その名は不思議

「わたしの名は不思議です。どうしてあなたはそれをたずねるのですか。」(旧約・士師記13章18節)

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祈りは感謝の領収書!

関根先生のお話をご紹介します。

以下引用です。

心から尊敬している一人の婦人牧師が、昨年天に召されました。
ちょうど、私の母親ほどの年齢の方で、何かにつけ相談に乗っていただいた先生でした。
先生は、昔、肺結核を病み、肺の機能が健康な人の半分くらいしかありませんでした。
しばらく前から、酸素を携帯しながら、牧師の働きをされていました。

あるとき、先生がこう言われました。
「関根さん、私は酸素吸入しないと息苦しくなって
、いつも酸素をこうして携帯しているんですよ。
一月の酸素代がいくらになるか分からないでしょう。ばかにならないほどかかるのよ。

みんなは、空気を自由に吸って、ただだと思っているかもしれないけど、
金額に直したら大変よ。毎月請求書送ってきたらそれこそ大変よね。
小さな当たり前と思えることの中にどれほど神様に感謝してもしきれないことが、
たくさんあることを案外みんな知らないのよね」。

どうも、私たちは、神様に、「これしてください」「あれしてください」と、
まるで請求書ばかりを出していて、神様に対して、
心から「ありがとうございます」という感謝の領収書を出していないようですね。

聖書はこう記しています。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。
これがキリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです」
(新約・テサロニケ人への第1の手紙5章16〜18節)

すべての事について感謝しなさい、とわざわざ記されているということは、
私たちの周りには、感謝すべきことがあふれている、というだと思いませんか。
私たちは「当たり前」という思いがいつも強くて、
感謝することを見失っているようですね。

あなたを愛し、あなたの最善を導いてくださる神様へ、
先ず感謝をささげ、あなたの口に感謝を満たしていきませんか。
感謝することを探すことも楽しいものですよ。

引用を終わります。

《shalomのコメント》

感謝することを探すことも楽しいものとありますが、
ひょっとしたら本当は感謝することは探し回ることも必要ないのかもしれませんね。
いつも喜んでいなさい・・すべての事について、感謝しなさい書かれているのですから。

この二つの言葉は「絶えず祈りなさい」という言葉でつながっています。
それはきっと私たちの良し悪しの判断を超えたことなので、
自分で良し悪しを判断しないで、今よくわからない、受け容れられないとしても
神に祈りなさい、ということかもしれませんね。

なによりも祈りをもって、神を信頼し、ゆだねてみなさい。
そうすれば神がなぜそうするように望んでおられるかきっとわかります。
イエスさまは弟子たちに、私が話していることは今はわからないかもしれません。
しかし、後になればわかりますと言われました。

いつもわからなくしてしまうのは自分の良し悪しの判断を手放さず、
善悪の木の実を食べて生きているからですよと言われているようです。
今まで生きてきて、振り返るとたくさん思い当たります。

イエスさまは十字架の辱め、苦しみ、死をも神の御心として受け入れ歩まれました。
イエスさまはそれが神による最善の道であり、命の道であると信じておられたのです。
だから、私の思いではなくあなたのみ心通りになさってくださいと祈られたのです。

私たちにとって最善の道は自分の良し悪しの判断を手放すという
十字架の道であることを示し、その道は決して空しい道ではなく、
神の恵みに生かされて生きるいのちの道のようです。

神の平安がありますように!

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