☆ビヤルン・ロストヴォルド:ジャズ・ジャーニー☆ (Bjarne Rostvold Quartet & Trio:Jazz Journey) |

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☆ビヤルン・ロストヴォルド:ジャズ・ジャーニー☆ (Bjarne Rostvold Quartet & Trio:Jazz Journey) |
☆ヒューバート・ロウズ:ワイルド・フラワー☆ (Hubert Laws:Wild Flower) 今日の音楽はヒューバート・ロウズの「ワイルド・フラワー」です。 最近再発されたCDです。ロウズの作品の復刻はあまり進んでいないようで、他にもまだまだたくさんの未CD化作品があります。CD化された作品で今では廃盤のものも少なからずあります。何年か前に紙ジャケで再発されたライヴアルバムを探していますが未だに見つかっていません。レコードを買ったほうが安上がりなのでしょうけど。 この作品でのロウズは弦楽オーケストラをバックに演奏しています(最後の曲を除く)。弦楽器の音は、この手のアルバムとしてはあまり甘ったるくありません。ゴージャスで壮大というわけでもないです。どちらかといえば暗めです。ロウズとロン・カーター、リチャード・デイヴィスのジャズ組と弦楽オーケストラの合奏は違和感なく調和しています。ロウズはクラシック寄りの作品を何枚か発表していますが、本作は彼のそんな嗜好を端的に表しているのかもしれません。2曲目のピチカートがなかなか心地よいです。改めてロウズの即興の素晴らしさに感服しました。
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☆テディ・チャールズ:ヴァイブ・ラント☆ (Teddy Charles:Vibe-Rant) 今日の音楽はテディ・チャールズの「ヴァイブ・ラント」です。 ヴィブラフォンが好きな人は色んな奏者に手を出してみると思います。今はちょっと熱意が失せましたが、それでも思い出した時にヴィブラフォン奏者のCDを探します。テディ・チャールズの本作は、まさにそういう感じで探して買ったCDです。 テディ・チャールズは主に50年代に活動した人です。現在はほとんど引退状態のようです。50年代以降も活動していますが、ほとんど目立ったものではないようです。マイルスやチャールズ・ミンガスなどと共演している事で主に知られているのではないでしょうか。 テディの演奏はミルト・ジャクソンのそれみたいです。ミルトほど天才的ではなく、ちょっと控えめです。ジャケットを見ますと凄い演奏が披露されているように思えますが、実際にはそうではありません。本作ではトランペット奏者のアイドリース・シュリーマンの活躍が目立っています。ヴィブラフォン好きなら多分気に入るCDでしょう。
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☆ジミー・デューカー・クインテット&セクステット:パル・ジミー☆ (Jimmy Deuchar Quintet & Sextet:Pal Jimmy) 今日の音楽は、ジミー・デューカーが率いるクインテットとセクステットの演奏を収録した「パル・ジミー」です。 私は本作を澤野工房のサイトで知りました。澤野工房はイギリスのテンポレーベルの作品をアナログで復刻しています。残念ながら澤野の復刻盤は今では完売しています。仮に在庫が今もあったとしても、私はアナログには執着していません。私は本作をCDで聴きたいと思いました。探してみますと、ヤフオクで1000円で出品されていました。競争にならずに落札できました。 今その音楽を聴きながらこの駄文を書いています。1958年に録音されたそうですので、本作はちょうど50年前の作品です。そんなに古さを感じさせません。アナログ盤ではA面がクインテット、B面がセクステットの演奏を収録しています。前者はミュージカル「パル・ジョーイ」の曲を収録しています。後者はデューカーのオリジナル曲を収録しています。何故かCDでは逆になっているようです。B面の曲がCDの前半で、A面の曲がCDの後半になっています。おそらく澤野の再発盤のライナーノーツが正しいのでしょう。「パル・ジョーイ」の曲は全てリチャード・ロジャースとローレンツ・ハートの曲です。初めて知りましたが、あの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」は元々ミュージカルの曲だったのですね。調べますと、それの映画版もあり、フランク・シナトラが同曲を歌っているそうです。 全員イギリス人によるハードバップはなかなかいいです。50年前のイギリスではハードバップが受けなかったのか、本作のオリジナル盤のプレス枚数は少なかったそうです。今だと当時よりも支持されると思います。でも、この作品に手を出す人はかなりの通だと思いますので(私は単なる物好きの素人)、聞く人はあまり多くないでしょう。 タビー・ヘイズの参加が特に耳目を集めると思います。タビー・ヘイズのファンにお勧めの作品なのかもしれません。
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☆セロニアス・モンク・クァルテット:ミステリオーソ☆ (Thelonious Monk Quartet:Misterioso) 今日の音楽は、セロニアス・モンク・クァルテットの「ミステリオーソ」です。 ミステリオーソとは、イタリア語で「神秘的に」という意味だそうです。クラシックの楽譜で登場する発想標語の1つです。英語のミステリーは縁語でしょうか。神秘的といえば、ジャケットの絵はデ・キリコの作品です。シュルレアリスムに影響を与えた、その先駆者といえるアーティストです。昔ルパン三世の映画「ルパン対複製人間」をテレビで見た時、キリコの絵の世界をルパンが移動するシーンがありました。他の有名画家の作品も「場面」として出てきましたね。 本作は1958年7月9日、8月7日、ニューヨークのジャズクラブ「ファイヴ・スポット」で行われたライヴを収録しています。私は持っていませんが、同じライヴの別音源を収録しているのが「セロニアス・イン・アクション」です。 このアルバムで最も光っているのがジョニー・グリフィンです。私は彼のCDをまだ持っていませんが、こんなに素晴らしいミュージシャンだとは知りませんでした。ほとんどこのアルバムの主役といってもいいくらいの名演・快演を披露しています。私は彼のサックスに魅了されました。近い内に彼のCDを何か1枚買うつもりです。 セロニアス・モンクのピアノはアルバムのタイトルどおりです。「ん?」と違和感を感じさせる(不協)和音と間の取り方、そして拙く聞こえる演奏が時々顔を見せます。(クラシック)ピアノを学んだ人ならそんな演奏に不快感や腹立たしさを感じるかもしれません。私にはモンクのそういう演奏がとても魅力的に聞こえます。彼が作曲した曲にも独特の変な魅力があります。 ビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビー」と同様に、本作も会場の観客やモンクの声、拍手、グラスの音、足音などを生々しく収録しています。波動スピーカー向きですね(笑)。波動スピーカーといえば、女優の高樹沙耶さんは私が持っているMS1001を最近購入されたそうです。 モンクファンはもちろんながら、ジョニー・グリフィンのファンの方には多分文句なしにお勧めできるアルバムでしょう。お勧めです。
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