を収録しています。


本作はジャズファンだけでなくレアグルーヴファンにもお勧めです。

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☆川原正美とエキゾティック・サウンズ:恍惚/エクスタシー☆


今日の音楽は川原正美とエキゾティック・サウンズの「恍惚/エクスタシー」です。


何年か前にこのアルバムのレコードをヤフオクで見た事があります。帯の「恍惚/エクスタシー」という強烈な文字に惹きつけられました。このアルバムは1970年に発売されましたが、「恍惚/エクスタシー」という題はその頃らしい、いい意味で大げさで大胆で衝撃的な(?)タイトルです。


最近このアルバムのCDを見つけました。怖いもの見たさ(聞きたさ)で買ってみました。これを発売していたのは、以前麻里圭子さん扮するプティ・マミのアルバム「ガールフレンド ベイビー・ドール」を紙ジャケで発売したTiliqua recordsでした。P-vineと同様に、いにしえのお色気音楽を再発している事で一部の人たちに知られています。


本作は、簡単に言えば、ラテンジャズに女性の様々な声(言葉は無し)が入っているという内容です。ラテンジャズといいましたが、本作はラテンジャズを基にした「エキゾチカ」です。当時の日本人が思い描く赤道付近の地域(原始的で未開であるという意味合いが強い)と、そういう地域で行われる性行為や性の儀式みたいなものを音で表現した音楽です。帯に「一人っきりでヘッドホーンで聞いてください」と書かれていますが、そうしたほうがいいです(笑)。他人に聞かれたらかなり恥ずかしいです(笑)。まあヘッドフォンで聞く方が興奮がさらに増すのでもっといいかもしれません(笑)


エロい声を別にすれば、音楽自体はいいです。和製エキゾチカまたはラテンジャズとして楽しめます。昔はお色気系のアルバムがたくさん作られたようで、それらはクラブ系の人たちやエロ音楽好きの好事家を惹きつけているようです。


このアルバムを録音した川原正美とエキゾティック・サウンズは、Tiliqua recordsの他のお色気シリーズの中の1枚、池玲子さんの「恍惚の世界」も録音したそうです。知りませんでした。一応そのCDを持っていますが、未開封のままにしています。今となっては入手困難なCDです。ヤフオクではよく出品されているようです。


本作は好事家の男性諸氏にお勧めです。夜のお供(おかず?)にいかがでしょうか?

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☆モダン・サウンド・クインテット:オティンク☆
(Modern Sound Quintet:Otinku)



今日の音楽はモダン・サウンド・クインテット(MSQ)のアルバムです。



世の中には色んなジャズがあります。中には余り一般的ではない楽器で行われるジャズもあります。本作はそんなジャズの中の1枚です。20世紀に生まれたアコースティック楽器スティール・ドラム(パン)が使用されています。面白いです。おそらくスティール・ドラムのジャズ第1号かもしれません。


トロピカルでファンキーでアフロなカリプソ・ジャズです。色んな変り種ジャズを聴いてきましたが、スティール・パンのジャズにはこれまでお目にかかったことがありませんでした。一応ジャズですが、ジャズ以外の要素が目立っているためジャズという感じがあまりしません。クラブミュージックファンには美味しいグルーヴがあります。美味しいレアグルーヴまたはフリーソウルです。


これが気に入った人は、本作のリーダー「ルディ・スミス」が率いるクァルテットの「スティル・アラウンド」をお勧めします。

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☆ブワナ:灼熱の嵐☆
(Bwana:Bwana)





今日の音楽はブワナのアルバムです。



私がレアグルーヴものでよくお世話になるサイトの1つで「dusty groove」というところがあります。アメリカのサイトです。そこで色々なCDをチェックして日本のタワーレコードやHMV、アマゾン、ディスクトランスなどのサイトで注文を行います。本作はそういう流れで買ったCDです。



ジャケットはかわいらしい子供の絵ですが(オリジナル版の裏ジャケはサンタナみたいな感じです)、音楽はかわいくありません。憎たらしくなるくらいにグルーヴィーです。音楽はサンタナ、マロ、エル・チカーノ、ブラック・シュガーなどを髣髴させるラテン・ロックです。またはラテン・ファンクです。ちょっとサイケデリックです。今聞いても非常にかっこいいです。私の大好物のパーカッションがいい味わいとグルーヴを生み出しています。ラテン・ロックファンだけでなくクラブミュージックファンにもお勧めできます。

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☆ディープ・ルンバ:ア・カーム・イン・ザ・ファイア・オブ・ダンシズ☆
(Deep Rumba:A Calm In The Fire Of Dances)


今日の音楽はディープ・ルンバのアルバムです。



本作は「アメリカン・クラーヴェ」というレーベルのアルバムの中の1枚です。アメリカン・クラーヴェはキップ・ハンラハンが1980年にニューヨークで創設したレーベルです。当時のノーウェイヴとリンクした、アンダーグラウンドなジャズまたはラテン音楽を追求するレーベルとして知られています。クラーヴェとはラテン音楽のリズムを指す言葉だそうです。



昔、ミルトン・カルドナのアルバムを買いました。彼はパーカッション奏者で、パーカッション馬鹿の私は彼に食指を伸ばしました。そしてマイルス・デイヴィスの作品のプロデューサーのテオ・マセロのアルバム「テオ」も買いました。アメリカン・クラーヴェというレーベルを知ったのは前述のカルドナのアルバムとテオ・マセロのアルバムの3枚を買った時でした。それらを国内盤で再発したレーベルのカタログがそれぞれのCDケースの中に封入されていました。その後ずっとアメリカン・クラーヴェのことを忘れていましたが、昨日久々に訪れたディスクトランスで本作とその他のアメリカン・クラーヴェのアルバムを見つけ、改めてそのレーベルに注目しようと思いました。



ディープ・ルンバというグループ名どおりのディープなルンバのアルバムです。ニューヨークで生まれたキューバ音楽のルンバといえばいいでしょうか。何も知らずに本作を聞きますと、これがニューヨーク産のアルバムだとは信じ難いですね。キューバで録音されたアルバムのように思えます。どことなく密室のような雰囲気で行われる熱演がニューヨークらしいのかもしれません。パーカッションが強烈です。

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