☆ザ・ブルー・ナイル:ハッツ☆ (The Blue Nile:Hats) 今日の音楽は、ブルー・ナイルの2枚目のアルバム「ハッツ」です。 ちょっと前にブルー・ナイルを知りました。面白そうなので最初のアルバムと本作を注文しました。しかし、最初のアルバムは何故か入手しづらいようで、先にこのアルバムが発送されました。 ブルー・ナイルはスコットランド出身の寡作のグループとしてしられているようです。ミュージシャンという玄人の方々が好むグループとして知られているそうです。本作を聞いてみて私はそれが本当だということを実感しました。 このアルバムの制作に5年の歳月が費やされているそうです。アンビエントな音とボノみたいな歌い方のヴォーカルは、「ヨシュア・トゥリー」か「焔」の頃のU2をちょっとだけ髣髴させます。ただ、音や雰囲気は「アクトン・ベイビー」に近いです。1990年前後のヨーロッパ産の音楽らしい音です。音楽性は全然違います。 音、特にアレンジへのこだわりは凄いです。スティーリー・ダンに通じる職人気質が感じられます。派手な展開の曲はなく静かな曲ばかりですが、どれもブルー・ナイルの徹底的なこだわりによる緻密かつ完璧な演奏を堪能させてくれます。いいオーディオで聴くとその音楽の素晴らしさがもっとよく分かるのではないでしょうか。最近SHM-CDがたくさん発売されていますが、本作もそのSHM-CDで再発してもらいたいですね。スーパーオーディオCDでもいいのですが、私はプレイヤーを持っていません(笑) アンビエント、AOR、そして「いい仕事」の音楽に興味がある人にお勧めです。
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