命は同じ!♪v(*'-^*)だからこそ生きて欲しい。生きましょう

負ける事はあなたの勝利。負けるが勝ちと言います!時に価値になると思うよ!

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今や、ペット業界は1兆円産業と成りました。而も、更なる発展を
続けているようです。一昔前には、町の小さなペット・ショップを
一、二軒見掛ける程度でしたが、現在では、何軒ものペット・ショ
ップが競うように開店していて、何れも繁盛しているようだ。
これらのペット・ショップの営業内容としては、ペットそのものの
単品売買に留まらず、それに随伴して、ペット・フードやその他、
数多くのペット関連商品まで含まれ、その売り上げは相当な額に成
るものらしい。ペット業界は単にショップだけでは有りません。
ペットも病気にも成りますし、怪我もします。当然、動物病院が必
要になりますよね。また、繁殖に励むブリーダーたちもいます。小
規模なものから、大規模なところまで様々で、全体として、業界を
還流する総額が、前述したような1兆円を超えるに至った訳です。
この1兆円も、元を手繰れば、向う三軒両隣の皆さんが一匹、二匹
と購入され、飼い続けて居られる結果として、積算された額なので
す。大袈裟に言えば、日本の経済の一端を担っている訳ですね。
思えば、凄いことですねぇ。
この凄い「ペット・ブーム」の根底にあるものは何なんでしょうか。
何故、人はペットを飼うのでしょうか。
1.寂しさを紛らわす為  2.手持ち無沙汰を解消する為
3.防犯などの不安解消の為  4.部下(手下)を持つ為
1に関しては、肉親の死に伴う「対象喪失」から来る「淋しさ」を
紛らわせる可く、心に空いた穴埋め行為としての代償対象の創出が
考えられます。肉親の死を契機にペットを飼い始めた人は多いと思
います。2は1とも多少とも関連するが、例えば定年退職で「存在
証明」の「場」と「仕事」を同時に喪失した訳ですから、1と同様
、何もする事の無い淋しさも含め、ペットが充分に「穴埋め」の代
役を果たしてくれます。例えば、犬を飼った場合、餌の世話から、
散歩運動、糞の処理等、色々な仕事が一挙に出来て、手持ち無沙汰
の解消には「もってこい」のものと成りましょう。
而も、犬の様な従順な動物の場合、行動予測がし易く、反抗もしま
せんから、「自己投影」が行い易く、ペットとの間で心が通じ易く
成ります。また、感情移入が起こり易く、一体感が醸成し易いので
す。際限なく、世話を焼く事が出来る点で、手持ち無沙汰解消には
他に代わるものが有りません。犬の場合、他のペットと比較に成ら
ない程の「癒し力」を備えていて、一度飼うと、最早、手放す事は
出来無く成ります。
3に関しては論ずるまでも無いでしょう。4の項目は、思いの外、
重要な意味が含まれていて、人間というものの存在にとって、自己
トポスよりも下位に位相する存在があるという事は、如何なる人も
心理的に「安堵感」を持つことが出来るものらしいのです。
仮令が不適切かも知れませんが、学生時代を思い出して下さい。
皆様は決して、そんな事は無かったかも知れません。失礼はお許し
下さいませ。
試験の成績がクラスで最下位だったら、どうでしょう。恥ずかしい
し、身の置き所も無く成るでしょう。ところが、自分より下位に一
人でも誰かが居た時、変な安堵感が生まれるでしょう。それは、「
存在」そのものが瀬戸際に布置されていないからなのです。
如何なる職種職業地位の方も「瀬戸際」は嫌ですよねぇ。凄い不安
に苛まれます。存在の根拠を失う恐ろしさ。後が無いということは
とても辛いものが有ります。
自己トポスより下位に何か「存在」が有ることの安心感は得難いも
のです。最後でない安堵感。何かほっとさせる余裕が僅か乍ら生ま
れます。
「ペット」は、この「安堵感」を生む魔力を持っているのです。
人間は「ペット」に対して、絶対的支配者として位置付けられます
。この事がとても重要なのです。
ほんの少し、洞察力をもって能く観察して見て下さい。
面白いことを発見される筈です。
「ペット」がグッピーやメダカの様な極小のものから、ポニーの様
な大型のものへと、飼育指向が変化するに連れて、飼い主の心理的
な態様が異なって行くのを確認される筈です。 
大きなペットを飼いたがる人、極小のペットを指向する人、色々居
らっしゃいますが、極大でもなく、極小でも無い、まさに中庸を指
向するペット愛好家は、矢張り、「幸せも中ぐらいなり・・・」と
いった感じで、極めて普通の、人生に於いても、然したる波風も無
く、概ね平穏無事な日々を送っている場合が多く、それに比し、小
さなペットを愛する人たちは、その多くの事例に於いて、挫折・蹉
跌を経験し、ジグザグ人生を送っている場合が多いのです。
対象ペットが小さく成れば成るほど、社会的適応力が減衰して行く
傾向が強くるようです。大きな土佐犬ですと、飼い主のペットに対
する支配力は限定的に成ります。餌をやる時には、従順に従います
が、気に染まない時には、聊か反抗的な態度を示します。従って、
ペットに対する完全なる「状況支配性」が獲得できません。
散歩に連れ出しても、大型犬に飼い主が振り回されます。精神力の
余力が有り、社会的適応力も未だ充分に残していて、遣る気満々の
人たちにマッチするペットです。他人に危害を加える危険を常に孕
むペットを「飼い馴らす」ことは、ある意味「問題解決能力」も残
した、現実克服力の有る人たちです。
前述した極小ペットを愛玩する人たちは、これとは全く逆に、気分
に於いても、少々、厭世的で、人嫌いな面があり、明らかに社会的
適応力を著しく減弱化させているのです。
完全な「状況支配性」の回復を得る為には、対象が小さければ小さ
い程、「状況支配性」は増して行きます。反抗も皆無ですし、全く
安心の対象で、気が楽でしょう。リラックスして世話を焼くことが
出来ます。「箱庭療法」も同様ですが、自己萎縮=自己縮小してい
る時には、「小さな対象」に対して俯瞰的(鳥瞰的)な立場に自己
位相をパースペクティブさせ、遭遇事象に対する客観視力を回復さ
せるのには、とても役立ちますので、非常に良い方法だと思います
。小さなペットには「安心立命の境地」に導く力があります。
自己を安堵させるのにとても効果的です。
ですから、精神や心理の状態により、対象ペットを適切に選択する
ことは「癒し」の第一歩に成ります。
心に問題を抱えている人ならば、小さなペットを選びませふ。
大きな「癒し」は小さなペットから・・・

転載元転載元: 存在証明不全症候群・・・異形化した人々

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jojiさん 転載下さって、本当に有難う御座います。感激です。とても嬉しいです。これからも
宜しくお願い致します。
jojiさん お元気ですか。また、楽しいコメント
下さいね。待ってます。

2008/1/11(金) 午後 2:18 bug*nno*e

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これから、段々寒く成って行きます。
風邪など引かないように ご自愛下さいね。
辛い時にはこちらのブログに吐き出しに
来てね。いつでも待ってますよ。

2008/1/11(金) 午後 2:24 bug*nno*e

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ただ、最近は猫カフェ、猫鍋など猫ブームですが、ブームが去った後や子猫が成長した後もきちんと最後まで看取ってくれるか心配です。イギリスなどでは、ペットショップはなく、シェルターと呼ばれる保護施設に犬や猫をもらいにいくようです。金銭感覚で飼うと、ペットを商品化してしまうような気がします

2008/1/14(月) 午後 11:18 かいざぁー

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家にはネコがいます、名前は三毛男ですよ、何処にでもいるネコ
ですけど、でも可愛いよ、朝と夜必ずあいさつに来ます、ニャーオって

2008/1/25(金) 午後 5:28 カビーちゃんです

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ペットは生き物で人に反応してくれるから、一人ぐ暮らしの女性に人気があるのですね。一番は癒しの効果があるからでしょうね。日本は少子化で人口が減少していますが、逆にペットの数は急激には減って行く事はないでしょうね。

2008/2/17(日) 午後 5:31 -

今日見たテレビの保健所に保護されている
不安そうなワンコの目が忘れられません。。
1週間保護され引き取り手が無かったら、
考えるだけでたまらない。
でも真実なんだよね・・・・

2008/3/2(日) 午後 9:02 JUN

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私の家に遊びに来る野良猫がいましたけど、一回持ってみた事が
もってみたら風船のように軽かったです、ビックリしましたよ
家の三毛男の半分もなかった、それから何日か後に死にました
もっと、ご飯をあげたらよかったと、後悔をしてます

2008/8/4(月) 午後 2:35 カビーちゃんです

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オバマさんが大統領になって、
「シェルター」から犬をもらうようになって、
シェルターが日本でも注目を集めるといいですね♪

2008/11/14(金) 午前 2:20 かいざぁー

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ご無沙汰してます

新政権で、動物愛護法の改善も検討されているようです・・・

2010/5/24(月) 午後 8:16 かいざぁー

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励ましの言葉ありがとうございます。

2013/11/16(土) 午後 6:56 [ どじちゃん ]


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